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旅行、ときどき車弄り

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海野宿・別所温泉/旅館 つるや

2017年05月18日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)

5/17-18、12時前に宿を予約してソロで出発です。雨なので碓氷峠(旧道)でイグニスの足回りを確認することにしました。何度か訪れているので、記念撮影とトンネルだけ覗いて終了です。初めての方は、駐車場が2ヶ所ありますので歩いて観光しましょう。
 
宿は、「別所温泉 旅館 つるや」 12,960円 "昔の旅館そのもの”でした。黒電話・小さな鏡台・ブラウン管TVは久々です。畳は古く、非常灯は予想通り点きませんでした。湯沸しポットが欲しいです。暖房は炬燵だけなので夜は少し寒かったですね。
  


仲居さんに「洗面の蛇口から、なかなか湯が出ませんがよろしく」と云われましたが、しばらく待って出てきたのは硫黄泉でした(笑) 露天は2-3名、内湯は4名、洗い場4ヶ所ですね。露天は温かったです、40℃くらい。内湯は44℃くらいで盛大に掛け流しです。夜中に一人で入れて快適でした。
 
夕食は先付が駄目なものの価格以上でした。部屋食です。朝食は価格相応かな。
 
別所温泉の湯質は、薄目の硫黄泉です。湯と食事は良いのですがエアコンが無いのはキツイかなー。全12部屋なので満室ですと風呂が混みますね。6月や10月の平日が良さそうですがダニに噛まれましたね。

「海野宿(うんのじゅく)」です。近年では2回目の訪問です。もう、この界隈の名所は行き尽くしています。駐車場の隣が神社で、前を通って宿場町に入ります。ここは店が少ないので静かな佇まいが特徴です。普通に人が生活していますので。
 
「資料館」では、「海野氏~真田氏の系図」&「明治以降の養蚕」について説明されていました。桜が散ったら、あやめですね。
  
五右衛門風呂です。駕籠は173cmの私が座ったら頭がつかえました。当時の男子は155~158cmだったそうです。
  






長野の林道/すわ湖苑

2017年05月01日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
4/29-30 GW前半の2日間、お友達と出掛けて参りました。

28夕刻に出発 岡谷市に前泊です。外湯へ行きました。「ロマネット」 530円で湯は茶色で少しツルツルします。極ほんの僅かに塩素臭ありですが、湯船は広々としています。お勧めです。


宿は「ホテルクラウンヒルズ岡谷」朝食付 6,680円 ボディソープが泡立ちにくいこと、加湿器が無いこと以外は問題ありません。駅との間にコンビニもありますしカードキーも良いと思います。


「黒河内林道」を目指します。まずはソロで往復です。昨年は乗用車が通れるコンディションでしたが、僅かに小石が散っていました。すぐに整備されるでしょう。
  

合流して林道を下って川原で一休み。
 

「女沢林道」入口


「陣馬形林道」


天竜川と飯島の街です。以前、「天竜川スーパー林道」をコペンで走ったら小石だらけで参った覚えがあります。ジムニーで行けば良かった。


「林道 高嶺線」は昨年の下草が刈られて完抜となりました。路面は4-5年前より悪化しており最低地上高180cm未満では厳しいです。


宿は、上記コペン旅と同じ「すわ湖苑」です。@10,800円 価格相応の設備です。食事処のテーブルは隣席と遠いし、湯も、無味無臭で循環湯ながらも塩素臭がしません。僅かにツルツルします。コスパ的にはお勧めできます。

朝から、並んで露天風呂で浮くオッサン二人。まあ、10代からの付き合いなので気は使いません。


翌日は、「王城枝垂栗林道」へ寄って帰宅です。夕刻の高嶺線は冷えましたが(5℃くらいかな)、日中は高原でも暖かいですね。下った所で解散しました。
  

PAでエア補充。ギャラン&パジェロミニでは、峠orダート突入前にエア抜きします。帰路はエア充填が定例行事となります。横川SAは上りなのに満車寸前でした。
 

連休は、「不慣れなドライバー」が多いですね。

※ 1車線の峠道、ブラインドコーナーなのに、真ん中通行。で、前方不注意で急ブレーキ。50歳オーバーばかりです。私も気をつけなくちゃ。
※ それに腕が伸びきっていますね。シート後ろに引き過ぎ。素早いハンドリングできないっしょ。一度、コースで同乗走行すると良いのに。
※ 狭い擦れ違い。左に寄せられないしミラーも格納しない。で、挨拶も無いのです。こちらはオバハンも多いですね。
※ SAで店舗に近い場所に突入して並ぶ車達。後ろの方なら駐車できるのに。