生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

早くも振り返り・・・

2006年01月29日 22時20分54秒 | ちょっと立ち止まって・・・
思い返すと、産能大学の科目修得試験は12回受験した。A試験5回にB試験7回。資格試験さえ重ならなければ、もっと追加履修してもよかったのですが。。。資格試験と重ならない試験は全て受験しました。また、誇りに思うのは、最後のA・B試験を除いて、前回4科目受験したことでしょうか。最後の試験は予備として受験したので、試験の不合格やTOEICの点数未達がなければ、受験しなかったかもしれません。都合、試験は42科目受験したこととなります。

いうなれば、単位量産体制に入っていた訳で、それで、産能平均3.5をクリアできたのは、いいほうなのでしょうか?テストでいい点をとるのも大切ですが、産能のテキストを手元において、必要に応じて使えるのも、十分なスキルだと思います。会社にも一部のテキストを常備して、必要に応じて使っています。

学問という面だけで産能を完了してしまうと、以前の自分と変わらない。産能で学んだことは実学として、業務に還元しないと、先生方に申し訳ないです。誰だったか(あれ、牧野先生だっけ?)、産能で培った「学ぶ癖」を大切にしてください。という言葉はまさに金言。あのSCで「生涯学習の大切さ」を体得した方が何人いたかしら。あの先生のSCのよさをわからない人が多すぎる。あのSCこそ、学問と実学をコラボレートしたものだと思っています(ちょっとエキサイトしています)。

この産能で学んだことも、5年も経てば古いものとなってしまいます。もし、リカレント教育に関心があり、共感しているのであれば、5年後ぐらいまでには、再度学ばなんで欲しいと思います。陳腐化した知識で満足していた、昔の自分と同じ道をたどって欲しくないから。

ただ、社会人が学ぶということは、「一分一秒まで、金を払っているのだから授業してくれ」という人もいれば、「疲れているから程ほどにしてほしい」という人もいます。その中庸を行ったのが、前述の先生です(だから、私は彼の教育スタイルを認めています)。勿論、通信制大学における、面接授業の時間というのはあるけど、通学している大学でも「休講」というのは多数ありました。その「休講」は、フリーの時間ではなく、自分で学んでくださいという時間でした。

だから、ちょっとの時間でグチグチ言う人は、学問は時間に比例して習得できると誤解している。自分で見つけださないといつまでたっても、学問を習得できないのに、なんか勘違いしている・・・。例え、1分の面接授業でも、事前に学習していれば、先生と話すことで、全てを理解することもできるのです。そして、その1分にめぐりあいたいがこそ、私はSCに参加した(エキサイティング最高潮!)。

「ちょっとは自分で考えてみよう!」というのが教育です。金さえ払えば教えてもらえるというのは、義務教育まで。当然、教えを乞うこともありますが、自分で考えてやることが、もっと大切なのです。

また、タイトルと違う話題となってしまいました。あくまで我論ですので、違う考え方もあると思います。それは、それ、「人間いろいろ!」ということでご容赦ください。

※説教じみて申し訳ないです。でも、まだ、産能ライフが残っている人には伝えておきたかった。時間で学問を測るのではなく、感動で学問を測ることの大切さを・・・。
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【感謝】ありがとうございました。

2006年01月29日 14時14分21秒 | ちょっと立ち止まって・・・
長かったようで、短かった産能生活がひとまず終了しました。そう、最後の科目修得試験が終わったのです。ITマネジメント戦略、時間がなかったので、本は半分も見なかったです。好き勝手に書いてきました。採点者の心意気しだいですね。テキスト見てませんから、はずしている可能性大。でも、「ITマネジメント戦略」上の
必要事項は書いてきたつもりですので。テキストの内容以外は×っていう採点者なら、不可も十分ありえます。

同じ期のゼミだったけど、後輩の女性から「まだ、来てんの?!」とも言われましたが、「私は200単位の野望がかかっているので、そのために来てんだよ!」って、言い返すことはできませんでした・・・。小心者ですね。

そうそう、ブロガーの方もたくさん?来てました。2006年3月卒業の方も・・・多かった。戦隊の方は、3科目受けたり、4科目うけたり・・・。まだ、このタイミングでも、産能終了していないってことでしょうか?

KOMAさんには語りかけてしまいましたね。「俺の人生は、産能で大きく変わった~」なんて、大きな声でしゃべるには「不適切」な内容だったかもしれません。

泣くかな~と思いましたが、泣かなかった。フラ夫、偉いぞ。試験中泣かれたら、試験監督者、困っちゃうもんね。

帰りは、なかなかお目にかかれないブロガーの方とご一緒させていただきました。彼女も「卒業生される方がブログを閉鎖するのは寂しいですね・・・」と言っていました。そうだね。寂しくなるね・・・。

これで、産能大学関係は卒業式を残して終了。このように、楽しく、短期間で卒業を迎えることができるのも、皆さまが温かく見守ってくださったからだと思います。

本当に、今まで、色々と、ありがとうございました!
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最後の科目修得試験!

2006年01月29日 09時26分41秒 | 産業能率大学
さあ、最後の科目修得試験だ!これが終われば、卒業式まで産能とはお別れです。そして、卒業式が終われば、私の「産能大学情報経営学部通信教育課程正科生」としての、産能ライフは完了することとなります。


勿論、「自由が丘産能短大」と「産業能率大学」の科目履修生として、細く長く生涯学習を続けていく計画がありますので、本学に出没するかもしれません。その際は、無視せず、お声のひとつでも掛けてやってくださいな。


※ジジくさく、昆布茶を飲みながら、書き込んでいます。
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「本当に」最後のレポート完成!

2006年01月29日 09時20分06秒 | 産業能率大学
再提出となった「物流情報システム」のレポートが完成いたしました。最後のレポートなので、いつもより「特に丁寧」な字で書きました。でも、悪筆は直らないので、見にくいかもしれません・・・。
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