今日は横浜も5cm積もりました。今年2度目の積雪です。
「ジムニー+前後スーパーロックLSD+スタッドレス」はバッチリとトラクションが掛かります。
ワイパーブレードが完全に終了していますが御容赦を。この雪で夏タイヤのまま走っている者もいました。そりゃ無理だって・・・
さて、さすが中華製ドライブレコーダー、うるう年が反映されていません。
中華・コリアン製の「簡易ナビ・レーダー探知機・ドライブレコーダー」などは全て確認した方が良さそうです。
例えば私のギャランは「215/45R18 89W」です。 DUNLOPより
1本当り580kgです。私は「235/45R17 94W」を履いてますので負荷強度は上回ります。
インチダウンし、軽量化とともに1cm小径となり僅かにファイナルダウンさせました(峠ターゲット)。
空気圧の負荷能力対応表です。DUNLOPより
しかし、巷ではインチアップが流行です。仮に「235/35R19 87W」を履いたら負荷強度が落ちるので高めの
空気圧を入れないと計算が合いません。様々な個人ブログでもそのように記載されています。
(ちなみにDUNLOPのサイトでは、「ロードインデックスが不足しているタイヤは使えない」とあります。)
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ここからは私の勝手な考えです。真似しないように(笑)
ギャランの1本当りの負荷は580kgとなっています。しかしギャランは車両重量で1540kg。
これにレカロSR11×2脚、テンパータイヤ、前後ストラットバー、ブレスバー追加です。
マフラーと車高調で若干軽くなるものの、実測1580kg以上は固いところです。
前輪2本分で580kg×2本=1160kg。標準でさえ前軸重は940kgのギャランでブレーキ掛けたら絶対に超えると思います。
たぶんロードインデックスは最初から不足しているか、銘柄で実際には異なるのです。
私は、空気圧はロードインデックスを参考にはしていません。メーカーは製造者責任として設定していますが
劣化・リム・銘柄etcの違いをカバーする糊代が大きいハズです。
特にサーキット走行を謳うハイグリップタイヤは、200km以上からの急制動も視野に入れなければなりません。
「タイヤの減り方が極端にならないように」「ドライグリップ&コントロールが良いところ」で合わせています。
勿論「アライメント」「タイヤの銘柄」も関係してきます。気温15~20℃なら2.4kくらいが好みです。
よく太いタイヤは温まらないと聞きますが、余程極端でなければ大丈夫ですね。
むしろ細いタイヤの熱ダレのほうが体感できます。
しかし、ロードインデックスを超えた使い方の場合、空気圧チェックは頻繁に確認しましょう。
トップは韓国人の約165万人で、中国人は2位の約104万人。
両国とも国をあげて(教育)日本を嫌っているのに、随分訪日していますね。
日本では、反韓・反中な教育や報道はしません。(事実に基づくだけです)
ですから上海・北京やソウルへの旅行者は多いのでしょう。近いですし。台湾も同じです。
私は香港・マカオへは行きましたが、他の中国や韓国には行きません。
訪れた国は32ヶ国ですが「何も世界中で最も日本を嫌いな国に行く必要は無い」と考えています。
中国や韓国人は、私とは感覚が違うのか?
または、嫌いでない方が訪日してもこれだけの人数になるのでしょうか。
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某サイトから2010年の中国からの旅行者数の順位をパクりました。(2011年は震災の影響が含まれるので)
真実かは不明ですが、以下とのことです。
第1位 香港
第2位 ソウル
第3位 プーケット
第4位 台湾
第5位 バンコク
第6位 シンガポール
第7位 バリ島
第8位 東京
第9位 ローマ
第10位 マカオ
中国語が通じる場所を削除します。タイのプーケットも中国語がかなり通じます。
第2位 ソウル
第5位 バンコク
第7位 バリ島
第8位 東京
第9位 ローマ
査証は緩和されましたが、やはり近場の国々の中では不人気です。遠いローマと並ぶ程。これで納得です。
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国土交通省から抜粋
逆に日本人はどこへ行くのが多いでしょうか。年齢別観光地は以前のブログに記載しましたが今回は国別総数です。
アメリカが一位です。本土・ハワイ・グアムも一緒ですものね。北マリアナはサイパンやロタですが距離の割りに少ないですね。
私はサイパンに1回、ロタに2回行きました。ロタとかプールサイドや海でマッタリするには近くて安くて空いてるのでお勧めです。
でも若者向けかな。中年は少数派でしたね。
★ 三気筒で音はヴィッツよりガッカリ。
★ ワイパー操作時にコラムに手が当たりました。
★ CVTはやはり嫌いだが、北海道で借りたホンダのCVTよりは良かった。少しだけですけど。
★ 内装は軽自動車。ヴィッツ(初代&二代目)とは別のレベルです。価格から考えても軽をリッター化した車と考えるべき。
★ 視界が非常に良い。これは安全面で重要なことです。
★ 乗り心地がゴツゴツしている割に、ロール大。
★ 全走行741.8km44.3リットルで、16.7km。霧島界隈のみ峠道で、他は高速主体。
★ アクセルペダルは中程から重過ぎで足が疲れました。まさか「仕様」じゃないですよね?
年式や走行を考えれば傷むのが早いですね。
初期型ヴィッツ(同じリッターカー)は同様の走行でも15kmは絶対に走らなかったので、良い方かと。
ターボエンジンはOIL管理が悪いと壊れるので、主婦の買い物カーとしては「アリ」です。
但し、ヴィッツと棲み分けている分、軽とモロに競合するでしょう。
私は四気筒DOHCが好きなので、100万円カーならコルトかな。馬力もあるし。
CVTは加速発進時に煩いのですが、巡航すると意外に静かです。私のジムニーは4ATなので高速では煩い。
高速での遠出には5ATかCVTがお勧めかと。
過去、出張で福岡や熊本は数回、妻とは以下のコースで回りました。
1回目:長崎界隈(2003年頃?)
2回目:別府-湯布院-阿蘇-熊本(2005年)
今回:福岡空港から佐賀、天草、桜島で4日間です。飛行機代はマイレージで払いました。
国内は4日、アジアは一週間弱、EUは10日前後ってのがパターンです。
羽田も綺麗になりました。昔はキャンセル待ちの窓口を走り回ったものです。
急な出張の場合、夏場の千歳は埋まっており函館に飛んで鉄道やレンタカーで移動とか多かったですね。
ANAはマイレージが溜まっているので、ブロンズ会員です。実は国内線でのクラブ使用は初めてだったりします。
ブロンズ会員はエコノミークラスでも1000マイルで使えます。
国際線みたいにラグジュアリーではありません。ビジネスに特化していました。
うどん・蕎麦・サンドイッチどころか、おにぎりもありませんでした。ビールだけはありましたが。
「大宰府」です。私は3回目で妻は初めてです。梅が枝餅が有名です。
「吉野ヶ里遺跡」です。凄い金が掛ってますね。非常に広大な遺跡でした。出土品(遺骨・土器etc)は併設館で展示です。
半日は必要です。予想以上に面白かったです。弥生時代にこんなデカイ建造物があったのですね。
宿泊は嬉野温泉・和多屋別荘です。湯上り後もツルツルで妻は喜んでいました。和歌山の龍神温泉と似た湯です。
所謂「美肌の湯」って奴です。有名な「温泉豆腐」「佐賀牛」も食べました。
12畳+6畳+露天付+朝食込で@¥14000弱、夕食がレストランで@¥10000程でした。関東に比べて安いのです。
私の場合、食い物に拘るなら国内旅行ですね。
嬉野温泉から有田へ移動。焼き物関連を観光しました。
「九州陶磁文化館」「有田ポーセリンパーク」ともにガイドブックに記載されていた所です。
陶磁器には夫婦とも興味が無いのですが、一応見学してきました。
「有田ポーセリンパーク」はツヴィンガー宮殿を真似た建屋です。屋内の柱は木造でした。
観光バスも立ち寄っていましたが・・・本物の宮殿とはあまりに・・・な感じ。磁器展示兼土産屋です。
余談ですが、本物も第二次世界大戦で壊れて再建されたものです。
熊本城へ寄りました。私は4回目、妻は2回目です。ここは元々鉄筋コンクリ城なので外見と櫓や石垣が
見所です。しかし4年前に「本丸御殿」が完成しました。
宿は天草の「湯楽亭」。洞窟風呂が有名でTVでも時々放映されています。
招き猫は湯を掛けて放置した品だそうです。湯は、無臭で少々しょっぱい味でした。少しヌルヌルしましたね。
1ヶ月でパイプが詰まってくるとか。夕飯は海の隣ですから「活き車えび&アワビ」や「刺身類」でした。
天草付近を観光しました。生憎の大雨です。「天草五橋」と「天草四郎ミュージアム」。
「天草四郎ミュージアム」は3Dシアターがメインです。江戸末期頃の「踏み絵」も展示してありました。
昔の日本人は「死んでも改宗しない」くらい腹が据わっていたのですよね。
五橋は修学旅行の写真が残っていたので行ったことがあるのですが、記憶に残っていませんでした。
熊本の人吉に寄りました。修学旅行以来です。34年前ですね。「青井阿蘇神社」は国宝です。
昔も川沿いを散歩したのですが、さすがに変りました。都会になりましたね。
鹿児島「蒲生のクス」特別天然記念物で日本最大の巨木です。
屋久島の縄文杉と同じ高さで30m、幹周りは倍の33m超です。樹齢は縄文杉の4000年に対して
1500年と若くなります。当たり前ですがこんなデカイ木は初めて見ました。鹿児島は気温が高くて驚きました。木も育つ訳です。
宿は霧島温泉の「霧島ホテル」大浴場は大型プール並でした。
湯は硫黄泉で奥日光に似ていました。草津・蔵王程きつくはありません。夕飯はシャモ鍋でした。
今回の旅行では事前に宿を吟味しておいたので、湯質は嬉野・天草・霧島とも満足できました。
嬉野の宿は、2食付コースより館内レストランでオーダーした方が、高いけど旨いとの情報を信じてみました。
やはり事前の調査は重要と感じました。
最終日となります。やっと晴れ間が見えました。
霧島神宮です。奥の院へは入れません。
桜島です。私の修学旅行の頃は、噴煙が凄くて鹿児島市内は粉塵が舞い、ホテルで外に干したタオルは
ジャリジャリとなりました。今回が初めてのまともな観光です。一枚目は「有村溶岩展望台」から。
二枚目は「湯之平展望台」、三枚目は鹿児島へのフェリーからです。
岩がゴロゴロしていて殺風景です。「有村溶岩展望台」では噴煙の独特な臭いがしました。
「仙巌園」(せんがんえん)。島津の別邸です。
食事所が4ヶ所、売店が6店程もある大きな庭園です。暖かくて早春みたいでした。
「御殿」はガイド付き(着物の方)の有料コースでお茶も付きます。中庭・部屋・調度品はこのツアーでしか見れません。
写真は庭のみ許可されています。「仙巌園」に行くのであれば見なければ意味がありません。
妻の「良かったところ」は「嬉野温泉」だそうです。私は「吉野ヶ里遺跡」と「仙巌園の御殿」です。
私のジムニーにはイモビライザーが装着されていません。
「みんカラ」ではジムニーの盗難も報告されているので対策しました。
盗まれるジムニーは、ノーマル現行型ばかり。私のも外見はノーマルそのものです。
投資額も大きいので盗られては困ります。
☆ ユピテルVE-S37RS:
フロントグリルが社外品なので、ボンネットを開けられてバッテリーを外されることを考慮してソーラー併用型としました。
子機に無線でアラートが飛びます。本体のアラームは90dbで「ピーッ」と鳴りますが、かなりの音量でした。
地震・大風でも鳴りそうですから注意が必要です。また子機側のボタン電池の消耗にも気をつける必要があります。本体側ではOFFできませんので。
☆ ドライブレコーダーDriveman720
ダッシュボード上にナビ・ETC・レーダー探知機・デジカメ用マウントが並び、置く所がありません。
デジカメと兼用できる性能なので採用です。コペンに続いて2台目の購入です。¥14800
林道で落下したので「接着」しました。以下の動画はエッセ装着の際の「高速道路&サーキット」です。
振動で音が途絶えることが欠点です。安いので使い捨て感覚です。
☆ スペアタイヤブラケット:レイル
スペアタイアカバー(APIO製)が僅か1年で裂けたので純正に戻しました。
このブラケットで、純正アルミも装着できるようになります。ノーマルでは純正アルミは付きません。¥4608
☆ インテークパイプ:ハイブリッジファースト
TAC製は、タービン側しか使えないお粗末な品でした。バラ売りしていたので購入。¥6300
右がハイブリッジ。共にサムコ製です。今回はフィットしました。角度が違いますね。
私の経験では、「ハイブリッジファースト」「タニグチ」「スージースポーツ」の製品は手堅いと思います。
茂原・富士だけでしたが袖ヶ浦にも出来たとか。昨年は茂原の会員です。
費用って結構違うものです。
茂原(MTC)
入会金 20000(更新なので無し)
年会費 24000
平日走 半日3000走り放題
袖ヶ浦
入会金 10000
年会費 15000
1本30分 3500
富士(FSW)
入会金 12600
年会費 28900
1本30分 6300
富士ショート
入会金 2100
年会費 18400
1本25分 2500
昨年は、ギャランを買ったので車高調のセッティングで久々に通いまくりました。結果的には茂原がお得でした。
ポイントバトルで4位となったので半日券2枚を貰える予定です。
しかし・・・
◆昨年の計算をしたら会員費+走行料で7万、タイヤ10万×2セットで計27万。普通は1セット/年です。
最初にサーキットへ行ったのは15年程前です。費用を計算したら「大変な額」となっていました。
海外旅行と同じで、徐々に感動が薄れてきます。(私の場合は)
◆ FSWのレーシングコースは気持ちが良い。
◆ もうサーキットへの興味は薄れてきた。でも、たまには走りたい。
◆ 平日の走行会は少なく、どこかの会員になる方が便利。挙動不審者も少ない。
◆ ギャランでFSWレーシングコースは、ローター&キャリパーの買換え必須。足も買いそう。
◆ ギャランのSSTはもう壊したくない。
◆ コペンは騒音規制で袖ヶ浦を走れない。
◆ 茂原の平日は、時々朝夕に単独走可能。
今年は4-5回しか行かないので、茂原か富士ショートが良さそうです。
さてこの貯蓄、結局「世界情勢」「国内政策」に左右されます。
パナソニック・ソニー・NEC・シャープetcが大型赤字となりました。
円高の影響大ですが、長引けば海外流出に拍車が掛かり、国内雇用は減ります。
イスラエルがイランをミサイル攻撃して戦争となり、ペルシャ湾の油が入らなくなったら
日本には打撃です。昔の石油ショックを思い出しますね。
EUは既に破綻しつつあり、東欧やイタリヤ・スペイン・ポルトガルも時限爆弾と
なるかも知れません。
日本人は「働かなくなりました」私が就職した頃は法律無視で100時間超えのサービス残業
など当たり前でした。バブル後も変わりませんでしたが今は変わってきました。
良い話がありません。
しかし、日本は破綻はしません。まだ消費税を上げる余地があります。EU並みなら
15~20%でしょうか。
安全に計算するのであれば、年金5万・消費税20%でしょうか。
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私のサラリーマン時代の上司は団塊の世代で、リタイヤしつつあります。
上場企業の本部長クラスで1500万程の年収で預金も億単位です。
話を聞くと「外貨預金」が多いですね。通常手数料が高い(2%)なのでMMFで
運用したほうが得なのですが、意味合いも目的も違います。
円の暴落に備えて、半分の貯蓄を数カ国の通貨にしています。
当然、どこかの通貨は下がるでしょうが「円はもっと価値が無くなるかも」とも考えています。
東南海地震や富士山噴火の可能性も無視できませんからね。
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私は既にサラリーマンの平均生涯賃金は稼いだし、その分の税金も納めました。
しかし、年金はまともに受け取れそうもありません。損な世代です。
私より若い世代で年金を払っている方は、更に酷いことに成りかねません。
政府など当てにできませんから、自分で考えないと駄目ですね。
長期入院中だった母も一昨年に他界しました。定期通院も不要となりました。
風呂・トイレや玄関、壁紙はリフォームしましたが更に30年となると厳しいところです。
そろそろ、今後を考える時期となりました。
<不便なこと>
◆ 坂有り駅徒歩15分は、老後厳しい。付近にはコンビニさえ無い。
バスは朝夕3本/時で昼は2本で妻は運転できない。
◆ 駅には某事務所があり、環境は良くない。近所に交番が出来る程。
◆ 自治会の行事も多い。5年置きに役員。ちなみに私が子供の頃は近くに公園もなく、
祭りも行事も一切なかった。昔は処刑場関連の者しか住んでいなかったところです。
<便利なこと>
◆ 車を3台置ける。
◆ 敷地に余裕があり音に気遣う必要はない。
◆ 高速のICが近い。
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<老後は>
◆ 私は持病もちで子供の居ませんから、妻は一人暮らしになります。
駅に近い高齢者向けマンションが便利です。
◆ 広い庭付きは手入れ・掃除が大変。一人なら2DKで十分。
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ということは
◆案1:
あと10年くらいで小さい家に建替え、私が他界した頃に売却して引っ越す。
◆案2:
あと10年くらいで駅近くのマンションを賃貸する。
◆案3:
今、売却して賃貸する。売却費は外貨預金する。(スイスフランや米ドル、円に分割)
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「案1」はコスト高でNG、「案2」は低コスト、「案3」は低リスクです。
<試算してみた>
家賃・首都圏へのアクセス・災害への強さから埼玉。
駐車料金:5年間は車3台、その後5年は2台、10年は1台で 計420万(@1万)
家賃:10万×15年=1800万 合わせて2500万ですね。
この金が「老後の貯蓄」以外に確保できるか、ですね。
「案3」は、リタイヤ後に好きなところで暮らしてから、高齢者向けマンションへ移れる
ことが魅力です。
働き蜂のまま、蜜の味を味わうことなく死ぬのは御免です。
コペンでは「2名&オープンで宿泊ツアー」が厳しいのです。女性の荷物は下着だけではありません。
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探してみました。素のままでも速いS2000、パーツ豊富なロードスターも速くすることは可能です。
しかし、個人的に「1トン未満」が欲しいところです。
☆ 日産マイクラCC:16DEエンジンはパーツが無いのでパワーアップできません。LSDも無いですね。1170kg
☆ ロードスター:1150kgです。
☆ ロータスエリーゼ:エクシージや派生モデルも含めて、皆高価です。スーパーセブンタイプも同様ですね。BMW Z4も。
☆ ルノーウィンド&ブジョー207:重くて高価です。ルノーはお洒落ですね。
☆ BMW Z3の中古やMG-Fは、修理が高くつきそうです。軽くもありません。
☆ CR-Xデルソル:古すぎて良程度車の発掘は難しく、純正パーツも一部は出ないと思います。EG4も同様でした。
そう言えばS13シルビアのオープンもありましたね。
☆ FIAT500には「キャンバストップ」がありますが非力です。
☆ BMW miniコンバーチブルはパワーもパーツもありますが1200kg以上です。
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やはり費用・カスタマイズを考えると「次期ロードスター」が一番です。次点は・・・無し。
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繋ぎでコペンのカスタマイズを試算します・・・否、たぶん次期ロドスタの1トン切りはデマな気も。。
遠方に出かける場合は、普段は走れない峠にも寄れるし疲れるので「ギャラン」を投入します。
伊豆・山梨・栃木周辺がコペンのターゲットとなります。基本1泊2日です。
<荷物が積めない>
車内は無理なので、社外にトランクを積むしかありません。
◆ トランクキャリア約7万+専用革ベルト3万=10万円! 高いです
◆ 革トランク 約3万
車を離れるときは、ルーフを出してトランクを収納します。面倒やね( x_x)
<パワーが無い>
2名乗車では、非力で話になりません。
◆
◆
◆
冗談キツイですね。60万も払えません。タービンブロー3回と同じです。
◆ マフラー交換&ブーストアップ 約5万 80PS こっちで我慢です。
合計 18万円 うーん・・・荷物に13万は高いかも知れません。
ギャランは車両重量(総重量ではない)1530kg、これに「レカロ2脚」「スペアタイヤ」「工具類」
などで1.6トンと重い車です。ランエボは屋根やフェンダーがアルミで軽いのですが。。
しかもブレーキも違います。ブレーキが小さいのはタイヤが細いからです。
回転半径は1m近くもエボより小回り可能です。街乗りは便利ですが、とにかくサーキットでは下手に乗ると
タイヤはタレるしブレーキはエアを噛みます。
よってサーキットでは丁寧に運転しないと駄目です。周回途中でタレちゃいます。
特にオーバースピードでコーナーに飛び込んでプッシングアンダーを出したらイチコロです。
基本的に32Rと似た運転となります。
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さてコペン、同じ乗り方ではタイヤがタレません。荒っぽいハンドリング、突っ込み重視の
コーナリングでも、振らつきつつ堪えてくれます。LSDが弱いにもかかわらず。
ギヤのカバー範囲は狭いのですが、楽に運転できる車です。
但し、「勢いに任せた雑な運転に成り易い」「足がパワーに勝っている」感じです。
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ちなみに他の方のコペンにも乗ったことがあります。(アルティメッドエディション2)
ECU・足・タイヤも異なりますが同様でした。
<長所>
◆ 軽で電動オープンはコペンだけ。
◆ 低速に力がある。街乗りでは頻繁なシフトチェンジは不要。
◆ AT車はスポーツシフト。
◆ アルティメットエディションはシートヒーター付。
◆ 電スロではないところ。
<短所>
◆ 5000rpm~加速が鈍くジムニーと似るが、この車の用途に合わない。
◆ トランク照明・電動格納ミラーが無い。ジムニー以下。
◆ クラッチとブレーキが近すぎる。
☆ MTとATでもっとチューニングを変えて欲しかったですね。MTは高回転型で良いと思います。
☆ 2名乗車のオープンでは荷物が置けないのですが、どのみち重くて走らないので無問題です。
「オープンに興味が無ければ、コルトVrRの方が安くて万能」
「オープン2名では荷物が積めないので旅行にも使えません。単独ならOKです」
ルーフの手前の僅かな空間には、ハンドバッグしか入りません。
「費用・駐車場所制限がなければ、ロードスター。コペンは坂登りません。」
「しかしロドスタは重いですね。コペンも大改造で120PS程にすれば、面白くなりそうです。」
1. ホンダ車以外であること。これは前回のブログが理由です。一般には当て嵌まりません。
2. オシャレな車。近所から見てボロは駄目です。特に外車が好みですね。
ジムニーはボディカバーをかけているので許されています。コペンのボンネットはボディと同色に塗装させられました。
カーボンじゃなくてもFRPで良かったんじゃ?ってところです(苦笑)
3. 壊れる車は駄目。丈夫なイメージのあるドイツ車が好みなようです。次が日本車です。
4. 煩い車。我が家ではコペンが該当します。32Rは論外でした。エッセも内装が薄くて嫌われました。
5. 車内の広さ。ワゴンR・ヴィッツはOKですがコペンはNGです。これは過去の所有車が狭い奴ばかりだからでしょう。
3ナンバーの車内枠はギャランが初めてですし。頭上の解放感は効果があるようです。
6. 乗り込み難い車も嫌い。ジムニーやコペンは駄目。ワゴンRが最も乗り易かったそうです。
ヴィッツも良いと言っております。
更に
7. セミバケOK。ギャランはレカロSR-11で、セミバケですが大丈夫です。座り心地が良いと言います。
8. ドアが重いのは駄目。シルビア・32R・ギャラン・コペンは重いそうです。
コペンは着座姿勢の関係で力が要ります。
9. 4ドア車。荷物の出し入れでシートを倒す2ドアや、ハッチバックは嫌がります。ドアが重いからです。
ギャランや32Rのトランクはスーパーで良く使いますね。サイドが狭くても大丈夫ですから。
10. オープンは嫌い。髪が乱れるからだそうです。一般には当て嵌まりません。
11. 白かダーク系が好み。昔は自分の車を持っていましたが、ミラ(白)アルト(紺)でした。
ヴィッツ(紺)も妻が決めました。外車なら原色系でも良いそうです。
12. 奇抜なデザインは嫌います。ジュークどころかコペンやコルトRも駄目だそうです。
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妻が、ポロやゴルフを欲しがった訳です。妻の位置付けでは
☆ ジムニーはあんたの趣味車。冬の温泉だけは利用する。(シートヒーター)
☆ ギャランは旅行・仕事・買い物・葬祭等の行事車。(サーキットは傷むから駄目!)
☆ コペンはあんたのサーキット専用車。