産能生になってよかったです。思えば、産能を知って17年余り。産能18年生ってところでしょうか。思いがけない産能とのつながりや、経営本部の通信教育を通じて、人生の約半分、産能とのお付き合いです。払った金額的にも、最初の大学(4年間)を超えてしまい、我が家の「かかりつけの学校」となっています。「かかりつけの学校」があること自体幸せなのですが、この生涯学習の実践は上野陽一先生のご薫陶が無ければ、実現しなかったことだけは確かです。私だけでなく、私の父も上野陽一先生の実践を理解していたからこそ、産業能率短期大学に科目履修生として、入学できたのですから。
父に教えてもらった先生の精神が、私から家内に伝播し、それを知った子供が、将来「産能で実学を勉強したい」といってくれれば、後世に伝わっていくことになります。また、親子で同時に同じキャンパスで学べたら、天上の先生もにっこり笑ってくれるのではないでしょうか。
父に教えてもらった先生の精神が、私から家内に伝播し、それを知った子供が、将来「産能で実学を勉強したい」といってくれれば、後世に伝わっていくことになります。また、親子で同時に同じキャンパスで学べたら、天上の先生もにっこり笑ってくれるのではないでしょうか。