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生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と20の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

眠いながらも・・・

2006年01月26日 15時40分36秒 | その他
図書館に行って10冊本を借りてきた。試験地獄の合間を縫って読書でもしようかな~という魂胆。現状、1日1冊弱のペースなので、年間500冊も厳しい状況に陥りつつある。

平日の図書館はすいていました。外は寒いので浮浪者のたまり場になっているかな?と思っていたら、意外と受験生と思しき若者がいました。それに子連れの主婦。主婦の方で勉強される方は素敵です。易きに流されがちかと思っていたら、ちゃんと図書館で読書をしている。えらいです。勿論、仕事をしながら学問している方も、素敵ですよ。

書架を見ていたら、私の前の大学の先生が書いた本があった・・・。

先生が初めて?大学の教えている学問以外のことを書いた本。傑作だったな~。それから、先生はその分野の専門家ということで、立て続けに本を出したけれど、この本が出発点だったと思う。名誉教授にまでなったのに、今では某地方で生活しておられます。そして、何冊目かの本を出したとき、書店で結構売れている本を「今までの本より、軽いです!」と酷評した生徒に対して、先生はあっさりと、「準備に時間をかけることができなかった。フラ夫君の目はごまかせないですね(もちろん、先生はフラ夫とは呼ばない)」と言って褒めてくれました。そんな、素直で優しい先生・・・。

その本を手に取り感傷にふけっているうちに、図書館で1時間も過ごしてしまいました。歴史関連の本を10冊ばかり・・・。今の私には、あまり固い本は読めないです。

さあ、本を読む前に「一眠り」するか。もう、片目しか開いていません。。。
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ハンデつきの闘い

2006年01月26日 15時26分50秒 | 産業能率大学
先ほど、胃の内視鏡検査のとき、静脈から「麻酔」を注射した。「眠くなるから、電車などで乗り過ごさないようにね!」という看護婦さんの忠告をいただいた。でも・・・これから、放送大学の単位習得試験があるのですが・・・。

前回落とした「感情と認知」の再試験。昨日の再提出といい、今日の再試験といい、キャパをオーバーした闘いであることが露呈した結果である。学習不足というのは「自覚症状」なので、仕方ない。むしろ、年間習得155単位=寝る間もないほどの学習量(基準どおりに学習すると)をこなしている状況なので、寝ている以上、不合格やら、基準未達成はやむをえない。。。

でも、この「睡魔」と闘いながら、放送大学でも難易度の高い部類の「4肢択一20問過去問・持込一切なし」をクリアするのは、ちょっと厳しいかも。試験中に眠くなるというケースは、なかなか体験したことがないのですが・・・危なかった。

2回でおしまいなので、不合格でも再試験はありません。そして、これに不合格だと、認定心理士(臨床心理士ではない)の資格認定は「相応に厳しく」なりそうです。
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ポリープが減った!

2006年01月26日 12時29分46秒 | ちょっと立ち止まって・・・
胃カメラ飲んできました。喉に麻酔をして、胃カメラを飲む前に静脈に麻酔を打ってもらって、いざ、カメラを飲みこむ。麻酔が効いていて、ぼんやりしているが、「あっ、ポリープ・・・」とわかる映像を目にすることができます。組織を引きちぎると、胃の中が鮮血で染まる・・・。

一通り完了して、先生からのコメント。「2年前と比べて、数の上ではポリープ減っています」とのこと。やはり、職場の影響が大きかったのかな。でも、「胃と食道がうまく仕切られていないため、胃酸が食道まで来ています。それが、胃痛の原因」といわれました。そういえば、胃痛といっても、上のほうが痛かったっけ・・・。

今回抽出した組織が悪性かどうか判明するのは来月です。でも、先生から「今後も年に一度ぐらい定期的に受診するように」といわれました・・・。
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本日はおやすみ・・・。

2006年01月26日 04時47分51秒 | ちょっと立ち止まって・・・
皆さまには、既にお伝えしたかどうか・・・。でも、こんなことはお伝えするべきかどうか。生涯学習を標榜する拙ブログとしては、やはり言っておくべきかどうか・・・。

本日、胃の内視鏡検査に行ってきます。そう、35歳検診のときに胃にポリープが「多数」あるのが発見されたのです。当時は「最高級」に忙しく、人間関係にも結構悩んでいたときでしたので、仕方ない状況だったのかもしれません。

「要経過観察」として、毎年受診するよう指示され、36歳のときもやはり「多数」のポリープは存在したままでした。

そして、2年ぶりに受診することとなります。既に、新規の保険には加入できない体となってしまいました・・・。

そう、2年前は私が「産能大学」への入学を決断したときですね。色々と産能入学の理由を書いてきましたが、「死」と隣りあわせとなった状態で、無意識のうちにやりたいことを選択していたのかもしてません。

なんと人間は、あたら貴重な時間を無為に過ごしているのか。今、ここで人生がつきようとしていたとしても、何もせずに、その最後のときを迎えることができるのか。

テレビで「あなたの人生あと1時間だったら何します?」とか言われると、人間バタバタするのに、50年、60年あると思うと、人生を「粗末」に使ってしまう・・・。

NHKの将棋じゃなけど「フラ夫初段、人生残り時間○日です。10秒・・・20秒、1、2、3・・・」といわれている状態。私だって、長生きしたい。家族と幸せに過ごしたい。でも、無情にも、胃に爆弾を抱えながら、いつ、ついえるかわからない日々をすごしている。


そして、命を削りながら、学習している。1年で4年分勉強できれば、実質、4年生きたことになるよね。睡眠時間も少しでも削れば、その分、長く生きたことになるよね。ブログを書けば、それだけ、充実した人生を生きたことになるよね。

何度か言っているけど、100年経ったら、今バリバリ人生を謳歌している人も、そうでない人も、みんな、この地上から姿を消している。だから、不幸な身の上をうらんではいけないし、神さまを憎むことも許されない。自分という「小さな星」を、その生きている間に、少しでもキラキラと輝かせるよう、努力するのみ。そういう小さな存在であることに、少しでも早く気がつく必要がある。

「盛者必衰の理」と書いたのは、平家物語だ。巷のIT関連の元社長もそうだし、政治家や、企業家も多くが栄枯盛衰の憂き目にあっている。
秦の始皇帝であろうと、卑弥呼であろうと、聖武天皇であろうと、道長であろうと、清盛であろうと、頼朝であろうと、尊氏であろうと、信長であろうと、家康であろうと・・・100年以上は生きられない。
ましてや、今の私の年齢の38歳では坂本竜馬も死んでいた・・。

だから、人生、少しでも「よく生きた」と言えるように、日々学道に励みたい。
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