城山公園は広いので。散歩していても白い目で見られない所が最大のメリットです。小さい公園で何周も歩くと母子連れの目がキツイですから。
釣りが許可されています。もう少し体調が良くなったら釣りしようかな。
子供が遊ぶ水場は賑わっていました。反面、潰れた店舗とかも。昔はもっと活気があったのでしょう。
帰路に神社発見。「愛宕神社」と。聞いたことがある名です。調べたら「火伏せ・防火」に霊験ありとか。
2004年7月8日~4日間 前回のロタ旅行から僅か半年です。実は4月から転職したのでですが、気に入らなくて仮雇用のまま3ヶ月で辞めたのです(正確には"入社しなかった”)。同じ企業グループで同一職級のままの転属なので無理がありました。で、気分転換です。
相変わらず、テテトビーチが見えます。前回は島内一周観光したので、今回はひたすらビーチでのんびりしました。夕刻前に到着しますので、目の前の海辺で散歩です。前回と同じロタ・ホテルです(残念ながら2011年閉鎖しました。ビーチまで徒歩圏内でした)
夕刻なので、夜行性のヤシガニがいました。
人が疎らで静かなことが一番の長所かな。ゴミも無いし自然が一杯です。
今回は7月。前回の1月末と違って日本人が4-5組は居ました。ちょっと残念。生きている珊瑚があるところも魅力です。
前回は「ウォータープルーフ型写ルンです」でしたが、今回はOLYMPUS 中古C920Z+ウォータープルーフケースとなりました。
画質は向上しましたが、シャッターレスポンスが2秒後位なので無駄打ちは多くなります。
毎日、肉料理ばっかりです。でも昼間に大汗かきますから大丈夫でした。
2004年1月27日~4日間 19年間勤めた会社を辞めて、ドイツへ旅行した2ヶ月後です。ほぼ次の会社がほぼ決まり、今のウチにのんびりしようと思いました。サイパン乗り換えで小型機に乗ります。ちょっと新鮮です。
2枚目はテテトビーチです。リーフに囲まれているのが分かります。
ロタ・ホテルはテテトビーチまで海岸線を歩いて15分くらいでしたが、2011年に閉鎖となったようです。好きに行動するにはレンタカーが必須となってしまいました。タクシーとかいないので。
テテトビーチはリーフに囲まれて波も穏やかです。ホテルでランチBOXを頼んで、丸1日のんびりです。この日は我々以外、物売りのおじさんだけです。
日本から近いし、海も独占できるしこの季節はお勧めです。(1月末でした)
サイパンのマニャガハ島にも負けないくらい魚影も濃いです。
翌日は、レンタカーを借りて島内1周に出掛けました。のんびり過ごすって事に慣れていないんですよね。日本精糖工場跡~千本椰子~トウィッツクスベリービーチです。ここも非常に遠浅でした。家族連れに良さそうです。
「ガガニフルーツ農園」です。wikiのロタ島の画像は、ここからのものですね。誰もいなかったのですが、林の中から鉄砲担いだお兄さんが出てきました。
下にビーチがあるから行け、と云われました。ここも海水浴場です。
島内を反時計周りに走ります。
ここは「オーシャンビュー展望台」です。この車がレンタカーです。見渡す限りの海ってのは気持ちの良いものです。
こちらは「アラグアンベイ展望台」
島の南側、バードサンクチュアリです。高さがあるので絶景です。他にタガ・ストーン遺跡・旧日本軍砲台も回りました。私には、ビーチを独占できたのが魅力でした。
二度目のロタへ続く
初めての、ビーチ以外の海外旅行です。ちょうど旅行1週間後からデモが始まり、「暗黒の5月事件」となりました。死者は300人以上でした。私には、殺伐とした雰囲気は感じられませんでした。海外旅行で浮かれていますしね。
渋滞が酷くなったのは、この頃からです。30分くらいのロスでしょうか。タイ人の若い女性ガイドは不親切で態度が悪かったものの、時間には正確でした。
市内観光で水上マーケットへ。当時は、ボートには車のエンジンが裸で搭載されていました。
ボートでワット・アルン(18世紀)ヘ。高台なので川が良く見えました。
ワット・プラケオへ。通称エメラルド寺院です。エメラルドの仏像は小さい上に、近くに寄れません。双眼鏡必須です。
王宮(18世紀)です。非公開なので入場できませんが、豪奢な作りは堪能できます。
ホテルはシェラトン。チャオプラヤ川に面しますが、水は濁っています。プールでは毎日泳ぎましたね。ボートのエンジン音が騒々しいところもバンコックの味でしょうか。
夕食は"タイスキ"や画像のような小鉢物が多かったのですが、パクチー(香草)が好きになれませんでした。タイ舞踊は、バリのレゴンダンス・カンボジアのアプサラダンス同様に手の動きに特徴がああります。
翌日はアユタヤへ。バンコックから2時間弱くらいかな。パン・パイン宮殿です。17世紀完を18世紀に修復。
日本人街跡。資料館へは寄らずに石碑を見て終了。チャオプラヤ川に水草が沢山浮いていたことしか覚えていません。
ワット・ヤイ・チャイ・モンゴル(1357年)。古いの割りには良く整備されています。
ワット・プラ・スリ・サンペット(1491年)。こちらは廃墟に。
ワット・マハタート(1374年)。仏頭で有名です。今はパンフレットに載り、鎖で囲まれ看板もありますが、この頃は何も無いし観光客も居ませんでした。
バンコックもアユタヤも歴史的建造物が集約していますから、観光は楽です。以上なら1日半で充分です。また、バンコックの王宮では入場時に小冊子を配っており、これにエメラルドの仏像やら王宮の室内などの写真が載っています。アユタヤのバンパイン宮殿でも配られました。良いサービスだと思います。今も健在なのかな。
2009年5月24日~5日間 バリへの航空券とホテルだけ予約、ジョグジャカルタでは現地ツアーを手配しました。連続のフライトです、辛い。プランバナン遺跡(9世紀)は世界遺産です。
遺跡の一部が転がっていますが地震の影響とか。登って入れる塔もありましたが、中には牛の像だけが。
車中からのマリオポロ通りです。ジョグジャカルタの繁華街です。この建屋はオランダの植民地の名残でしょう。
クラトン(王宮のこと。18世紀)は、オランダ介入後の建築です。
2枚目の画像は、ガムラン音楽の楽器です。食器みたいですけど。
タマン・サリ(水の宮殿 18世紀)。2066年の地震で、左右の壁や装飾が壊れてしまいました。この水場で遊ぶ女を上から見て、夜伽を決めたそうです。
バティック工房の見学へ。といってもお土産屋ですね。妻が巻きスカートみたいなのを買っていました。
昼食はアマンダリホテルでした。今も同じなのかは不明です(ツアー内容に記載されていない)。JTBの現地ツアーも良さそうです、安心ですし。
ボロブドゥール遺跡(780-833年)は、土に埋もれていただけあって状態が良いです。遺跡の専任ガイドが"日本語で"説明してくれます。質問も出来るので大変良いですね。チップは最初に渡した方が良いでしょう。
予想よりも小さかったけど、遺跡からの眺望が良かった。
時間が余ったのでムンドゥッ寺院(9世紀)へ。中には仏像がありました。隣のカジュマルの木が見事。親切なガイドだったのでチップを渡したら恐縮されて空港では見えなくなるまで見送られました。バリ島とは違います。
バリ島ではホテルライフに徹しました。宿は「VILLA AIR BALI」。日本語通じるしコテージはセキュリティも良く広いです。妻はスパ、私は読書です。
「バードパーク+タマンアユン寺院とタナロット寺院観光ツアー」へ。バードパークのインコは懐っこくて可愛いです♪ コモドドラゴンもいました。
タマン・アユン寺院(1634年)は、外の小道や展望台からの見学となります。一切、入れないのです。
タナロット寺院へ。夕日見物が目的です。寺院は16世紀とか。時間が早いので丘の上のカフェで待ちます。
曇りかと思いましたが、何とか夕日が見れました。
帰りの「送迎+食事ツアー」を頼んだら夕飯は高くて不味かったです。でもレゴンダンスが見れました。事前によく検討すると良いでしょう。
1996年6月12日~6日間 到着後、バロンダンスを見に行きます。そして市内観光はバドゥン市場、バリ博物館へ。
山寄りのウブドにあるレストランへ。「クプクプバロン」の食事は美味しかったです。景色も良いし風が心地よっかたです♪ 今でも健在ですね。
ミニ美術館、木彫りや絵画の工房見学(即売)、モンキーフォレスト(猿公園)、「ケチャ」を見て終了。一言で云えば、"リズミカルな掛け声のショー"です。
夕食は、中華でレゴンダンスを見ました。宿は「プトゥリ・バリ」。今では「古さの残るホテル・台湾人が多い」そうです。18年前は綺麗でしたけどね。
ヌサ・ドゥア ビーチは、クタ・ビーチとかに比べると、大型ホテルが並ぶ閉鎖的な環境です。静かなのが特徴です。遠浅でワカメみたいな海草が多かったです。泳ぐより"ベッドでのんびり"がデフォルトと云えます。
船でスランガン島へ渡ってみましたが、特には・・・。海亀の産卵地だそうです。
ヌサ・ドゥアには「ガレリア・ヌサ・ドゥア」がありました。レストランとショップの集合体でホテルにシャトルバスが来ます。今では「バリ・コレクション」と名を変えて更に大きくなったようです。夕飯は主にここで食べました。ホテルより安くて美味しいし。
「プラザ・バリ」には高級ブランド店が入ります。しかし2012年に休業したそうです。
カップルでも家族でも場所を選べば楽しめると思います。但し、過去バリ島で200人以上も爆弾テロの犠牲を出した「ジェマ・イスラミア」は未だに活動中です。マレーシア機不明事件の際も名前が上がりました。数回ともクタとジンバランが標的になりました。頭の隅に入れておきましょう。
2008年6月13日~4日間 目的はアンコールワットのみ。珍しく、まんまツアーで行って来ました。ホテルのグレードアップも無しです。前月、イスタンブールで金を使い過ぎたのです(苦笑)
カンボジアのシェムリアップ国際空港です。2枚目のは帰るときの画像です。ソコソコ綺麗な空港でした。2名しか参加者がなく運転手兼ガイドの3人組となりました。乗用車はテンポ良く観光できるので好きなのです。
シェムリアップ市内をフリーで散歩後、日没にアンコールワット(12世紀前半)見物へ。曇りで夕日はありませんでしたがそれでも渋いですな。市内は治安の悪さは感じませんでしたが夜歩きは避けました。
翌日は、早起きしてアンコールワットへ。生憎の曇天でした。要するにシルエット見物なのです。
アンコールトム(12世紀後半)です。遺跡同士は近くにありますので効率良く見学できます。彫刻は菩薩だそうです。仏教寺院ですね。
この建造物は「バイヨン」と呼ばれます。
こんな大ヤスデがいました。
ピミアナカス(10世紀) 祭壇かと思ったのですが寺院だそうです。アンコールワットより古いのです。ガルーダが彫ってあったのでヒンドゥー寺院です。
タ・ケウ寺院(10世紀)は、写真がこれしかないので覚えがない・・・驚く程のものはなかったのでしょう。
タ・プロム寺院(12世紀)は仏教寺院だそうです。もうただの廃墟です。昼なお暗くジメジメしていました。実態同様に暗く撮影しました。
とても気に入りました。アンコールワットよりも。ここなら、雨の見学も良さそうです。
バンテアイ・スレイ(967年)古いのですが、彫刻が見事です。1914年に発見されました。お店が並ぶほどの観光地です。
左から2番目の修復猿の上の彫刻が、有名な「東洋のモナリザ」こと「デヴァター像」です。ロープが張ってあって遠いので双眼鏡必須です。wikiに画像がありますね。私的にはタ・プロムの像の笑顔の方がが好きだなー。
昼飯は「ニュー・バイロン・レストラン」でした。不味かったです。焼きそばとか酸っぱいし。速攻でロペラミン(生水用胃薬)を飲んでおきました。さて、アンコール・ワットです。
顔写真つきの証明書を作成します。
回廊は16世紀に作られた仏教系のもの。
中央塔にはロープがあって登れませんでした。TVでは芸能人が登っていたんだけどな。
回廊の彫刻が見所です。
私の想像と実際の大きさは、予想通りでした。日本からも近いので見る価値は充分にあると思います、隣接する寺院も含めて。
宿は「Tara angkor Hotel タラ・アンコール・ホテル」で、綺麗で良かったです。アジアは物価が違うので予算少な目でもランクが上の宿だったりします。ビーチリゾ-トや先進国は駄目ですが。トレンサップ湖や水田が見えます。湿地帯なのですね。
ベトナムのホーチミンに着きました。昔のサイゴンです。他のツアー客と合わせて約15人くらいとなりました。「戦争証跡博物館」です。ヘリの後ろに当時の収容所が再現されており、見所となっていました。コンダオというところの"ターガーゲージ"を移設したものです。
錆びているギロチンが怖いです。穴の開いた沢田教一氏のニコンも。
ベンタイン市場へ寄って契約しているお茶屋へ連れて行かれました。買ったけど不味かったです。サイゴン大教会を外見見物して商店街で解散。夕飯時に再集合となりました。
不慣れな年配客も多く、「どうしようか」「トイレの無いとこには行けないわね」と。有償でも良いのでガイドがコース設定すれば良いのに。他の市場とか。
我々は、郵便局と教会の内部を見に戻りました。
蛍光灯の飾りや一部剝がれたステンドグラスシール(ガラスにステンドグラス風シールを貼っただけ)が安っぽいです。でも信仰には関係ないですね。
建設中のオペラハウス。この辺りが中心地でしょうか。商店街を散策して夕飯を食べて夜便で帰国となりました。