旅行、ときどき車弄り

「カテゴリ」から旅行の内訳に入れます。宿泊料は、@とあれば2名様です。妻の「ゆるみくじ」も随時UPしております。

ディーラー色々

2012年01月31日 | 車・バイク
私がお世話になったメーカーは
日産・スバル・スズキ・トヨタ・三菱で、ダイハツ・ホンダは最近になって初めてです。
マツダは知りません。

<過去、??と思ったこと>

◆ 横浜のトヨタ系は不親切で尊大な態度でした。これも担当次第とは思いますが。
去年もブレイドの見積前に「年収・現金払いか」を聞かれて驚きました。

◆ ヴィッツの整備では「タイヤが出ている」と断られて民間に依頼しました。民間では
「まったく出ていない。」と。1cm以上の余裕がありました。

ちなみにディーラから車検入庫の催促もありました。
「タイヤが出てるから駄目なんでしょ?」と聞いたら
「ウチのタイヤを貸します。脱着工賃は戴きます」とのこと。陸事に持ち込まないし
脱着もしないくせに・・・車検は自分でそのまま陸事へ持ち込んで通しました。

他にも、色々とありますが長くなるので省きます。

◆ インテグラの96specが発売されて購入前提で川口のディーラへ行ったことがあります。
営業にニヤニヤされながら「買う方にしかカタログはお渡ししていないんですよね」と言われ、
サービスフロントのオヤジに頼んでも「買うのが決まってからなんです」と笑いながら言われました。

妻がブチ切れました。これ以降、我が家は「ホンダ禁止」です。10年前に中古のカブを
買った際も「捨てて来い」と怒っていました(笑)
昨年一時期所有したシビックのことは今でも内緒です。

しかし、これで良かったと思います。中古でGT-Rを買ったので。一度はハイパワー車が欲しくなる
ものです。しかも買う前の話ですから実害はありません。

◆ 一昨年にパジェロミニの整備で
宮城のディーラに頼んだことがありますが、ブレーキが効かなくてビックリ!

面倒なので横浜で直しましたが「マスターパックです」とのこと。関係のないシリンダーを
交換されちゃいました。間違えは仕方ないのですが、「試乗しないのか」ですね。

◆ 横浜のディーラ(昨年閉所w)ですがパジェロミニの整備で
引取時に「ブレーキがおかしいので修理した方が良いです」と云われましたが「どこが?」
と突っ込んだら最後はシドロモドロです。結構、いい加減です。

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私の場合、
◆ 改造車の入庫に緩いのは「日産」「スズキ」「三菱」「ホンダ」でした。
「トヨタ」「ダイハツ」は厳しいですね。

◆ 作業価格が安めと感じたのは「日産」「スバル」「スズキ」です。

◆ 作業内容のレベルが高いと感じたのは「トヨタ」で、次点が「日産」です。

◆ 作業が遅いのは「スズキ」

◆ 接客態度が疑問なのは「トヨタ系」「ホンダ」です。
埼玉の「ネッツ」は親切でしたが横浜は駄目です。まあ。。。このシビックには引きますかね。

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総じて「日産」「スバル」「スズキ」が良いと感じています。
が、「三菱」「スズキ」「ダイハツ」に乗っています。

結局、好きな車で選んでおりサービスは重要視していませんでした。
しかし、本当に怒らせちゃうと我が家のホンダみたいに、一生新車は買われなくなることも。

ホンダの収益は厳しいそうですので、ディーラのサービス収益のノルマも上がるでしょう。
今後の「ホンダ」の評判、「スズキ」のハイブリッド戦略に注目です。
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房総の細道

2012年01月29日 | 関東編(内訳)
今日は鋸南富山IC~嶺岡中央林道へ
スタッドレスのジムニーは当分修理預け(エアコン・トランスファー)なので、夏タイヤのコペン投入です。房総半島を横断する舗装林道です。予想以上に見通しが悪い道でした。
 

約30km、終点は鴨川です。上の写真は「鴨川松島」です。

渕ヶ沢奥米林道。尾根づたいで気持ちの良い道です。

香木原林道は凍結していました。日陰は氷でツルツル。途中から東山林道へ入る予定でしたが、徐行運転になるので断念、そのまま完抜しました。この区間は約10kmです。
道の駅「ふれあいパークきみつ」で購入。伊予柑・携帯を比較のために置いてみました。千葉の名産と思いきや「熊本産」でした(^.^;


房総スカイラインは濡れていましたので夜間は凍結するかもですね。
12時横浜出発~海ほたる経由~18時帰宅。アクアラインは都内を回避できるので快適です。
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国産軽量FRターボ O(≧∇≦)O

2012年01月28日 | 車・バイク
CarViewの記事です。

「マツダ ロードスター 次期型…1トンを切る軽量ボディに1.5リットルターボか」

これは英国の自動車メディア、『AUTOCAR』が報じたもの。同メディアがマツダ関係者から得た情報を元に、
次期ロードスターの詳細に迫っている。

「車両重量が1トンを切る」「FR方式を貫く」「自然吸気版は最大出力が130ps程度」「この後、ターボ版が追加」

次期ロードスターは2012年3月、ジュネーブモーターショー12でのワールドプレミアが有力。
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本当かな~?この御時勢で売れない車を発売できるかのか。株主に説明できるのか。
しかし、海外では初期型がヒットしましたから安価にできれば売れるかも知れません。

86は1.2トン超と残念でしたが、1トン切りは魅力です。発売されたら速攻で「コペン代替」です。
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見えないマフラー

2012年01月26日 | 車・バイク
今日は午後からジムニーの異音対策でスズキのお店へ。
結局、その場では原因不明で車を預けることになりました。また10万コースですね、たぶん。

置いてあるスイフトを見ていて気がつきました。
「マフラーが見えない」
スイフトスポーツは2本出しですが、これは廉価グレードです。

覗き込んだら、排気口は下を向いていました。
奥に引っ込んでいたほうが、靴やズボンを汚す可能性が少ないです。

買い物車には、理に適っています。燃費を稼ぐためにアンダコートが薄かったり、
ショボイ内装では排気音が篭りそうです。軽では難しいかも知れませんね。
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剣抜大洞林道と御殿場高原ビール

2012年01月25日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
雪の翌日2/24-25で飲んで来ました。

まずは、2010年2月中旬の降雪後の時は完抜できた「剣抜大洞林道」。



今回は氷の上に積もっており、途中で登れなくなりました。チェーンも持ってますが
単独スタックは怖いので撤退です。ちなみにタイヤ痕はありませんでした。

 

前後輪ともスリップしつつの前進で、吸気温度は85℃まで上昇。風が当たらないと氷点下でも厳しいようです。

御殿場高原ビールで飲み放題・食べ放題です。
地ビールは4種類でした。ヴァイツェンは風味がありますが癖が少々あります。
ピルスナーは超あっさりで飲みやすいですが、私には軽すぎる味でした。総じてマアマアです。
食べ物は種類が豊富で良かったと思います。



併設の「御殿場高原ホテル」ではイルミネーションが見れます。温泉は塩素臭アリです。



今日は良い天気でしたが、妻の要望で御殿場アウトレットへ。旧正月で中国人が一杯でした。

 

ジムニーは、出かける度に修理です。今回は「唸り音」が発生しました。ドラシャか4Hかと思います。
この1ケ月間でABSユニット・エアバイパスバルブに続く故障です。
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1年経ちました

2012年01月23日 | その他(旧マイカー)カスタマイズ履歴

海外では「ランサー」の名で売っていますが、240psモデルのラリーアートは
どうみてもディアマンテの後継でしょうね。価格・大きさ・重量は非常に近いのです。


◎ 一番感じたことは「軽くスポーツする程度なら安い車」です。

ギャランは車両重量(総重量ではない)1530kg、これに「レカロ2脚」「スペアタイヤ」「工具類」
などなどで1.6トンと重い車です。ランエボは屋根やフェンダーがアルミで軽いのです。

更に、エボはAYCの電子制御で「クルリ」と回ります。試乗車で驚きました。
ギャランはリヤが機械式LSDな古い技術の車です。タイヤへの負担も大きいと考えられます。

タイヤが215と細いのでブレーキも小さく下手に乗るとタイヤはタレるしブレーキはエアを噛みます。

過去、S13シルビア2台・GC8インプレッサ・32型GT-Rは改造しつつ走りに特化してきました。
これ程タイヤがタレる車は初めてです。

タイヤは頑張っても235です。エボは純正245、普通に265が入ります。頑張ればそれ以上も。

よってサーキットや峠では丁寧に運転しないと駄目です。安定したタイムを出すために
1年近くも「セッティング」&「乗り方」に費やしてしまいました。
特にオーバースピードでコーナーに飛び込んでプッシングアンダーを出したらイチコロです。

峠・高速主体で、4人乗車+広いトランクが必要であれば結構お安いです。片手は値引いてきます。
最小回転半径5mは買い物で絶大な威力を発揮します。

◎ ボディ剛性

各誌のインプレにもありますが、非常に固い車です。この車重でジャッキを掛けても普通にドアの
開閉ができます。よって固い車高調の振動は、安っぽい内装では支えきれずに様々な異音を発します。
内装品が擦れ合っている音ですね。ギシ・キュ・ガサetc

◎ SSTは燃費が良い

SSTは人間よりシフトが早く安定しているのでATモードなら好燃費です。9km以上も走ります。

◎ 車高が高い

ノーマルで15cmです。スノーモード有・トラクションコントロール・前後LSD・フルタイム4WDなので
雪の浅い北国のファーストカーにも向いています。リヤは当然マルチリンクです。
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もう、サーキットは今年一杯で卒業することにしましたがSSTの耐久性には落胆しました。他は満足ですね。
購入時に競合した「WRX sti A-Line」のほうがサーキットには向いていたと思います。

この車でサーキットを攻めるなら、ランエボXに買い替えるべきです。
理由は「タイヤ・ブレーキの消耗費」「SSTの故障リスク」が大きい割りに、速くないということです。

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「カスタマイズ一覧初期Ver」

2012年01月21日 | その他(旧マイカー)カスタマイズ履歴
「オープン」「MTでリハビリ」「たまのサーキット」が目的です。速さには拘っていません。
購入時に拘ったのが「アルティメッドエディション」なこと。「シートヒーター付RECARO」が欲しかったのです。
オープン時の恩恵は絶大です。はお勧めパーツです。



<購入時からのパーツ>★は撤去品
☆ エアクリーナー:HKSレーシングサクションリローテッド
☆ サクションパイプ:HKS
☆ インタークーラー:流用元車種不明 ワンオフ大型
☆ スピードリミッターカット:HKS SLC
☆ オイルキャッチタンク:GEAR'S製
★ D-SPORT ローテンプサーモスタット68℃(撤去)
★ BILLION ハイプレッシャーラジエターキャップ(撤去)
☆ マフラー:RS-R エキマグGT-K
★ 車高調:TEIN FLEX F:4k、R:2.5k(Fショック&Rサスのみ流用)
☆ 純正ヘリカルLSD
☆ 純正HIDロービーム
 純正RECAROシートヒーター付
☆ Fストラットバー:CUSCO
☆ ボンネット:D-SPORTカーボン
 サイドシル補強バー:D-SPORT
☆ バンパースポイラー:マキシス(ヘッドライン)
☆ サブコン:TRUST e-manage (設定三流 5000rpmから加速悪し)
☆ ブーストコントローラー:BLITZ SBC-iD
☆ タイマー:BLITZ FATT-DC4
☆ パワーメーター:BLITZ POWER METER-iD
★ ブースト計・油温計・水温計:Defi (ブースト・水温計撤去)
☆ ホイール:YH クロイツァー・トゥエルブアイ 5.5J-15 OFF41
★ タイヤ:YH S.Drive 165/50R15(4年もの 賞味期限切れ)

<追加パーツ>
☆ インナーサイレンサー:R HEARTS製 ステンレス90mm用
☆ エンジンカバー:D-SPORT
☆ OILフィルター移動ブロック:ワークスイズミ COZY LIGHTS扱い
☆ プラグ:NGK IRIWAY 8番
 ブレーキパッド:(前)ENDLESS MX72K(50-700℃)
☆ フロントサス:スイフト 5k
☆ リヤショック:kyb 「SUPER SPECIAL STREET4段」
☆ キャンバーボルト:EZ-CAM 1.7度
☆ 牽引フック(前):SIGMA SPEED 汎用品
☆ 牽引フック(後):シュピーゲル
☆ ロールバー:マーシャンクレート4点式クロモリ製
 シートレール加工(運転席):純正RECAROローダウン HALFWAY加工
☆ シートベルト:KTS 4点式
☆ エアインテーク:TAKE OFF ボンネット用
☆ エアクリーナーエレメント:HKS
☆ エアクリカバー:K&N ウォータープルーフカバー
★ アンテナ:・シルクブレイズ ヘリカルショ-ト(既にイタズラされて破損)
☆ バルブ:ハイビーム カーメイト4100k
☆ バルブ:フォグ レイブリッグ レーシングクリア
 ワイドミラー:D-SPORT Type-IIワイドブルーミラー
☆ リヤガラスフィルム施工:マジックガレージ
☆ 車内灯:三菱純正クリアカバー品番MR951527(コペン純正はスモーク)&LED(amazonの¥300)
☆ その他:ボンネット塗装

<使わなかったパーツ>
★ 同時点火:パルスポーツ製HB1st扱い。効果僅少でプラグの劣化が倍。取り外し。
★ サスペンション:リヤVS-ONE 4k 予想以上の乗り心地悪化。
★ サスペンション:フロント スイフト4k 5kと同時購入でTEST。今後使うかも知れない。
★ 牽引フック:フロント用シュピーゲル SHOPミス。しかし純正に戻す際に使える。

<手持ち流用品>
☆ ホイール:プレミアム5 5.5J-15 OFF42 重量5.6kg エッセ流用
☆ タイヤ:POTENZA RE-11 165/50R15 重量7.2kg、ホイール合計12.8kg エッセ流用
☆ ドライブレコーダー:アサヒリサーチコーポレーション Driveman720エッセ流用
☆ 簡易ナビ&レーダー探知機:ユピテルYPL502si シビック流用

「OILフィルター移動ブロック」「ロールバー」のみ5万以上の買い物です。ジムニー&ギャランと較べて投資額が遥かに少なくて済みました。
改造車の中古は博打ですが、走行距離が少ない個体で試乗できればアリです。

◆ 茂原・富士のサーキットも考慮しました。(4点バー・前後フックは両方で必須、4点ベルトは富士で必須)
◆ 足回りはコンフォート系、乗り心地重視です。

<今後の予定>
☆ 仕様決定後にアライメント&タイヤ交換です。
☆ できれば静かなマフラーに換えたいのですが・・・思案中です。
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足回り変更

2012年01月20日 | その他(旧マイカー)カスタマイズ履歴
コペンの足回りはストロークが少なく、難しいです。とにかく最低限の乗り心地を確保することが目標です。

☆ フロントサス:当りの柔らかくて戻りの大きいスイフト製を選択。4kと5kの両方を中古で購入して試着。
迷ったのですが5kにし、リヤサスは4kからTEINの2.5kへ戻しました。TEINのバネは当りが硬いので軽量車に向きませんね。
これでも9kバネのギャランより遥かに突き上げます。馴染んでも駄目ならF:4k R:純正1.9kに変更の予定です。



☆ リヤショック:カヤバ「SUPER SPECIAL STREET4段」に変更。乗り心地はリヤの影響が大きいのでTEINショックを入替です。
トラクションが抜けやすくなりましたが、かなり改善しました。
<仕様前>

<仕様後>


☆ エアクリーナーカバー:K&N用防水カバーの流用です。剥き出しのエアクリは必要無いのですが買換えは高価です。



足回りはサーキットで調整しますが、コペンは「乗り心地優先」のコンフォート志向です。
「走り・挙動・乗り心地・タイヤの消耗」を煮詰めたギャランと違ってすぐに仕様は決められます。
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プリウスって結構速いのだ

2012年01月17日 | 車・バイク
作秋に山梨の精進ブルーラインで、スイフト(先代)を煽っているプリウス(現行)がいました。登坂路です。



私は「1本走ってから」「前が空いている」でないと飛ばしませんし、まして煽ることなど致しません。マイペースで走っている時は、後続車に道を譲ります。(サーキットで慣れているしw)今回はギャランなので追いついてしまったのですが、車間を長くとって観察に。
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たぶんスイフトスポーツではないと思います。譲らずに粘っていたのですが、結局、対向車線にまで半身をはみ出して煽るプリウスに先を譲りました。引き離せなかったみたいです。前後が入れ替わったのですが、互角です。両車とも「爆音マフラー・ツライチペッタンコ車」で、ブレーキと加重の残し方が残念なところも一緒でした。

コーナーではスイフトが速いのですが、直線で追いつかれていました。
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モラルも技術も残念な2台ですが、ちょっと気になりました。

<観察内容>
◆ ともに予想以上に速く直線を上っていました。私のノーマルコペンでは追い付けないくらいです。
特にプリウスの直線の加速はかなりのものです。モーターの威力ですね。

<調べてみた>
◆スイフト1.5XS 110ps/6000rpm、14.6kgm/4000rpm 1030kg 0-100km約11秒
◆プリウス 99ps/5200rpm、14.5kgm/4000rpm モーター:82ps、21.1kgm 1380kg 0-100km約10秒

ちなみに先代のプリウスGTは9秒弱、コペンは13秒台です。

プリウスのエンジン+モーター=181ps 35.6kgm 1380kgです。近いのは

◆ジューク16GT 190ps 24.5kgm 1380kg 0-100km約8秒弱 ターボで4WDですから有利ですね。
◆アテンザスポーツワゴン25Z 170ps 23kgm 1460kg 0-100km約8秒台 MTでスタートが有利です。163psの23Sは10秒台です。
◆ブレイド2.4 167ps 22.8kgm 1400kg 0-100kmを知りたいのですが不明です。
◆ウィッシュ 158ps 20.0kgm 1380kg 0-100km約12秒
◆ギャランスポーツバック 1.8NAで139psですがMIVECが上手く作用しており約10秒余りだったハズ。

181ps 35.6kgmと計算する程ではありませんが、ざっと2リッタークラスのNA車と同じくらいですね。
通常使用での「走り・価格」が同等で「燃費が良い」ので売れる訳です。
ハイブリッドの動力性能は凡そ(エンジン+モーター)×90%ぐらいではないでしょうか。低速域で100%近いかと。
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<気になる車>


◆アクア 74ps/4800rpm、11.3kgm/3600~4400rpm モーター:61ps、17.2kgm 1080kg
74+61=135psでトルクも大きいですね。FIT-RSはMT車ですが肉薄しそうな性能です。0-100kmも11秒弱
◆フィットハイブリッドが88ps+14psで102psと低めですが0-100kmは11秒弱でアクアと同等です。


アクアはフィットより50kg軽く、JC08×85%の「実質燃費」でも30>22kmと良好です。軽いのでプリウスより下りは楽しそうです。

<気になる点>
◆それは、モーターのアシスト時間です。電池が無くなったら遅い車になってしまいます。プリウスでさえサーキットでは「1ヒート持たない」と聞いています。乗り手によってはフィットのほうがストレスが少ないかも知れません。
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2012年度 タイヤチェーン色々

2012年01月15日 | 車・バイク
H25年追記 初投稿から2年経ちましたので、整理してみました。

【前提】
使用頻度がに3-4回/年を超えるならスタッドレスが良いと思います。あと長距離も。

【ノーマル車高の車】
最低地上高が14cm以上くらいな奴です。

※ 基本的に何でも使えますが、2年前と同様に非金属チェーンのFEC「NJ3」が良さそうですね。価格の安い「ソフト99 救急隊ネット」もお勧めかな。タイヤハウスが広いのでイエティやサイルチェーンも大丈夫なのですが、リッターカークラスならスタッドレスに届きそうな価格ですので。

※ 布製よりも安く、速攻で装着できるのが亀甲チェーンです。昔はケースの中で絡まって大変でしたが、今のはワイヤーのガイドが付いていて、本当にワンタッチで着けられます。

※ しかし、所詮は金属の鎖なので振動がありますし雪が無くなると熱に弱いのも事実。お金に余裕があるのでしたら非金属チェーン+布製も積んでおくと便利かと思います。

【ローダウン車】
MYギャランは、"みんカラ"でも225迄が多いというのに、235を入れてフェンダーの爪を折って1cm叩き出しました。要するにタイヤハウスのスペースが非常に狭いのです。

※ 布製(高速道路NG)か、ネット型しか付きません。私はイエティスノーネットにしました。 オカモトのサイルチェーンを選んでも使えそうです。

※ 前輪は目一杯切るとタイヤハウスに干渉します。後輪に入れるとチェーンのロック機構の位置調整で梃子摺ります。

※ 試着しましたが、バネが強く伸ばすのに力が要ります。特に外すときは位置合わせも含めて苦戦します。ジャッキUPした方が遥かに早いです(私の場合は)。ビデオみたいにスムーズにはいきませんね~。

※ ジャッキUPは、不安定な雪道でタイヤハウスに腕を入れて、四の五のせねばなりません。ジャッキが外れたらタイヤとフェンダーに腕が挟まれます。タイヤとの隙間が狭いからです。そう、とても危険なのです。私が実際に雪道で装着する場合は「ホイールを外して」着けますね。

※ 「タイヤWebサイト」では、イエティとサイルチェーンが最も装着作業性に劣ります。よく調べてあると思います。

※ と云うことで、布製タイヤカバーも搭載しています。私は「オートソック」です。コペンで使用しましたが、薄くて柔らかいので狭いタイヤハウスでも容易に装着できます。高速道路では使用禁止ですが、短距離の一般道なら使えますので。

H26/2追記です
◆ イエティ・スノーネットは装着困難なので、ローダウン仕様のギャランはオートソック+亀甲チェーンとしました。



H27/1追記
◆ 「ドリームエコチェン」も気になりますね。


装着者のコメントを見つけました⇒ガコガコして凄いです……  スタッドレスの上に履くしかないのかな。新雪専用ですね。


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余談ですが・・・

※ ジムニー(私のは前後機械式LSD付)は雪道に強いとか聞きますが、余程の深雪or凍結した急坂が前提でしょうね。普通の整備された雪道の場合、まず「轍の幅」が合いません。ハンドルを取られます。これはコペンも同じです。

次に、「尻が出やすい」です。重心が高くリヤが軽いのです。ダートではアクセル踏みっぱなしでいけますが、雪だと盛大に膨らみます。コペンですと、軌道修正が容易です(機械式LSD付)。重心が低いので短い距離で停止できます。しかしリヤが出やすいのは基本的に同じです。

MYギャランにはトラクションコントロールが付いており、4WD・前後LSDと相まって圧倒的な走安性を感じます。しかし1.5トンを超える重量は「止まる」ことが苦手です。

今、売られている車ではスズキ「SX4」が強いかな。100kg重いけど「インプレッサスポーツ」も良いでしょう。意外と1トン未満のトヨタ「パッソ」とかが軽くて止まれるし、スタンバイ4WD・トラコン付で使いやすいかも知れません。
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2011年 軽自動車販売

2012年01月14日 | 車・バイク
「軽自動車販売、日産が3位に浮上…2011年ブランド別」carviewより
http://www.carview.co.jp/news/0/159099/

ダイハツは低燃費車『ミライース』の販売が好調で後半に巻き返した。

1位:ダイハツ 54万5178台(9.5%減)
2位:スズキ 47万6138台(15.2%減)
3位:日産 14万5433台(0.5%減)・・・・・・OEM スズキ&三菱
4位:ホンダ 12万5002台(22.1%減)
5位:三菱自動車 9万2673台(14.2%減)
6位:スバル 8万4895台(13.0%減)・・・・・OEM ダイハツ
7位:マツダ 4万5473台(9.0%減)・・・・・・OEM スズキ
8位:トヨタ 6308台(-)・・・・・・・・・・OEM ダイハツ
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これってOEMを整理しないと駄目ですよね。
日産を除くと
ダイハツ 63万6381台
スズキ  52万1611台
ホンダ  12万5002台
三菱   9万2673台

日産は14万も売っています。
☆ ルークス←パレット(スズキ)
☆ モコ←MRワゴン(スズキ)
☆ オッティ←eKワゴン(三菱)
☆ キックス←パジェロミニ(三菱)
☆ リオ←タウンボックス(三菱)

内訳は不明ですが、たぶんダイハツ&スズキが僅差、三菱とホンダが僅差かと。
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ホンダは元気が無いですね。反面、ダイハツの「イース」は売れていますね。
80~100万という低価格で燃費が良いからでしょう。


100万の車両価格ならマーチ・コルト・ヴィッツと同じです。遠出するなら小型車が有利です。
パジェロミニ・エッセ・ジムニー・コペンに乗りましたが

★ 背の高い軽は、100km以上での突風で横っ飛びする。(イースなら大丈夫)
★ 登り坂でターボ無しの52PSはキツイ。58PSのエッセでさえ厳しかった。
★ 内装が薄く、高速で煩いので疲れる。特に4AT。
★ 雨の高速で、デフォルトの安物タイヤは危険。(ABSの介入も早い)
★ リヤシートが酷く、実質2名乗車。

価格以上の違いがあると思います。用途を良く考えないと駄目ですね。
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サージングのお話(2)

2012年01月12日 | 車・バイク
コペンは中古購入時よりサージングが発生していました。

取り合えずブーストをノーマルに落として対処しました。
Webで調べれるとコペンでは非常に多く発生しているようです。タービンが小さいことも原因とか。
ギャランもタービン小さいけど・・・原因などどうでも良いので対策です。

<原因推測>
★ HKSのレーシングサクション(キノコ)
★ HKSのパイピング
★ ブーストアップ
★ RSRの爆音マフラーのインナーサイレンサー(抜いてもサージングー♪)
★ 強化アクチュエータ無し。ブーコンのソレノイド制御。

<昨日のブログより>
A 配管変更とブーコン設定
B エアクリを純正に戻す・・・ECUセッティング見直し
C ブーストを落とす
D ショックを伴わなければ放置・・・もちろんタービンへ負担が掛かります。
E スポーツ触媒へ変更・・・ECUセッティング見直し

<金の掛からない対策>
☆ エアクリにレインカバー装着・・・32RのK&N用を流用、吸気抵抗UPです。ついでに雨にも万全です(笑)
☆ サージングのショックの出ない程度にブーストを調整する。ブーコンのGAINは落とす。



結果:ノーマル0.95kを1.0kまでなら耐えられました。パーシャルでは「シュコシュコ」鳴っています。
サージングですが息継ぎや振動は無しです。インナーサイレンサー抜きで1.05kまで上げられました。1.1kは無理でした。

<所 感>
GAINを上げないと、ブーストの掛かりはノーマルと同じですから魅力半減です。
爆音が嫌ならマフラーを買い換えて1.0kあたりで妥協する方が良さそうです。

ジムニーならブーコン+マフラーだけでも効果大ですがコペンはサージングが出ます。上まで回すので燃調も欲しいです。
私の場合は中古購入時より様々なパーツが付いてましたが、ノーマルからスタートの場合は以下がお勧めかも。

STEP1:吊るしECU+検対マフラー+ノーマル形状エアクリ
STEP2:現車ECU+検対マフラー+ノーマル形状エアクリ+タービンandポート加工+スロットル拡大+冷却

車を買う前に、使い方を決めておくことは重要です。(弄る目的は何か)
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サージングのお話(1)

2012年01月11日 | 車・バイク
サージングには2種類あります。

1.高回転でカムにバルブが追従できなくなり、バルブの開閉が乱れるもの。最初の愛車カリーナはOHVの2Tエンジンでしたから、しょっちゅうでした。
最近のエンジンはレブリミッターが付いているうえにDOHCですから経験したことが無い方も多いでしょう。

2.ターボエンジンの気流が乱れて起こるもの。
パターン1:ブーストの低いパーシャル状態での細かいアクセルON・OFFで発生します。
3500-5000rpm、0.3-0.5kあたりが多いですね。(32R・コペン・ジムニー)

パターン2:5速くらいの高めのギヤで1500rpmとか低い回転域から全開にすると「ガッ」という感じで急減速するケース。
ショックを感じることもあります。ダメージが大きそうです。(ジムニー)

パターン3:サージングが出だすと加速しない。
アクセル踏み直しで復帰しました。ハンチング混じりだったと記憶しています。(32R)

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最近は「サージング」と言えば項2がほとんどです。

32Rはツインターボ車なので発生し易く、HKS製パイピングでは顕著でした。後に純正加工の仕切り板入りインテークに換えましたが変わりませんでした。
基本的に「後付けパイピング」「高ブースト」「タービン交換」で起こり易いですよね。

音は以下でした。

32R:純正ブローオフで「ヒフヒフ」、社外品で「シュコシュコココ」・・・ともにエアクリはキノコ型
ジムニー:純正で「ヒュルルル」・・・エアクリは純正置き換え
コペン:純正で「シュコシュコ」・・・エアクリはキノコ型

ジムニーは純正ブローオフがヘタってバックタービンになっても「言葉にするとサージングと似た音」が出ます。
5000rpm以下等の低回転で「バシュ」と云わない場合は、純正でも社外品でも良いので交換推奨です。


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パターン2は、徐々にアクセルONにするかキックダウンで解消しました。MTならシフトダウンとなります。
スポーツ触媒で対策できますが、燃調を合わせる必要があります。私のジムニーはパワーアップにAT自体が付いて来れそうもありません。
仕方なく乗り方でコントロールです。

SHOPからは以下に説明されました。(32R時代に)強化アクチュエータはデフォルトです。
A 配管変更とブーコン設定→結局おさまりませんでした。改善レベルでした。
B エアクリを純正に戻す・・・ECUセッティング見直し
C ブーストを落とす
D ショックを伴わなければ放置・・・もちろんタービンへ負担が掛かります。
E スポーツ触媒へ変更・・・ECUセッティング見直し

結局Dを選択してブローオフは純正のみで(五月蝿いので気になる)、パイピングも純正加工に変更しました。
ジムニーは純正ブローオフ(エアバイパスバルブのヘタリ)を交換して終了。Dのパターンです。

S13はバックタービン仕様で30000k程乗って88000kでタービンブローしました。ECUは「吊るし」でした。これが原因で2台目のS13を購入しました。
32RのECUは現車設定でマージンは少ないハズですが15年間壊れませんでした。
「バックタービンの高ブースト」は「軽いサージング」より負担が大きいと思います。

個人的には、低ブースト域のサージングには「目をつぶる」方向です。勿論、他の方にはお勧めしませんが。
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コペンは取り合えずCを選択。ですがサージングは完全には止まりません。

ギャランは「抜けないマフラー」「ラムエアーシステム」「1.5kの高ブースト」と3拍子揃いながらもサージングが出ません。
実質230PS→303PSなので30%UP、元々の設計、パーツの組合せやセッティングの差も関係しますね。
純正ブローオフの位置も、ジムニーより熱に強そうです。ユーザー層への考え方の違いでしょうか。

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日光へ初詣

2012年01月10日 | 関東編(内訳)
昨日~今日にかけて夫婦で行って参りました。昨年は2月初旬に訪問。宿は昨年と同じ中禅寺湖温泉「四季彩」です。

立木観音からの男体山。気温0℃くらいでした。ここの説明の半分は、物売りの宣伝だったりします。
かえって安っぽく感じてしまいますので逆効果かと思うのですが。






竜頭の滝も半分凍結です。


東照宮は、陽明門の奥の唐門が修復中でした。H25/3迄続くようです。
 

写真では寒さが伝わってきませんね。奥日光の露天風呂では耳が痛くて、長時間は我慢できない程でした。


「大猷院」を省く方も多いのですが立派なので是非!今は「江」の位牌を展示中です。遠くて見えんけど(苦笑)


ABSが故障中なのとスーパーロックLSDの相乗効果で、凍結路がスリリングでした。修理せねば。
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フロント牽引フックetc

2012年01月08日 | その他(旧マイカー)カスタマイズ履歴
純正フックの補強です。私の用途では不要ですが念の為に。

☆ フロントけん引フック:ワイルドグース純正バンパー右用
リヤ用は黄色ナンバーの下に黄色のフックが3cm程度出たのですが、同じ黄色で目立ちませんでした。
これは赤で目立ちまくり。しかもハンドル切ると丸見えです。黒塗装しました。



☆ ファイバーロープ20m:ワイルドグースでオーダー
トーロープは乗用車用・4WD用の2本搭載ですが、ハンドウィンチも一応持参しているので購入しておきました。

☆ ルームランプ:ヤフオクLED FLUX 12
車内灯はLEDですね。明るいし安いです。送料込みで¥800程です。

過去ブログ「一覧」もメンテしました。
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