まだ、決定ではありませんが、ガイドベースでは卒論をお願いする先生が固まりつつあります。やりたいことが「人事制度におけるビジネスキャリア制度の活用と問題点」「企業組織におけるキャリア形成と諸問題」のような、労働者のキャリア形成にかかるものですので、自ずと先生が決まってきます。
宅建を勉強したときに、マンションの価格を決定する方法が3つあることを学びました。①市場の時価②同じマンションを建てるときに必要な価格(再構築価格)③そのマンションで得ることの収益、以上の3つです。同じことが、企業の雇用体系にもいえると思うのです。人事の本では書いてない、自分の勝手な理論(だとおもっているだけかもしれませんが・・)です。今、社会的には③の、社員がいくら稼ぐか?が、個人評価のベースになっています。しかし、リストラ下の社会体制では①の市場価格が適用されるため、③と①の価格のギャップの大きい社員が、リストラのターゲットになっているのではないか?では、社員の市場価値を上げるためにはどうすればいいのか。厚生労働省は雇用の流動化を図るために「ビジネスキャリア制度」=市場価格(①)の最低ラインの証明を始めたが、それが、軌道に乗らないのは何故か?
変な論理を振りかざしてしまいましたが、個人的に漠然と感じていることを学問としてはっきりさせたいということなんです・・・。以前は丹羽先生がいいのかな~と思っていましたが、佐伯先生や土井原先生も捨てがたい・・・と思うようになってきました。とりあえずは、説明会に行ってから決めたいと思います。
宅建を勉強したときに、マンションの価格を決定する方法が3つあることを学びました。①市場の時価②同じマンションを建てるときに必要な価格(再構築価格)③そのマンションで得ることの収益、以上の3つです。同じことが、企業の雇用体系にもいえると思うのです。人事の本では書いてない、自分の勝手な理論(だとおもっているだけかもしれませんが・・)です。今、社会的には③の、社員がいくら稼ぐか?が、個人評価のベースになっています。しかし、リストラ下の社会体制では①の市場価格が適用されるため、③と①の価格のギャップの大きい社員が、リストラのターゲットになっているのではないか?では、社員の市場価値を上げるためにはどうすればいいのか。厚生労働省は雇用の流動化を図るために「ビジネスキャリア制度」=市場価格(①)の最低ラインの証明を始めたが、それが、軌道に乗らないのは何故か?
変な論理を振りかざしてしまいましたが、個人的に漠然と感じていることを学問としてはっきりさせたいということなんです・・・。以前は丹羽先生がいいのかな~と思っていましたが、佐伯先生や土井原先生も捨てがたい・・・と思うようになってきました。とりあえずは、説明会に行ってから決めたいと思います。
