旅行、ときどき車弄り

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上野大滝~中津川~川上牧丘林道

2016年06月24日 | 関東編(内訳)
体調は万全に程遠く、来週から検査入院、来月には手術の予定です。ですが、雨が上がる予報で出発しました。林道を走るには最高のコンディションなのです。バイクが少なく砂埃も舞いませんし、気温も低くなりますから。

埼玉~群馬~長野~山梨~神奈川~東京~埼玉と6県に跨りますが、距離的には埼玉県央部から周遊で350km足らずです。

google検索では上野大滝林道入口まで2時間。しかし遅い車も多く結局2時間半以上掛かりました。川俣湖までと同じです。

志賀坂峠です。見通しも悪いし、狭く路面も枝葉が多くて面白くないですね。景色も無いですし。


上野大滝は久し振りです。"通れる"との情報でやってきました。たぶんジムニーでも通れたことがありませんでした。昔はバイクで何度か来ましたけどね。15kmくらいあったのに今ではトンネルの南側の2.4kmだけがダートです。でも、昔を思い出しました。


中津川林道です。私は、この林道が好きではありません。対向車が多く、ミラーの角度が悪く枝葉で使えません。フラットダートの直線だけなのです。しかし今回は、それなりの速度での足回りのテストが出来ました。独懸は、このような路面ではジムニーより追従性に優れますね。


三国峠は、雨上がりながらも僅かに陽が差していました。




川上牧丘林道に行く時に見える山です。妙義みたいに険しいですね。「小川山」だそうです。


川上牧丘林道は、凸凹です。気温が低く、ここで降車した際に脈が振れなくなって倒れるかと思いました。そういえば薬の効果が切れる1時間前じゃんか!


ここの上の方は、いつもガスってます。頂上には登山者と思われる車が1台のみ。林道区間は9kmでした。




やはり山の空気は旨いですね。帰路は勝沼ICからです。この林道に来るのは、これが最後かな。
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Windows10MY評価終了

2016年06月18日 | PC・カメラ・家電製品etc
先日、5月に一部組み替えたPCをWindows10にアップグレードしました。

CPUは「Pentium Dual-Core G3258 ¥7,000」を4ギガにオーバークロックして使用していましたが、Windows10を導入するためにマザーボードのbiosを最新版にしました。

新しいbiosは何とオーバークロックできない仕様のため、今回新たにCPUを購入しました。

「Core i7 4790K」が¥40,000、「Core i5 4690K」が¥30,000 この辺りが妥当なのですが「Core i3 4370」¥17,000で妥協。プロセッサのスコアはG3258の4G仕様と同じ7.3ですが、何故か微妙に遅いです。 で、biosの省エネモードを切って一部をパフォーマンス優先に設定して何とかって感じ。





3.8Gと4Gの差かな。

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取り敢えず、Windows10を2週間使ってみましたがWindows7に戻すことにしました。2020年にMS社がWin7のサポートを打ち切ったらWin10をインストールしたSSDに繋ぎ換えます。

1) EdgeはInternet Explorer 11と違って右クリックでGOOGLE等の検索エンジンが使えない。結局Internet Explorer 11とGOOGLEを使っています。
2) 操作手順が増えた項目が多い割に、便利になった機能が見当たらない。
3) 各種メッセージ類も煩いですね。

とは言え、酷いレベルでもないので自分以外に薦めるなら、やはり今後のサポートを考えてWindows10になります。
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Windows10 無償アップデートしてみた

2016年06月07日 | PC・カメラ・家電製品etc
無償アップデート期間は7月末なので、導入してみました。

◇ 余ったWin7ライセンスを使用した。純粋なアップデートならヤラない。 2020年まで延長サポートされるしね。
◇ Windows 10 HomeはWindows 7 Home Premiumからのアップグレード。Windows 10 ProはWindows 7 Professionalからとなる。
◇ HomeはCortanaの設定で否応なしに最新版がインストールされるようになるらしい(Web情報では夏頃?) よってWindows 10 Proを導入した。
◇ 過去、OSのデュアルブートも使ってきた。Webでも事例が多いが、将来的な管理運用を考えるとDISKごと換えて使う方が良い。

◆ Web機を手持ちのWindows 7 Ultimateへ再インストール。壊れたテストPC用のWindows 7 ProfessionalをWindows 10 Proにアップグレード。遣り繰りが面倒。丸一日以上を費やした。
◆ Windows 10は、開くたびにウインドが右へ寄ったり左へ寄ったりでイラッとする。7は前の操作を覚えてくれたので。
◆ マザーボードのBIOSを最新にする必要があった。この為、オーバークロックできなくなった。4G→3.2Gと遅くなった。
◆ ユーザーインターフェイスが変わって操作が1つ増えたりした項目がある。
◆ タスクビューによる画面切替もイラつく。慣れの問題ではある。
◆ ブラウザはGoogleの方が慣れていて使いやすい。IEは右クリックでの検索エンジンがBingで話にならない(Googleにする方法があるのかな?)

☆ Windows8はスタートボタンを無くしたが復活した。GOOD!
☆ 重さは感じない
☆ 所有していた余剰のWindows7が無駄にならなくて助かる。いずれはWindows10に上げる必要があるので。これはセキュリティ上仕方が無い。
☆ メインPCはWindows7なので、Windows10はWeb専用PCへインストールした。しかもWindows7とのデュアルで。

総じて、Windows10は悪くありません



思えば、Windowsは3.1から導入、Win98時代に33kのモデムでHPを作成しました。当時はHPの数が少なく質問が多くて疲れましたね。主にGT-Rの改造とサーキット走行についてでした。

Windouws Meは最低なOSで最後のVerまで使い物になりませんでした。リソースが変に蓄積して重くなるしデバイスマネージャーから勝手にハードウェアが消えたりしました。勿論、消えたハードはOSが認識していないので使用できなくなります。

Windows XPは、落ち着いたのはSPが適用されてからです。初期Verは酷くて参りました。結局、SP2がリリースするまではセカンドマシンでWindows2000を使うほかありませんでした。XPとは"経験&体験"のexperienceなのですが、当時は「経験を積まないと使えない」と揶揄されていました。

VistaはXPベースにGUIを積んだものですが、Windows Aeroは重くブートも遅くハードが遅れていました。所詮、XPの環境では厳しかったのです。また、PentiumDは爆熱で安定に欠けていました。悪いOSではなかったと思います。MacのGUIに追いつきたかったのかなー。

Windows MeからXP初期Verの"Windows糞時代"は、MacのOS9が非常に安定していました。このタイミングでMacへ乗り換えた方は多いと思います。私も仕事で使っていなかったらメインはMacになっていたでしょう。続くOS-Xも優秀でしたし。

Windows7はWindows史上最高のOSです、私的には。何といっても仮リリース版から大きな不具合もありませんでした。私は2009年にWin7に備えて2台のPCを用意しました。1台はテスト用です。メインにはXP機も残していました。それ程信用できなかったのです。
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