まともに遊ぶならHD5850やHD6850くらいは欲しいところです。FF14ならそれ以上かな。
ゲームは2D程度、Windows7のAeroが動けば良いのであればAMDの785Gチップでも十分です。(過去ブログでTEST済)
動画再生支援UVD2にも対応しています。890チップは更に上の性能です。
勿論、Core-iのkシリーズGPU(内蔵VGA)であるHDG3000&2000なら、HD4550やHD5450と同等以上で更に高性能です。
要するにゲームにはそれなりのVGAが必要。しないならマザーやCPU内蔵VGAで良いと思います。
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さて、AMDの「A8-3850」「A6-3650」ですが主な仕様は、「AMD A8-3850」が2.9GHz 100W/内蔵GPUがRadeon HD 6550D
「AMD A6-3650」が2.6GHz 100W/内蔵GPUがRadeon HD 6530Dです。
価格差は僅か¥1200ですから「A8-3850」の選択となりますが、内蔵GPUのHD6550は微妙に高性能だったりします。
HD6450でもHD5450の倍の性能がありますからCore-iシリーズ内蔵HDG2000の倍くらいの性能がありそうなのです。
HDG2000では能力不足で「A8-3850」のRadeon HD6550Dなら使えるソフトの有無が選択条件となるでしょう。
多くの3D系ゲームはこのGPUでは役不足ですから、能力的に対象となる市場は狭いですよね。
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ちょっと笑える文面です。価格については
intelのライバル製品は価格的に2コアのCore-i3です。CPU¥10000、H67マザーが¥7000ですから。
65Wと省電力ですが「4コア」っていう響きに負けてしまいそう。
ライトユーザなら2コアで十分と思うのですが、同じ価格で「3GクラスCPU・新しい製品・4コア」を
買いたくなるのが人情かも。
ロードマップでは65W版が発売されます。A8-3820 2.6GHz/2.9GHz HD6550D 65W 2011/Q4
これが¥10000前後なら。。。。とにかく秋以降の新製品を見てからでしょうね。