旅行、ときどき車弄り

「カテゴリ」から旅行の内訳に入れます。宿泊料は、@とあれば2名様です。妻の「ゆるみくじ」も随時UPしております。

四万温泉/つるや

2019年06月27日 | 関東編(内訳)

所用を終えて帰宅した16時前に予約。6/26夫婦旅行です。朝食+部屋付露天を探しました。宿は四万温泉「鹿覗キセキノ湯 つるや」@15,500円です。最近は私だけ出掛けていましたし、来週はソロで北海道の林道へ遠征の予定なのです。まあ、御機嫌伺いって訳でして。


ちょっと狭い部屋ですが2名で3万なら安いと思います。部屋付露天は一人なら余裕です。循環式消毒済との表示ですが、掛け流されており塩素臭も皆無です。

大浴場はMAX2-3名。全15室で13室が露天付ですので、あまり使われないでしょう。

無料の貸切露天です。深い所は2名MAXでした。塩素臭はありませんし適温です。

食事は部屋食です。

この宿は昔は寺の宿坊だったそうです。敷地内に小さな寺があって、絵馬やお守りもありました。朝の部屋付露天はお経を聞きながらです(苦笑)

四万ダムを覗いてから帰宅しました。私は帰宅してから病院へ。

「つるや」は、1名でも2.1~2.4万で温泉露天付に泊まれます。

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2019年6月25日(日帰り)赤城北面道路ドライブ

2019年06月26日 | 関東編(内訳)

今日は久々の晴天となりました。今シーズン3回目となります。暖かくなってきたので5分置きで車が登って来ますが、合間を狙って走ります。

腰痛に合わせた柔い足回りでは、ガツンとブレーキを入れると底付きします。しかしソフトタッチで長く掛ければエアを噛みます。車高は当初より2cmUP、強化スタビでもコーナーが辛いです。乗り方を変えるしか無いので試行錯誤してきました。
  

少しガスっていましたが、涼しくて最高です。もう、この車はローダウンじゃないですね。吾妻林道くらいなら走れそうです。

今回は赤城道路沿いの「お多福本店」です。この店は蕎麦と丼物で、観光客よりジモティーが多いようでした。店内はシックで綺麗です。ウォシュレットが欲しいかな。価格は安い方です。天ザルが1,100円。

麺のコシが弱いかなー。好みの問題ですね。ここの麦茶は美味しかったな。

今回は高崎の「京ヶ島天然温泉 湯都里」へ。ナトリウム・炭酸水素泉ということでしたが、舐めても塩気を感じません。お湯はヌルヌルで炭酸水素泉の特徴が強いです。薄い茶色でオリが混じります。

露天は掛け流し、内風呂は循環式で塩素消毒していますが全く臭いません。468L/分も湧いているので濃くしなくても大丈夫なのでしょう。コーヒーは無料でした。5月の前橋の「七福の湯」より空いています。
 

ここは"お薦め"です。高崎ICから5分なので便利ですし。貸切露天もあります。次回は妻と来ようかな。

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長野&群馬の林道へ(御荷鉾・東山・東農・御林・菅の沢・吾妻・湯ノ丸)/戸倉上山田温泉 上山田ホテル

2019年06月19日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)

日曜は休んで6/17月曜に出発。まずは御荷鉾林道へ。

葉の散る晩秋に来ることが多い林道ですが、腰が痛くて遅い走りなので新緑を楽しみに。

出口です。西側の後半部分も開通しました。前後半合わせて約20kmです。

疲れる田口峠を通って東山林道へ。

路面は、いつも通りのコンディションです。南側がややガレており北側はフラット。18kmくらいあるのです。

戸倉上山田温泉「上山田ホテル」へ。16,200円(二食付) 過去、露天付の部屋にも泊まっています。 3,000円値上がりしました。

部屋は広くて、無料24hの貸切露天が二つあります。4回目の宿泊ですが、2016年7月のブログには、「部屋は綺麗・食事は△(同価格のバイキングに劣る&食事処が狭くて隣席が近い)・うす黄色の硫黄泉は湯量があって◎」と書かれています。
源泉掛け流しです。

隣席は人まで1mと近いので会話が聞こえます。オッサンのクチャクチャ音が不快でした(苦笑)。ちなみに自分でも口呼吸しながら試しましたがクチャクチャはなりません。亡父は入歯でしたが大丈夫でした。どうやったらあんなことになるのかな?

朝食はバイキングを待つ客が一杯で、テーブルが用意されていませんでした。若い女性とかは外で待っていましたね。仕方なく朝食は断念しました。 朝食は7:00と8:00から選択でした。絶対に7:00にしましょう。

このオフシーズンに団体が3組入って繁盛していましたが、中国人の口論が煩かった。宿はヤリ手ですね。しかしMYお薦めは、夫婦なら「亀屋本店」。ソロなら別所温泉「上松屋旅館」かな。今後は浅間や菅平も開拓します。翌日は松代から「林道 東豊線」へ。

2年半ぶりですが、少し藪が濃くなっています。キーキー傷が入ります。8.6kmあります。

「林道 御林線」へ接続。7.2kmです。トラックが入ってフラットになりました。

東農&御林からは下界の街並みが見下ろせます。まあ、湯の丸、陣馬、高ボッチとかからも見えますけどね。富士山の滝沢林道とか絶景だったなー。

草ボーボーなので、大きなSUVだと退避が難儀かな。トラックの来ない日曜がお薦めですね。

菅の沢林道の南側もトラックでフラットに。

北側も良好な路面です。ここ3-4年では最も良路な感じ(大雨の後は別として)

吾妻林道へ。フラットダート6.7kmです。ラリーでも使われる道です。

湯の丸林道へ。

湯の丸レストハウスは車が一杯。また豚みそ丼です。ちゃんと焼かれていて秩父名物と同じじゃん。美味しかったです。

軽井沢の沢屋でジャム買って、軽井沢IC前の「おぎのや」で釜飯も買いました。この店、HPには記載がありませんが、水木曜はCLOSEです。あと冬~春も。

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黒河内&陣馬形&川上牧丘&中津川林道/上諏訪温泉 湖泉荘&すわ湖苑

2019年06月16日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)

7月は2013年以来の北海道林道遠征を計画中です。というか復路のフェリーは予約しました。渡道に備え、不具合の多いmy carの調子見も兼ねています。大学病院から戻って6/13夕刻に出発。中央道からは雨でした。

宿は上諏訪温泉「湖泉荘」 6,700円(朝食付) 源泉掛け流しを謳っています。6畳なので狭いのですが設備は揃っています。部屋は2012年にリニューアルしており、綺麗でした。

風呂は加水掛け流し24hでMAX4名かな。全17室なので繁忙期は厳しそうです。天井やタイル類が新しくて快適です。

朝食は価格的には良いです。食事処も仕切られていて良いですね。閑散期なら"お薦め"です。


朝からカラッと晴れました。「黒河内林道」へ。いつも通りの良路です。6/17-6/22は工事通行止めの予定です。

今迄は最低で5本、通常なら7本走るのですが背腰が凸凹で痛むので時間が掛かります。3本で終了。ペース良く走れないのでは楽しくもない。今後は1本で終わりです。

本来は良ペースで走れる林道ですが、ローペースが前提となったので毎年は来ないかな、遠いし。次は「高森山林道」から陣馬山を目指そうと思ったら南京錠です。仕方なく「陣馬形林道」を北から回り込んで入ります。

ここで昼御飯です。

「北の沢線」は上部1kmから下は舗装されていました。「中組陣馬形線」へ。



暗い道、キーキー擦る枝はいつも通りですが、崩れた舗装の凸凹が腰にクル。「高嶺林道」は「日曜以外は工事通行止」との看板が出ていました。ゲートまで行って確認はしていませんが。

このまま甲府に前進しようと思ったのですが、期外収縮(不整脈)が酷い。再び諏訪に宿を予約しました。諏訪湖には水草が多かったのですが臭くはなかったです。荒川とかドブ臭くて。


宿はいつもの上諏訪温泉「すわ湖苑」 8,640円(二食付) 16時と早めのチェックインです。風呂と部屋は前回ブログを参照ください。 
しかし、源泉掛け流しの露天風呂が塩素臭くなってガッカリです。夜中の3時過ぎに入ったら大丈夫でしたが。




ここは食事が価格的に良いこと、食事処が広いこと、露天が源泉掛け流しなこと、内風呂が広いことが特徴でした。風呂が夜中になるまで塩素臭くなってしまったのは戴けないな~

一泊目の「湖泉荘」は食事付だと2,000円高くなりますが、以下のアドバンテージがあります。

1. 部屋が綺麗、湯沸しポット、加湿器、個別エアコン付、トイレへ行くのに土間を歩かない、

2. 建屋が綺麗、源泉掛け流し、駐車場が広い

欠点は

1. 部屋が狭い

2. 露天がない、塩素臭くはないが加水

3. 諏訪湖まで少し歩く

翌日は、出発時の予報を裏切って晴れました♪ 「川上牧丘林道」へ。乙女湖から焼山林道(舗装)側へ入ります。ここも川上牧丘の舗装部分もクリスタルラインって名前になったようですが。


平日なのに頂上部の駐車スペースは満車。ダートまで車が並んでいました。15台程のバイクと擦れ違いました。

レンゲツツジです。

「中津川林道」です。開通したのは3年振りくらいかな。


こちらは車が多かったです。良路なのでアルトやアクアも走っていました。他と較べると水捌けが悪いですね、ココ。

ここもバイクは15台くらいかな。金倉峠から御荷鉾林道を通って帰ろうと思いましたが舗装路はトンネルの先が工事中との案内。上野大滝林道を抜けようと思ったら、やはり通行止めでした。

秩父で、「みそ豚」食って花園ICから帰りました。140号は時間が掛かります。御荷鉾~茂来林道、または菅平周辺の方が好みではあります。

ダートは全線30km/hペースでした。中津川でも腰にきました。北海道から戻ったら、どうするか検討ですね。

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首都圏外郭放水路

2019年06月06日 | 関東編(内訳)

本日、妻と見て来ました。場所は埼玉県春日部市で、ウチから下道で1時間以上掛かりました。「首都圏外郭放水路」とは、洪水を防ぐための溜池です。

全50名、内40名は観光バスの団体さんです。

上の建屋内で説明を聞いて100m程歩いてから地下へ下ります。階段は116段です。

「調圧水槽」です。「地下神殿」とも呼ばれていますよね。ガイドの説明中に背を向けてバシバシ撮影する私。





係員が立っています。柱は17mとのこと。ちなみに係員から先へは入れません。

立坑(たてこう)と呼ばれる縦穴が見えます。水はココから流れてきます。

フリータイムは10分間でした。看板の所まで水が入るそうです。年に7回前後とか。

一度、外に出てから隣の入口へ移動します。立坑を上から覗くのです。ココはキャットウォークと呼ばれます。


現在、水は1mしか溜まっていません。右側の大穴が調圧水槽(地下神殿)側から覗いていた場所です。

それなりに面白かったのですが、苦情をひとつ。最初の説明場所で「116段の階段を歩けない方はココでお待ちください」と案内されます。ツアー客の5名程が諦めました。説明場所までだって階段が5段ほどあるのです。立坑は僅か10段程でキャットウォーク上から覗けました。

見学順を「立坑→調圧水槽」に変更すべきです。そうすれば5名の方は立坑を見学できました。
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一般的に「地下神殿」というとトルコのココですよね。ツアーではあまり行かない所ですが"お薦め"です。両方とも薄暗いから神秘的なのです。

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白馬村/白馬八方温泉 白馬ひふみ

2019年06月02日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)

5/31-6/1(金-土)夫婦旅行です。急遽、前日に予約しました。白馬は高速が来ていないので時間が掛かります。ナビで3時間10分、休憩を入れると4時間です。埼玉県央部からは、会津の東山温泉や高湯温泉が同じ時間です。伊豆の伊東温泉も一緒かな。

で、大町の「旧中村家住宅」です。江戸初期(元禄時代)の農家で重要文化財です。農家と云っても庄屋クラスですね。

飛騨の庄屋よりはるかに豪邸です。土間の右手には石で囲った穴があります。近年は料理用の囲炉裏に使っていたようですが、なんか井戸っぽいな。納屋も広かったです。牛が5頭くらい入りそうでした。

麻掻場(おかきば)とは、麻畑でとれた麻の表皮を掻き落として白い麻に精製する作業を行う場所とのことです。

武士用(代官?)の部屋は玄関も別です。

左の二階建ての蔵(江戸中期)は展示館となっています。怖いのキターッ!

 

宿は白馬八方温泉「白馬ひふみ」 部屋は「和み」@32,400円 源泉掛け流しで「PH11.2の高アルカリ泉」が特徴です。宿の風情はスキーロッジですね。乾燥室も完備です。向かいがホテルなので窓はCLOSEです。

給水器は騒音なのでコンセントを抜きました。

掛け流しの内風呂は新しいヒノキ製で広いです。長さは2m以上あります。洗い場も十分でした。湯の中ではツルツルしますが、出ると重曹泉みたいに残ることはありません。湯は無味無色で僅かに匂いますがヒノキに負けます。


大浴場は狭いです。MAX3名ですね。全10部屋のうち6部屋は温泉内風呂付です。

貸切露天が1回無料です。しかし大浴場も含めて、部屋風呂がBESTと感じました。

食事は、最も安価な「和菜会席」ですが、メインの肉が少量で追加料理が前提です(私は十分ですが) 追加すると@4万弱となりコスパ的に厳しいです。食堂ですが価格的には個室か大きな仕切りが欲しいところ。

鮮度の低い鯛を炙ったのは上手い。焼き物はメバルだっけ?食事は価格相応です。

アジアンな係員さんのサービスは良好でした。この宿は「PH11.2の高アルカリ泉」に価値を見出せないとコスパは厳しいかと思います。

翌日は「姫川源流湧水(ひめかわげんりゅうゆうすい)」へ。涼しいので汗を掻きません。


寄って見ると・・・水が足りなかったか?


青木湖です。雪山は槍ヶ岳かな?

となりの中綱湖にはバスやへら鮒釣りの方も。こういう所なら釣りも気持ち良いですね。

6/1から八方へのゴンドラ&リフトが運航開始で、宿には高齢者ハイカーもいらっしゃいました(会話が聞こえるのです)。ゴンドラ駅から八方池まで1時間20分とか。検索すると八方池の写真は美しいです。

我々は何度も訪れているのでパスしましたが、「善光寺」の近くも通ります。

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