旅行、ときどき車弄り

「カテゴリ」から旅行の内訳に入れます。宿泊料は、@とあれば2名様です。妻の「ゆるみくじ」も随時UPしております。

黒カビにはコレ

2017年12月31日 | 日記

カビキラーとかで、ここまでだった奴が

何とかここまで白くなりました。Amazonで2,124円でした。
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2017年 今迄の宿評価総括

2017年12月30日 | 旧宿評価(~2021年)
2017年だけでなく、今までの集大成となります。コストパフォーマンスに優れた宿のみ記載してみました。今年は"結婚30周年"で、特に温泉宿が増えました。

<前 提>
◆ 自宅からの距離・空港&駅からの距離等は評価外です。
◆ 塩素臭の湯は評価が低くなります。加温・加水・循環消毒自体への拘りはありません。
◆ 評価に食事処・部屋食の差はありませんが、食事処な宿に狙って泊まっていますので部屋食の宿は少な目です。
◆ 温泉の場合、チェックアウト時間が遅い方が有利です。12:00とか。
◆ ブログで宿が記載されているのは5年前程からです。しかし10年前くらいから評価します。
◆ ソロで20,000円未満、夫婦で@25,000-35,000円が主軸で、年に2-3回は@50,000-70,000円の宿にも泊まります。
◆ 個人的な"所感"となります。自分に合った宿が他人に合うとは限りません。

<リピートを記録していた宿>
これだけ泊まっていますが、意外と少ないものです。
1. 中禅寺湖 四季彩
2. 大鰐温泉 不二やホテル
3. 岩室温泉 富士屋
4. 嬬恋バラギ高原 ホテル ラパン 別館「森の月」
5. 板室温泉 Onsen Ryokan 山喜

<北海道> 6回の林道行の他、妻と5回程訪問しています。50軒程泊まっています。北海道の林道行はブログで詳しく紹介していませんでしたね。
1. 「十勝川温泉 三余庵」 温泉内風呂付 全て良しだが、少々お高い。
2. 「登別温泉 第一滝本館」 大浴場と湯質が良い。飯は×だがコスパ良し。
3. 「支笏湖第一寶亭留 翠山亭」 部屋露天付 湯質最高。
4. LA VISTA函館ベイ ロケーション・部屋の造り・サービスが良い。源泉掛け流しで、函館山ロープウェイ駅まで徒歩圏内です。

<東北> 実は、温泉天国なのに経験値が少ないのです。もっと通わないとね・・・
1. 「大鰐温泉 不二やホテル」 湯質良し・コスパは最高です。
2. 「夏瀬温泉 都わすれ」 部屋露天付 全て良し・片道5kmのダートはエグいが山奥の一軒宿は露天に風情あり。

3. 「須賀川温泉 おとぎの宿 米屋(よねや)」 部屋半露天付 湯質最高・料理は×

<甲信越・東海・北陸> 
1. 「石和温泉 華やぎの章 慶山」 但し、露天付の部屋に限る。大浴場は塩素臭あり。食事・コスパ良し。安いワインでも美味いぞ。
2. 「森の隠れ宿 たてしな薫風」全て良いが、半露天は風通しが良いので冬は寒い。
3. 「上諏訪温泉 すわ湖苑」 お安いが欠点無し。コスパ良し。
4. 「戸倉上山田温泉 ホテル亀屋本店」 部屋半露天付 人出不足だがコスパ良し。
5. 「ねぶた温泉 能登の庄」 湯質・食事・コスパ良し。遠いですけどね。
6. 「奥飛騨温泉郷 故郷(ふるさと)」 部屋露天付 全て良いが、石油ファンヒーターが臭うので冬はx
7. 「奥飛騨温泉郷 かつら木の郷」 部屋露天付 冬は寒そうで坂や階段が多いが、他は良い。私は「故郷」の方が好み。

<関東> 四万温泉の各宿、悪くないのですが今一歩が欲しいかな。理由は旅行記を見てください。
1. 「草津温泉 望雲」 部屋露天付 全て良し。部屋に露天がなくても評価は良いですね。
2. 「奥嬬恋温泉 花いち」 全て良いのだが、8部屋に対して食事処が3ヶ所。私たちの時は2組用でした。2組って気を遣うので大部屋より嫌なのです。
注:2018/2補足 夕食は個室か大部屋、2組部屋食は朝食のみとのこと。
3. 「中禅寺湖 四季彩」 最近は行っていませんが良いと思います。但し、冬の露天は吹き曝しなのでx
4. 「奥日光 美や川(みやがわ)」 温泉内風呂付前提 
5. 「板室温泉 Onsen Ryokan 山喜」 部屋半露天付 全て良し コスパも良し。
6. 「谷川温泉 水上山荘」 部屋半露天付 全て良いが館内が寒い。部屋風呂が広い。
7. 「旅館 たにがわ」 部屋露天付 露天は冬寒い構造。景観も無いが他に欠点も無い。

<関西・中国・四国・九州> 九州の宿は一点突破型の宿が多かったので、全体評価では不利なのです。
1. 「霧島ホテル」 硫黄泉の巨大風呂、1400L/分の莫大な湯量、夕飯は鍋で無難、20,000円で和室ツインは安いです。設備も古くありません。

2. 「嬉野温泉 和多屋別荘」 食事は価格相応ですが、豊富な重曹泉が魅力。水明荘の専用風呂は広いし空いていて最高です。離れより水明荘の露天付の部屋がお勧め。
3. 「山口 湯田温泉 ユウベルホテル松政」刺身が美味いです。また、湯田温泉は湯量も豊富ですね。

☆ "コストパフォーマンスに優れた宿"ですので入れていませんが、「ザ・ウィンザーホテル洞爺」「加賀屋」などには一度泊まってみると良いでしょう。建屋が凄いです。山中温泉「花紫」も自然なサービスが良かったな。
☆ 伊香保は近いのでまだ回っていません。谷川・四万・草津に較べて奥日光・塩原もこれからです。
☆ 埼玉県央部から、妻と同行する場合、青字が現在のリピート候補宿となります。遠いと簡単には行けませんのでね。ちなみに妻は刺激の強いor硫黄の強い湯は、好きではありません。

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行ってみたい温泉

東北は、八甲田界隈(酸ヶ湯とか)、花巻、つなぎ、肘折、作並、湯野浜かな。九州の別府再訪、熊本の黒川、地獄温泉にも行きたいです。
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白石城/鎌先温泉 湯主一條、板室温泉 Onsen Ryokan 山喜

2017年12月29日 | 東北(内訳)
結婚30周年でして、記念日の10月を中心に「温泉へ10回行こう」ということで、今回はその最終回となります。12/25-27の平日に出掛けました。天気予報は奥嬬恋に続いての"大荒れ"でした。

一路、宮城の白石を目指します。埼玉県央部から約300km、降雪ですと少々厳しい距離となります。国見SAで牛タンラーメンを食べましたが、爺には油がしんどかったな。凄い風で鉄道に影響も出たそうです。軽のハイトワゴンはフラフラしていましたね。

「白石城」は平成7年に再建されたものです。昔お堀だったところが、道路なのかな?
  


木造の再建は良いですね。隣接する「歴史探訪ミュージアム」に屋敷や塀の復元模型がありました。
   

「武家屋敷」に移動します。車の後ろに見えるのがソレ。中級家中の屋敷だそうで3間(囲炉裏大部屋・畳部屋・納戸」でした。
   

「鎌先温泉」は湯量豊富とwebに書いてあったので選んでみました。宿は、「時音の宿 湯主一條」@42,270円x2名 湯主スイート 555号室 綺麗な建屋でした。ナトリウム+硫酸塩泉で、上がってからも少しツルツルします。部屋風呂は2名入れる大きさで冬でも寒くありません。
     
食事処は通り向かいの旧館なので、渡り廊下を使います。息真っ白で寒いです。ココ、「山形蔵王 深山荘 高見屋」「小諸 中棚荘」「奥日光高原ホテル」が今迄の"寒さ"四天王です。大正時代の建造物が"ウリ"でもありますが、館内は階段だらけとなって高齢者には厳しい宿でもあります。

食事は美味しかったですね。最後のが"フォアグラ大根"かな。
     
大浴場、露天で合わせて7名程入れます。ロッカーも完備。最後は薬湯です。別な源泉だそうですが違いは分かりませんでした。全て湯量豊富でした。
   
雪は少しだけでしたが、一日遅れたら那須までチェーン規制でした。予約時点では天候が分からないので、冬の一泊での北限は郡山辺りかと思います(東京・埼玉から)。


さて、設備・湯質・食事が良い宿ですが、欠点もありました。宿のHPには「お客様の声」が写真付きで多数、載せてありますが・・・妻は今年初めて「イラッとした」と言いましたね。今年は20軒以上泊まっていますが、対応はworstってことになります。具体的に記載しておきましょう。

※ 宿への道が狭いが、適切な案内が無い。高齢者の車が動けなくなって渋滞、坂の下の駐車場へ行くと宿の送迎車から「ここは狭いので」と言われ、こちらが質問しているのに車の窓を閉められ、身振りだけで何を言っているのか不明。何様っ?w。周囲を回って大駐車場へ自分で到達。送迎に苦情を入れました。予約時の宿からのメッセージに仔細を書くべき。または宿の者が坂の下でMAPを配るべし。

※ 夕食の時間指定、「お昼は遅かったのですか?」etcと散々世間話されたが、18時希望は却下され17or19時指定。19時と伝えたが部屋入って30分以上してから「18:30にしますか?」と。「そちらの指定でどうぞ」と伝えたら18:30となりました。妻は慌ただしくなって不満顔。宿都合の変更なので一言詫びるべき。

※ 妻が言うには、浴場で「シャワーキャップはどこかしら~」と言う高齢者がいて、掃除中の従業員は目の前にあるのに無視だったとか。妻が教えてあげたそうです。

※ 帰宅時の駐車場の雪下ろし、なんと送迎車のドライバーは10m程離れた車外でずっと見ていました。普通は手伝うか声を掛けるでしょう。

※ 他にも色々とありましたね。wi-fiのpassは「ルーター横を見てください」と。13桁の英数のアレです。普通は簡単な奴に変更しますし、宿帳に記載します。ルーター本体を客に見させるって・・・ 他にもメモやペンが無かったり。

宿都合で、そこに客は不在なのです。 まあ、サービスが2万円未満の宿レベル以下で構わなければ"有り"かも?

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色々な宿を見ていますので、細かい所にも気が付いてしまいます。さて、翌日は板室温泉へ移動します。お約束の那須アウトレットへ。良い天気ですが夕方から降る予報です。珍しく私も買い物しました。で、昨日履いたのですが・・・革+ゴム貼りなので蒸れますね。冬と雨の日、雪の無い林道でも履こう。
  
妻を待つのは車の中です。お土産コーナーで豚まん380円を購入、普通に美味いな。


宿は「板室温泉 Onsen Ryokan 山喜」 ビューバス付き客室「楓」@28,080円x2名 
相変わらず良い宿でした。居間は狭いのですが寝室は広いです。豊富な掛け流し、床暖房、食事は個室で部屋着も快適です。飯も美味いです。3年前とメニューが大分、変わっていました。
        
フライは河豚です。大浴場は狭いので部屋風呂付が良いと思います。


前日は雪は皆無。朝には雪見風呂に。閉められるので寒さは大丈夫です。
  

結局、25cm程積もったのですが11時に除雪車が来ました。チェックアウトは12時なので温泉を堪能できました♪
  

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【結婚30周年「温泉へ10回行こう」企画の宿】 予算100万、足代を抜けば近い数字です。

1. 9/11 片山津温泉 湖畔の宿 森本、奥飛騨温泉郷 かつら木の郷
2. 9/17 西那須 大鷹の湯
3. 9/28 東山温泉 今昔亭、岩室温泉 富士屋
4. 10/6 戸倉上山田温泉 ホテル亀屋本店
5. 10/11 箱根 強羅花扇
6. 10/24 芦ノ牧温泉 丸峰 離れ山翠
7. 11/6 松之山温泉 ひなの宿 ちとせ
8. 11/12 野沢温泉 住吉屋、蓼科高原 たてしな薫風
9. 12/13 奥嬬恋 ホテル ラパン
10. 12/25 鎌先温泉 湯主一條、板室温泉 Onsen Ryokan 山喜

来年からは、平常通りの宿泊回数となります。夫婦旅行は8回/年くらいかな。ちなみにソロでは安い宿が主体です(北海道以外は)。
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CPUファン交換

2017年12月25日 | PC・カメラ・家電製品etc
MYメモです。先日の掃除が良くなかったのか、CPUファンから異音発生。オーバークロックもしていないので小さな「サイズ 手裏剣リビジョンB」に。2,696円也。少し掃除が楽になります。この後、ブリッジ用4cmファンも交換しました。


<使用前>


<使用後>


このマザー、来年でついに10年目を迎えます。
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長野 茂来林道/四万温泉 伊東園ホテル四万

2017年12月20日 | 関東編(内訳)
12/17-18のソロ旅行です。目的は2つありました。

◇ この時期でも茂来林道なら雪が無いのではないか。
◇ 大手激安チェーン旅館への宿泊。

高速・佐久平PAの蕎麦屋で昼食です。赤城SAではラーメンとか良く食べるのですが・・・これは無いな。蕎麦にコシがありません。
鴨肉はくっついていました。ネギも冷凍なのでしょうか、風味が飛んでいました。
 

茂来林道は茂来山の南北に分かれ、間に信濃山林道を挟んでいます。まずは北側から入ります。舗装路部分からバージンスノーでした。
 
ダート区間は雪が固まった状態で平らになっており、フロントが滑ります。こりゃ舗装路と変わらん。しかし半分ほど走って松茸山まで来るとダート路面となりました。見通しが良いのでペース良く走れます。葉が落ちる冬は、夏とは違った景色が見れますね。
  

信濃山林道は、標高が高いのでパスしました。そのまま南側の茂来林道へ。牧場の先の軽自動車(廃車)からダートです。ここも他車の轍はありませんでした。
 
約1/3を走って今年4本目を裂きました。雪で石とか見えねーし。防寒具&長靴に着替えましたが、合羽は不要でした。粉雪さらさら~
 
もうすぐT字路で上りは終了なのですが、寒いし疲れました。下界で四万温泉の宿を予約し撤退です。たぶん高速道路が早いのですが、県33で地蔵峠へ。2車線と1車線が混じる緩やかな峠道です。フルCセグクラスには狭いのですが軽~5ナンバーなら楽しめそうです。この季節でも雪は皆無でした。
 
四万温泉に着いたら、積もっていました。翌日は秋鹿林道へ寄る予定でした(結局中止に)。スマホで調べたら深夜の最低気温は-7℃でしたね。


宿は、「伊東園ホテル四万」8,424円 大江戸温泉他と同様の激安ホテルです。経営の傾いた宿を購入し、徹底的に人件費等を削って提供しています。靴も自分で置きます。ビジホと思って差し支えないかと。

説明が無いので、浴衣を取ってくることを忘れました。TELでフロントに聞きましたが。廊下も寒いです~。廊下の天井ではカメムシが、部屋ではてんとう虫が冬眠中でした。自分で処理する道具も廊下に御座います。wi-fiもありません。エアコンからは異音がしました。絨毯が薄黒くて交換時期かと思います。
  
夕食は2時間ですが、open時は満席でした。1時間経って行ったら空いていました。壁紙とか汚かったな。蟹や蕎麦は売り切れのまま補充されませんでした。バイキングコーナーの従業員は中国の方でした。 大きな特徴としては"酒が飲み放題"です。 日本酒や焼酎は質の問題がありますが、ビールやハイボールなら大丈夫でしょう。
 
風呂は24時で終了、全て塩素臭がします。とくに露天は強烈でした。四万温泉は湯量豊富なので、今迄泊まった宿ではオールナイト掛け流しでした。温泉をケチるのは残念に思います。全40部屋で無料貸切露天が2ヶ所、これがソレ。大浴場の無料ロッカーは8つ。100円の有料が10と少な目です。脱衣所が超寒かった! 

もう一つの特徴は12:00チェックアウトです。 例えば、車で「積善館」の「元禄の湯」へ入りに行けます(10:00~入浴可)。看板の裏には「日向見荘」とあります。JA共済の宿泊保養施設だったそうです。
  

私の四万温泉の履歴は、「積善館(佳松亭)」「四万たむら」「四万グランドホテル」「中生館」「ひなたみ館」「豊島屋」です。+1,500円の10,000円で中生館に泊まれますし、ちゃんとした温泉です。

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宿とは関係ありませんが、0時頃から体調を崩し、上腹部&背中の痛み、息苦しさ、嘔吐で苦しみました。横にもなれずに座って背を丸めて我慢、我慢です。救急車を呼ぶか迷いましたが・・・群馬大学病院に運ばれて手術になったら怖いし。朝方に回復して来たので、一睡もしないまま6時過ぎに宿を出ました。9時に埼玉県央部の医大に到着しました~(安堵)。


bnは過去の"お付き合い"があります。診察前に「エコー」「血液」「胸部&腹部 X線」となり、いつも下限値近くの白血球が3倍近いのスコアと判明しました。病院で血を吐きました(驚)胸腺種や肉腫のようなレアな病気を除くと、「感染」「アレルギー」「炎症」「白血病」「骨髄炎」「膵臓(癌)」「十二指腸や胃潰瘍(癌)」「心臓疾患」辺りが怪しくなります。

しかし症状と検査から、「感染(食あたり)」「十二指腸や胃」「可能性は低いが膵臓」と絞られます。その足でハートクリニックへ。ここは都内の医大の医師と連携を取って投薬してくれています。

心電計でAM2:00前に採取した心電図を持ち込みました。心筋トロポニンT(心筋梗塞の検査)と心電図採取です。予想通り"心臓"ではありませんでした。18日の医療費は約10,000円でした。

翌日8:30に胃カメラでしたが大きな問題は無し。主治医立会いなので会話もできます。胃の粘膜下腫瘍(スキルス胃癌とか)・膵臓癌も有りえますが可能性は低いです。「感染(食あたり)」が濃厚ですね。胃カメラは4,000円でした。1ヶ月間様子を見て次の検査をするそうです。たぶんCTでしょう。

薬の関係で粘膜が弱っています。鼻血が多いしね。ノロウィルス(食あたり)は1-2日で治るのですが、下痢しないケースもあるようです。
余談ですが、初期膵臓癌は、血液検査・エコー・CT・超音波内視鏡・腫瘍マーカーでも見つけることが困難とか。結局、悪化を待つしかないみたいです。恐るべし。
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医療本?を頂戴しました

2017年12月19日 | 病気
私は、"医療についてはエビデンス重視"と記載してきました。 よって本書には何の感銘も受けませんでした。



一発目の紹介がココ。いつも水上ICを降りると看板が見えます。末期ガンが・・・ですか(´゚艸゚)∴ブッ 


本書では"○○温泉が××病気に有効"と記載されていますが・・・これらを真に受けて後悔する方も居るのではないかと思う次第。しかし、皮膚病系にはそれなりの効果があるかも知れませんね。

また、本書には書かれていませんでしたが草津温泉はアレルギーの病気「アトピー性皮膚炎」で有名です。昔は、刀傷(化膿)とかにも効いたのでしょう、抗生物質も無いですし。

現代での温泉効果は、自律神経系とかリラックス効果が大きいと思います。心の持ち様で延命が期待できるって奴ですね(人それぞれですが、気落ちする方には有効かと)。まあ、高額でエビデンスの無い"免疫治療"で金使うより、温泉の方が良いと私的には思います。

この本は良いです。宿でなく温泉地を記載しているのです。宿をクローズアップしている本は駄目な奴が多いのです。一部の宿に対して、個人的な"思い"が入っているように思います。

この本は塩素臭な温泉がランキングに入っている所が気に入りませんが、湯の質だけではなく雰囲気も重要ですからね(城崎温泉とか)。

湯量が記載してあるので参考になります。湯が豊富だと"掛け流し"な宿も増えるのです。
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嬬恋・バラギ高原/ホテル ラパン 別館「森の月」

2017年12月15日 | 関東編(内訳)
寒波の中、昨日&一昨日で行ってきました。まずは、軽井沢アウトレットへ。妻の誕生日でもありますのでバッグやらセーターを買いました。相変わらず中国人が多かったですね。スキー場で滑っている人も見えました。
 
白糸ハイランドウェイは凍結していましたが、鬼押ハイウェーは雪無し。パノラマラインから雪でした。降雪量は僅かですが気温が低く吹雪いていました。宿では夜中、零下10℃を下回りましてLED照明に降雪がキラキラ光って綺麗でした。ダイヤモンドダストっすね。


高原のホテル ラパン 別館「森の月」 35,960円(大人)× 2名 チェックアウトは12時です。

昨シーズンに続き、2回目の宿泊です。今回は201号室、和洋室です。ここは全8部屋で全てに部屋風呂が付きます。半露天ですがガラスで密閉も可能です。館内は通路にも暖房が入っていますし、ロビーの暖炉は薪です。風呂の前の椅子にはフルーツがあったり、談話室もあります。設備はTOPクラスです。
     
しかし、雪深いので靴は考えないと濡れますね。写真は部屋と部屋の風呂です。僅かに塩素臭があります。我が家は塩素臭を嫌いますので、リピートは稀なのです。湯質以外の設備・食事・サービスを評価しているのです。食事は部屋付ダイニングとなります。床暖房で快適です。
 
       
フレンチです。見てのとおりで女性向けです、コーヒーカップはハートですし。美味しいですし、前回とメニューが変わっていました。最後のフルーツは夜食です。おにぎりや稲荷寿司より良いですね。

全部屋に温泉付ですが、無料貸切風呂が4ヶ所あります。屋内が2つに、半露天が2つ。半露天は夏には涼めるようになっています。
  
前回の部屋と料理はコチラです。また、近隣の「花いち」も良い宿です。

結構、色々な宿に泊まってきました。しかし前回の宿泊をチェックしていたのは4宿のみで、ココもその一つです。雪の中、広い駐車場を走って通りまで見送りに出てきました。食事メニューを変えたり履歴を調べたりと、"リピーター"を重視していると感じました。
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あしかがフラワーパークへ行きました

2017年12月07日 | 関東編(内訳)
昨日は妻とイルミネーションを見に行きました。埼玉県央部から圏央~東北道で佐野ICへ。約1時間です。
西入口の臨時駐車場までは、スムーズです。そこから徒歩7-8分でした。画像は正面入口駐車場への渋滞です。ナビに正面入口をSETしておけば、自動的に西入口の臨時駐車場前を通ります。


結構な人出です。平日なので、家族連れ・高齢者がほとんどです。
    

ここは藤とバラの名所だそうです。イルミも藤が綺麗でした。中心地から離れて写真を撮らないと人が入ります。
  



水面に映ったイルミが良い感じ♪
 

風は無かったのですが、手が冷たかった。手袋必須です。昨年のオフィシャル動画ですが、今年とほぼ同じです。



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海外旅行アルバム修正

2017年12月06日 | 海外旅行(内訳&その他)
320ピクセルは、横にしてUPしないと小さくなってしまいます。勿論、32回もの渡航分を作成したので途中で気が付いていました。

ところが入院中にスマホで見たら、小さ過ぎました。仕方なく、320縦→480縦に変更しました。フィルム時代の物は画質が悪く320横をUPしてから貼付け時に縦に変更したものもあります。

既にWeb全体で12,000枚を超えており、上記修正で500枚以上の修正となりました。94年EU周遊などは、画質が悪いので一部を縮小しています。これで、スマホでも見易くなりました。

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ちょうど、フィルムからデジタルへの変遷期でした。


88年 オーストラリア
90年 ハワイ(簡略版)
以上までが「固定焦点フィルムコンパクトカメラ」です。


91年 マレーシア・タンジュンアル ビーチ~シンガポール(簡略版)
「オートフォーカス フィルムコンパクトカメラ」を投入しましたが水滴で壊れました。シンガポールの画像が一部ボケています。

97年 ドイツ・ロマンチック街道~古城街道、フランス・パリ~ロワール
ここから、「フィルム一眼レフ」も投入しました。84年にはNikon F4を持っていましたが、重いし目立つので避けていたのです。

2004年 2度目のロタ島(簡略版)
初めて、コンデジを投入しました。防水ケースも使っています。

2004年 イタリア(ミラノ・ヴェローナ・ヴェネツィア・フィレンツェ・ローマ)
一眼レフに20mmF2.8レンズを投入しました。システィーナ礼拝堂等で大活躍しました。コンデジはレンズが暗くて駄目でしたね。

2007年 ロシア
コンデジ、PENTAXのoptio S40を投入。コンデジの性能が良くなってきました。初動画もコレです。当時はMAX60秒でした。しかし、逆光では全く使い物になりませんでしたね。

2009年 インド(デリー・アグラ・ジャイプール)
OLYMPUSデジイチE-520を投入しました。しかし標準ズームの性能はNikonより劣るので(価格が違う)、フィルム一眼レフのサブ扱いでした。

2010年 ベトナム(ハノイ・フエ・ダナン・ホイアン)
香港・マカオはコンデジのみでしたが、ベトナムからNikon D40を投入。ついにメインがデジイチとなりました。E-520の標準レンズより高画質で逆光性能が大幅に向上しました。ボディorレンズのどちらの性能の差かは不明です。

2010年 3度目のイタリア(ローマ・シエナ・フィレンツェ)
夜歩きに一眼は目立つのでコンデジを使っていましたが、画質は今一歩でした。新しく投入したSONYのコンデジHX5Vは、暗所でも使い物になりました。また、広角20mmレンズはフィルム専用でしたので、いまだにNikon F4がメインでした。フォロロマーノの写真にF4が写っていますがデカイ(苦笑) 20mmとSETで約2kgです。

2011年 2度目のイギリス(ロンドン・カンタベリー・ドーヴァー・ストーンヘンジ・バース)
ついにフィルム一眼を持参しませんでした。但し、広角側は24mmとなりました。しかしフィルム用20mmレンズより歪みが大きくなってしまいました。

2011年 北欧四ヶ国(ノルウェー・スウェーデン・フィンランド・デンマーク)
Nikonのデジイチ、D7000を投入。レンズも良い物に換えました。コンデジはHX5Vを続投です。
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