旅行、ときどき車弄り

「カテゴリ」から旅行の内訳に入れます。宿泊料は、@とあれば2名様です。妻の「ゆるみくじ」も随時UPしております。

病人の徘徊(6)近所5km圏内

2014年08月31日 | 日記
自転車登場です。胸は痛いし動悸息切れするので、ノンビリ走りです。しかも坂では降りて押す事に。歩いた方が早かった気もします。2007年に買った"ルノー"ブランドです。アルミでとっても軽いのです。


城山公園は広いので。散歩していても白い目で見られない所が最大のメリットです。小さい公園で何周も歩くと母子連れの目がキツイですから。
 

釣りが許可されています。もう少し体調が良くなったら釣りしようかな。


子供が遊ぶ水場は賑わっていました。反面、潰れた店舗とかも。昔はもっと活気があったのでしょう。
  

帰路に神社発見。「愛宕神社」と。聞いたことがある名です。調べたら「火伏せ・防火」に霊験ありとか。
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ICDの誤作動(暴発)2

2014年08月30日 | 病気
前回の続きとなります。

ICDメーカー、ボストンのお客様問い合わせセンターへ聞いた結果を記載します。

(質問内容)
※ ショート=暴発は理解したが、ICD本体からリードが抜け掛かったら、暴発するのか。また、そういう事例はあるのか。

→自社で事例は無しです。但し、抜け掛かったり過度のストレスが何かの理由でダメージを受けた場合、どうなるかは不明です。完全に抜けてしまえばショックは届きません。TS4ロックなる強固なロックで並大抵のことでは抜けません。

また、抜けそうになるとX線でケーブルの頭のズレが確認できます。定期検査で確認可能です。 今までのリード(メドトロのフィデリスも含む)と違って、「シングルコイル」です。これは3本のリードが1本の線の中に纏めて入っている状態のことです。4年前からのDS4という仕様で、現在は各社がこの仕様のリードを使っています。ケーブル皮膜は従来と同じなので、耐久性が落ちることはありません。

※ マグネットモードで暴発は停められるのか。

→(まず、最初にお約束の「医師の指示」「マニュアル外の扱いは駄目」「担当が所定の病院に駆けつける」etcのお話がありました。まあ、当然ですね。)

(引き出したポイントの抜粋)

※ 主治医(名前も出して)は、出先での医療で電気メスや、PET-CTは必要な場合、強力な磁石でマグネットモードになると云っていた。私のモデルも可能か。(Model F162)

→可能です。但し医師が・・・上記注意事項の繰り返しです(笑)

マグネットモードからの復帰は、設定がデフォルトになるのか。

→設定は消えません。

<対策>
リード自体は進歩しているようですが、度重なる新製品のリリースで、実績の積み上げが少ないですね。この「シングルコイル」(私のはRELIANCE 4-FRONT)がフィデリス同様に問題を起こしていないか、毎年確認しようかと思います。定期検査の時に聞けば良いのです。

それこそ全くの自己責任ですが、私は強力な磁石を携帯しています。防磁ケース に2重に入れて。勿論、他人には勧めませんが50発以上も食らうとコレ無しじゃストレスです。PTSDですよね。

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<問題点>

※ 運転は許可されていた。非常に危険。当該リードユーザーは、追加リード対応するまで運転を停止すべきです。暴発すれば「良くて追突、峠なら転落、児童の列に突っ込む恐れ有り」。

私の地区の免許センターには書面とTELで伝えましたが、初耳だそうです。担当地区のは約20名のICD装着者がいるそうです。メドトロは最大市場を持ちますので、当該リードを知らずに使っている方が、2-3名居ても不思議ではありません。

※ 本人が、危険性を知らないこと。書面を郵送すべきです。本人だけでなく周囲を巻き込む事故を起こす恐れがあります。

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<放置の理由>

これは、私の推測です。

※ 不良リードは、身体の組織と癒着して取り外せません。追加リードを入れる必要があります。ところが、以下の問題が発生するのです。

1)心室内に2本目を入れるということは、手術が必要になります。当然、リスクが発生します。
2)冠静脈に2本目を入れて、流れが悪化、足が浮腫んだり痺れたりとかも考えられます。「胸郭出口症候群」は私もなりました。生活に問題ありませんが僅かに痺れています。
3)入らない場合は、外に這わすと痛みの原因となる場合があります。
4)入院中の補償や、術費だけではありません。上記の賠償やらで対応が大変でしょうね。

そのうちに死亡事故が起こってから、問題になるのかも知れませんね。「未必の故意」に近いかと思います。
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ICDの誤作動(暴発)1

2014年08月29日 | 病気
H19に埋め込みました。ショック機能付ペースメーカーがICDのことです。病気については今回は書きません。暴発原因と問題点についてUP致します。今回は<経過>と<原因>です。
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<経過>

今年の5/23、起床してTVを見ていると胸がジクジク・・・ドカン!ICDが作動しました。またまた連発。119番しましたが住所を伝えられません。妻を大声で起こして対応、私は耐えるのみです。

自宅で約10回、通りに出るために身体を動かしたら、一時的に停止しました。しかし救急車に乗車して作動開始です。隊員曰く1回/分だったそうです。

地元埼玉では受け入れて貰えず、ICDを埋め込んだ東京の医大へ向います。このままでは耐えられない。15回目くらいから腕と足が痺れてきました。一か八かでICDを毟り取る勢いで動かしてみたら、再度停止してくれました。

隊員によると車中で13回、医大について身体を動かしたら、またまた誤作動開始です。15回目くらいからが地獄でした。絶叫です(泣)。妻は救急車の中で泣きながら祈っていました。自宅では何度も転倒、車中や病院のストレッチャーからも暴れて落下、痣だらけです。

結局、誤作動回数は50回以上でした。あと何十回食らうか分からないので、恐怖感が募りますね。何もしないでじっとしていたら200回は食らったでしょう。(電池が持てば、ですが)

直ちに手術、当日中に本体交換&リード線を追加しました。
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<原因>

原因はメドトロニックのフィデリスリードです。

メドトロ社員の会話は、録音しましたが要約すると以下となります。医師も立ち会いました。

※ リードの皮膜が駄目になり、プラス・マイナスがショートする。ノイズがのって誤作動する。
※ このリード線は成績が悪かった。
※ 本体とリードが同一メーカーなら出にくい。(今回はICDがボストン、リードがメドトロ)
※ 他に50回の誤作動事例は存在するか→YES
※ 現在の不具合率は10数%
※ リード不具合の件は、病院に伝えてある。
※ 費用面の負担は、公開しないよう覚書を交わす。

私から

※ リード不具合の件は、事前に医師より7%くらいと聞いていた。しかし暴発しっぱなしの件は聞いていない。マニュアル上の責任分担はどのようになっているのか?

※ 費用は公開しないが、起こったことはブログやHPに記載する→了承(メドトロ)

補足

※ 心房リード(RA)・・・監視及びペーシング用
※ 右心室リード(RV)・・・監視・ペーシング・ショック用→今回の不具合リードです。
※ RAは2芯でプラス・マイナス、RVは3芯で(+)(-)ペースセンスリードです。ボストンのICDは電池が消耗したので再埋め込み。今回のRVリードはボストンにしました。3本目の追加リードです。
※ ボストンのリード採用の理由は、「不具合が少ないから」との医師の推薦です。
※ 結局、アナウンスの責任分担については明確な返答が得られませんでした。しかし、メドトロは、「病院には伝えてある」「今回は弊社の責任」と返答。
※ 個室入院でしたが、無償でした。"補償費用"はメドトロでしたが、他の費用の負担先は不明です(たぶん力関係でメドトロでしょうね)。

所感

※ 私は運転の必要があるので、ICD&リードを埋め直しましたが、次の電池切れの頃は定年です。作動実績がなければ取り外しも考えています。

※ 埋め込む前に、よく検討しましょう。カテーテル・アブレーションや薬で対応できれば良いのです。MRI系が全て使えなくなります。電気メスも同様です。今では、ほぼ全ての手術が電気メスです。停止させないとポリープさえ取れなくなります。

※ 当時、フィデリスリードはペースメーカー並に細く、オペも容易でした。太くても実績のあるリードを選択すべきでした。"医師にお任せ"でした。誰も患者の立場で考えていませんでした。自分の身は自分で守るしかありません。

次回は「現状対策&問題点」です。
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(続)ジャッキアップと乗り心地の改善

2014年08月21日 | その他(旧マイカー)カスタマイズ履歴
先日のブログの続きです。フロントカメラが、T字路合流での左右確認時のための前傾姿勢に有効と判明しました。胸の痛み対策です。

前後カメラに加えてSST+GTシフターの利便性は魅力です。操作が軽いので。よってギャランを仕様変更することにしました。デミオよりパワーもありますから。



1) ジャッキアップが私や妻でも可能なように、¥860のアダプタを購入しました。ホイールレンチで楽勝です。ちなみにトルクはMAX15kでした。積み下ろしは2人でやります。私はスペアタイヤを積んでいますが、標準はパンク修理SETです。しかしイザという時に困りますので。
 

2) すでに有効期限を過ぎたタイヤ「ADVAN AD08」は、「TOYO T1 SPORT」へ。<ドライ/ウェット性能と上質な快適性を進化させた、ヨーロピアン・プレミアムスポーツ>とありますが、価格的にセカンドグレードスポーツやエコタイヤ並です。

ハイグリップな「ADVAN AD08R」も、プレミアムな「ADVAN SPORTV105」「POTENZA S001」なども約@2.5万と高価です。ミシュランPS3でも約2万弱、こいつは1.3万くらいと安いのです。
 

店曰く、「良く売れている。安いから。ちょっと煩いんだけどね」。

MY所感:装着前に持ったが"軽い"。サイドが柔らかく、トレッドは固め。騒音はPS3と大差ない感じ。当然、AD08より静かで乗り心地が良い。しかしハンドリングはダルイ。インチダウンしているのでXL規格で空気圧は2.2kp。ロゴが大きくて今一ですが一応 MADE IN JAPANです。

コース走らないし今の私にはこれで充分です。雨でブレーキテストしたら再投稿致します。


3) これで様子見です。これで駄目ならサスペンションを柔らかくします。
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2004年 2度目のロタ島

2014年08月21日 | 海外旅行(内訳&その他)

2004年7月8日~4日間 前回のロタ旅行から僅か半年です。実は4月から転職したのでですが、気に入らなくて仮雇用のまま3ヶ月で辞めたのです(正確には"入社しなかった”)。同じ企業グループで同一職級のままの転属なので無理がありました。で、気分転換です。

相変わらず、テテトビーチが見えます。前回は島内一周観光したので、今回はひたすらビーチでのんびりしました。夕刻前に到着しますので、目の前の海辺で散歩です。前回と同じロタ・ホテルです(残念ながら2011年閉鎖しました。ビーチまで徒歩圏内でした)


夕刻なので、夜行性のヤシガニがいました。


人が疎らで静かなことが一番の長所かな。ゴミも無いし自然が一杯です。




今回は7月。前回の1月末と違って日本人が4-5組は居ました。ちょっと残念。生きている珊瑚があるところも魅力です。


前回は「ウォータープルーフ型写ルンです」でしたが、今回はOLYMPUS 中古C920Z+ウォータープルーフケースとなりました。


画質は向上しましたが、シャッターレスポンスが2秒後位なので無駄打ちは多くなります。






毎日、肉料理ばっかりです。でも昼間に大汗かきますから大丈夫でした。



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「さきたま古墳」へ行きました

2014年08月20日 | 関東編(内訳)
8/19に訪れました。「さきたま古墳」です。埼玉県央から約40分・20km弱です。かなり整備されており綺麗です。これは「丸墓山古墳」です。円墳です。今は到底登れそうにないのですが、隣の「稲荷山古墳」は低いので登って写真を撮りました。




 

その「稲荷山古墳」です。


「将軍山古墳」はちょっと小さ目ですが、形は良く修復されています。これも前方後円墳です。
 

2時間くらいの散歩には最適ですが、病人が登るのはちょっとハードです。「博物館」「将軍山古墳展示館」「二子山古墳」は次回のお楽しみです。もう、疲れちゃったのだ。
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2004年 ロタ島・島内一周

2014年08月20日 | 海外旅行(内訳&その他)

2004年1月27日~4日間 19年間勤めた会社を辞めて、ドイツへ旅行した2ヶ月後です。ほぼ次の会社がほぼ決まり、今のウチにのんびりしようと思いました。サイパン乗り換えで小型機に乗ります。ちょっと新鮮です。



2枚目はテテトビーチです。リーフに囲まれているのが分かります。


ロタ・ホテルはテテトビーチまで海岸線を歩いて15分くらいでしたが、2011年に閉鎖となったようです。好きに行動するにはレンタカーが必須となってしまいました。タクシーとかいないので。




テテトビーチはリーフに囲まれて波も穏やかです。ホテルでランチBOXを頼んで、丸1日のんびりです。この日は我々以外、物売りのおじさんだけです。






日本から近いし、海も独占できるしこの季節はお勧めです。(1月末でした)


サイパンのマニャガハ島にも負けないくらい魚影も濃いです。




翌日は、レンタカーを借りて島内1周に出掛けました。のんびり過ごすって事に慣れていないんですよね。日本精糖工場跡~千本椰子~トウィッツクスベリービーチです。ここも非常に遠浅でした。家族連れに良さそうです。






「ガガニフルーツ農園」です。wikiのロタ島の画像は、ここからのものですね。誰もいなかったのですが、林の中から鉄砲担いだお兄さんが出てきました。








下にビーチがあるから行け、と云われました。ここも海水浴場です。


島内を反時計周りに走ります。


ここは「オーシャンビュー展望台」です。この車がレンタカーです。見渡す限りの海ってのは気持ちの良いものです。


こちらは「アラグアンベイ展望台」


島の南側、バードサンクチュアリです。高さがあるので絶景です。他にタガ・ストーン遺跡・旧日本軍砲台も回りました。私には、ビーチを独占できたのが魅力でした。




二度目のロタへ続く

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病人の徘徊(4)近所10km圏内

2014年08月19日 | 日記
「緑のトラスト保全8号地」。野外活動センター(キャンプ地)に隣接する遊歩道です。8/18PMです。

野外活動センターです。おっさん1人なので覗いたら白い目で見られました。子供のキャンプ場だものね。
 

8号地の入り口です。湧き水は・・・・水量が小さいのかな。ここは子供だけで行かせちゃイカンです。林に囲まれて見通しも声も通らないです。危険ですね。
 

セミが大合唱でした。アブラゼミ・ミンミンゼミ・ツクツクボウシ。あまり体調は良くなかったのですが、ちょっと癒されました。
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ジャッキアップ

2014年08月17日 | 車・バイク

来月はデミオの車検です。微妙に出ているので、前輪だけ履き替えました。もっともホイールの下側なので合法なのですが、ディーラなどでは嫌われます。

胸部手術後でも、何とか自分だけでできました。ちょっと痛かったのですが、パンクの際には自分でやらねばなりません。レンチは足で踏みます。私には車載のパンタグラフでは不可能です。当面は、ガレージジャッキを積みます。


試しにギャランも。この車は2人乗車(妻)が前提です。タイヤの積み下ろしと脱着が一人では不可能です。トランクに重くて入れられないので後部車内に置けるように"袋"か"シート"が必要ですね。妻でもパンタグラフは重くて駄目でした。夫婦乗車でもガレージジャッキが必要です。



◎ ギャラン: バックカメラ・ワイドミラー・SST+GTシフター
× ギャラン: 固い足回り・一人でタイヤ交換できない

◎ デミオ : 特に無し
× デミオ : Rレンジに入れ難い・後ろが確認困難 

 

最も、最近の車はパンク修理SETだけってのも多いんですよね。「OUT IN OUT」で走ると路肩の釘を拾い易くなります。

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※ 術後2ヶ月です。10kバネで凸凹踏んだら、痛みでパニックに。冷や汗に油汗です。痛みより"不安感によるショック"です。腸と血管がブチ切れて足元に落ちたかと思いました。車重1.5トンなら5-6k、軽量車なら3-4kが限界かと。ダウンサスレベル迄ってことです。病人を乗せる場合も同様かと。タイヤの選択も重要です。ハイグリップタイヤとクリーピーみたいな海外MTタイヤは固いですから。

※ 見通しが良ければ、バックカメラ&ワイドミラーは非常に便利です。肋間神経がいっちゃっていると左後ろがキツイ。

※ ジムニー・デミオ・ギャラン、乗り降りが痛いです。ソリオは楽。運転するなら、ドアの軽さ&高さ的にワゴンRが最も楽です。デミオ購入時にワゴンRも検討したのですよね。残念。
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92年 タイ・バンコック~アユタヤの旅

2014年08月17日 | 海外旅行(内訳&その他)

初めての、ビーチ以外の海外旅行です。ちょうど旅行1週間後からデモが始まり、「暗黒の5月事件」となりました。死者は300人以上でした。私には、殺伐とした雰囲気は感じられませんでした。海外旅行で浮かれていますしね。

渋滞が酷くなったのは、この頃からです。30分くらいのロスでしょうか。タイ人の若い女性ガイドは不親切で態度が悪かったものの、時間には正確でした。

市内観光で水上マーケットへ。当時は、ボートには車のエンジンが裸で搭載されていました。
   

ボートでワット・アルン(18世紀)ヘ。高台なので川が良く見えました。


 



ワット・プラケオへ。通称エメラルド寺院です。エメラルドの仏像は小さい上に、近くに寄れません。双眼鏡必須です。
   



 

王宮(18世紀)です。非公開なので入場できませんが、豪奢な作りは堪能できます。






ホテルはシェラトン。チャオプラヤ川に面しますが、水は濁っています。プールでは毎日泳ぎましたね。ボートのエンジン音が騒々しいところもバンコックの味でしょうか。
 

夕食は"タイスキ"や画像のような小鉢物が多かったのですが、パクチー(香草)が好きになれませんでした。タイ舞踊は、バリのレゴンダンス・カンボジアのアプサラダンス同様に手の動きに特徴がああります。
  

翌日はアユタヤへ。バンコックから2時間弱くらいかな。パン・パイン宮殿です。17世紀完を18世紀に修復。




日本人街跡。資料館へは寄らずに石碑を見て終了。チャオプラヤ川に水草が沢山浮いていたことしか覚えていません。


ワット・ヤイ・チャイ・モンゴル(1357年)。古いの割りには良く整備されています。


 

 



ワット・プラ・スリ・サンペット(1491年)。こちらは廃墟に。
 



ワット・マハタート(1374年)。仏頭で有名です。今はパンフレットに載り、鎖で囲まれ看板もありますが、この頃は何も無いし観光客も居ませんでした。

 







バンコックもアユタヤも歴史的建造物が集約していますから、観光は楽です。以上なら1日半で充分です。また、バンコックの王宮では入場時に小冊子を配っており、これにエメラルドの仏像やら王宮の室内などの写真が載っています。アユタヤのバンパイン宮殿でも配られました。良いサービスだと思います。今も健在なのかな。

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2009年 インドネシア・ジョグジャカルタ~バリ島

2014年08月16日 | 海外旅行(内訳&その他)

2009年5月24日~5日間 バリへの航空券とホテルだけ予約、ジョグジャカルタでは現地ツアーを手配しました。連続のフライトです、辛い。プランバナン遺跡(9世紀)は世界遺産です。


遺跡の一部が転がっていますが地震の影響とか。登って入れる塔もありましたが、中には牛の像だけが。






車中からのマリオポロ通りです。ジョグジャカルタの繁華街です。この建屋はオランダの植民地の名残でしょう。


クラトン(王宮のこと。18世紀)は、オランダ介入後の建築です。


2枚目の画像は、ガムラン音楽の楽器です。食器みたいですけど。


タマン・サリ(水の宮殿 18世紀)。2066年の地震で、左右の壁や装飾が壊れてしまいました。この水場で遊ぶ女を上から見て、夜伽を決めたそうです。


バティック工房の見学へ。といってもお土産屋ですね。妻が巻きスカートみたいなのを買っていました。


昼食はアマンダリホテルでした。今も同じなのかは不明です(ツアー内容に記載されていない)。JTBの現地ツアーも良さそうです、安心ですし。


ボロブドゥール遺跡(780-833年)は、土に埋もれていただけあって状態が良いです。遺跡の専任ガイドが"日本語で"説明してくれます。質問も出来るので大変良いですね。チップは最初に渡した方が良いでしょう。




予想よりも小さかったけど、遺跡からの眺望が良かった。






時間が余ったのでムンドゥッ寺院(9世紀)へ。中には仏像がありました。隣のカジュマルの木が見事。親切なガイドだったのでチップを渡したら恐縮されて空港では見えなくなるまで見送られました。バリ島とは違います。


バリ島ではホテルライフに徹しました。宿は「VILLA AIR BALI」。日本語通じるしコテージはセキュリティも良く広いです。妻はスパ、私は読書です。






「バードパーク+タマンアユン寺院とタナロット寺院観光ツアー」へ。バードパークのインコは懐っこくて可愛いです♪ コモドドラゴンもいました。








タマン・アユン寺院(1634年)は、外の小道や展望台からの見学となります。一切、入れないのです。










タナロット寺院へ。夕日見物が目的です。寺院は16世紀とか。時間が早いので丘の上のカフェで待ちます。






曇りかと思いましたが、何とか夕日が見れました。






帰りの「送迎+食事ツアー」を頼んだら夕飯は高くて不味かったです。でもレゴンダンスが見れました。事前によく検討すると良いでしょう。

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96年 インドネシア・バリ島

2014年08月15日 | 海外旅行(内訳&その他)

1996年6月12日~6日間 到着後、バロンダンスを見に行きます。そして市内観光はバドゥン市場、バリ博物館へ。






山寄りのウブドにあるレストランへ。「クプクプバロン」の食事は美味しかったです。景色も良いし風が心地よっかたです♪ 今でも健在ですね。




ミニ美術館、木彫りや絵画の工房見学(即売)、モンキーフォレスト(猿公園)、「ケチャ」を見て終了。一言で云えば、"リズミカルな掛け声のショー"です。


夕食は、中華でレゴンダンスを見ました。宿は「プトゥリ・バリ」。今では「古さの残るホテル・台湾人が多い」そうです。18年前は綺麗でしたけどね。


ヌサ・ドゥア ビーチは、クタ・ビーチとかに比べると、大型ホテルが並ぶ閉鎖的な環境です。静かなのが特徴です。遠浅でワカメみたいな海草が多かったです。泳ぐより"ベッドでのんびり"がデフォルトと云えます。


船でスランガン島へ渡ってみましたが、特には・・・。海亀の産卵地だそうです。


ヌサ・ドゥアには「ガレリア・ヌサ・ドゥア」がありました。レストランとショップの集合体でホテルにシャトルバスが来ます。今では「バリ・コレクション」と名を変えて更に大きくなったようです。夕飯は主にここで食べました。ホテルより安くて美味しいし。


「プラザ・バリ」には高級ブランド店が入ります。しかし2012年に休業したそうです。


カップルでも家族でも場所を選べば楽しめると思います。但し、過去バリ島で200人以上も爆弾テロの犠牲を出した「ジェマ・イスラミア」は未だに活動中です。マレーシア機不明事件の際も名前が上がりました。数回ともクタとジンバランが標的になりました。頭の隅に入れておきましょう。

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オプティマって上がりやすいのか

2014年08月14日 | その他(旧マイカー)カスタマイズ履歴
「OPTIMA YELLOWTOP YT-B24(R)」購入はコチラのOPTIMA正規販売代理店で¥17600でした。

ジムニー用は僅か2年で上がってしまいました。再充電時の性能が良いのは安心ではありますが、中華製でも1年半は持ちましたからね。使用頻度が低いとはいえ、微妙です。


で、ギャランのバッテリーを確認したら、リモコンミラーの開閉が遅い!上がりかけています。2013年11月に同じ店で購入しました。「OPTIMA YELLOW TOP D23L仕様 国産車取付キット付 YT925S-L / YT R3.7L / D35 ¥26000」5/22には使っているので約2ヶ月の放置期間です。早速充電です。

HPには「自己放電率が低い」と書かれています。色々と検索すると車からバッテリー端子を外せば自己放電は少ないようですが、繋げたままであれば微弱な電流が流れるのは同じなので、容量が少なめなドライバッテリーは不利なようです。

また、ブースターケーブルで他車と繋いで始動すると、内部が破損するようです。出先のバッテリー上がりに対応できないのですね。もう買うことは無さそうです。
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2008年 カンボジア・アンコールワット~ベトナム・ホーチミンの旅

2014年08月14日 | 海外旅行(内訳&その他)

2008年6月13日~4日間 目的はアンコールワットのみ。珍しく、まんまツアーで行って来ました。ホテルのグレードアップも無しです。前月、イスタンブールで金を使い過ぎたのです(苦笑)

カンボジアのシェムリアップ国際空港です。2枚目のは帰るときの画像です。ソコソコ綺麗な空港でした。2名しか参加者がなく運転手兼ガイドの3人組となりました。乗用車はテンポ良く観光できるので好きなのです。
 

シェムリアップ市内をフリーで散歩後、日没にアンコールワット(12世紀前半)見物へ。曇りで夕日はありませんでしたがそれでも渋いですな。市内は治安の悪さは感じませんでしたが夜歩きは避けました。




翌日は、早起きしてアンコールワットへ。生憎の曇天でした。要するにシルエット見物なのです。




アンコールトム(12世紀後半)です。遺跡同士は近くにありますので効率良く見学できます。彫刻は菩薩だそうです。仏教寺院ですね。



この建造物は「バイヨン」と呼ばれます。






こんな大ヤスデがいました。


ピミアナカス(10世紀) 祭壇かと思ったのですが寺院だそうです。アンコールワットより古いのです。ガルーダが彫ってあったのでヒンドゥー寺院です。





タ・ケウ寺院(10世紀)は、写真がこれしかないので覚えがない・・・驚く程のものはなかったのでしょう。


タ・プロム寺院(12世紀)は仏教寺院だそうです。もうただの廃墟です。昼なお暗くジメジメしていました。実態同様に暗く撮影しました。




  

とても気に入りました。アンコールワットよりも。ここなら、雨の見学も良さそうです。


バンテアイ・スレイ(967年)古いのですが、彫刻が見事です。1914年に発見されました。お店が並ぶほどの観光地です。








左から2番目の修復猿の上の彫刻が、有名な「東洋のモナリザ」こと「デヴァター像」です。ロープが張ってあって遠いので双眼鏡必須です。wikiに画像がありますね。私的にはタ・プロムの像の笑顔の方がが好きだなー。




昼飯は「ニュー・バイロン・レストラン」でした。不味かったです。焼きそばとか酸っぱいし。速攻でロペラミン(生水用胃薬)を飲んでおきました。さて、アンコール・ワットです。


顔写真つきの証明書を作成します。
 

回廊は16世紀に作られた仏教系のもの。








中央塔にはロープがあって登れませんでした。TVでは芸能人が登っていたんだけどな。


回廊の彫刻が見所です。


私の想像と実際の大きさは、予想通りでした。日本からも近いので見る価値は充分にあると思います、隣接する寺院も含めて。




宿は「Tara angkor Hotel タラ・アンコール・ホテル」で、綺麗で良かったです。アジアは物価が違うので予算少な目でもランクが上の宿だったりします。ビーチリゾ-トや先進国は駄目ですが。トレンサップ湖や水田が見えます。湿地帯なのですね。


ベトナムのホーチミンに着きました。昔のサイゴンです。他のツアー客と合わせて約15人くらいとなりました。「戦争証跡博物館」です。ヘリの後ろに当時の収容所が再現されており、見所となっていました。コンダオというところの"ターガーゲージ"を移設したものです。


錆びているギロチンが怖いです。穴の開いた沢田教一氏のニコンも。


ベンタイン市場へ寄って契約しているお茶屋へ連れて行かれました。買ったけど不味かったです。サイゴン大教会を外見見物して商店街で解散。夕飯時に再集合となりました。


不慣れな年配客も多く、「どうしようか」「トイレの無いとこには行けないわね」と。有償でも良いのでガイドがコース設定すれば良いのに。他の市場とか。

我々は、郵便局と教会の内部を見に戻りました。
 

蛍光灯の飾りや一部剝がれたステンドグラスシール(ガラスにステンドグラス風シールを貼っただけ)が安っぽいです。でも信仰には関係ないですね。
 



建設中のオペラハウス。この辺りが中心地でしょうか。商店街を散策して夕飯を食べて夜便で帰国となりました。



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墓地が荒れてきておりまする

2014年08月13日 | 日記
先週は、仕事関連についでに親戚(祖父・伯母)の墓参りへ。緑ヶ丘霊園です。昔は津田山墓地と言いました。川崎市が安く払い下げたので、戦後間もなくから売れたようです。よって現在の墓地を管理するのは孫子の代となります。

見ての通りで左も後ろも草ぼうぼうです。ちなみに同じ川崎市内に墓を相続した弟(伯父)の倅が住んでいますが・・・放置みたい。遺言に墓は○○が管理って書いてありましたが、一緒に暮らしていたりしないと難しいのも現実、かな。


通院のついでに先々週に、墓の場所を忘れたS先輩を再度訪問です。横からの画像ですが・・・木が伸びちゃってます。奥のお墓なんて埋没寸前でした。雑司が谷駅の都電は新車両だというのに墓地はちょっと荒れているお墓が多かった。
 
これも少子高齢化で拍車が掛かるのでしょうね。我が家も夫婦だけだから無念仏だものね。

6月に目標にしていた項目ですが、墓参りを終えたので項1~3以外は、ほぼ完成したか有効な手を打ちました。
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