旅行、ときどき車弄り

「カテゴリ」から旅行の内訳に入れます。宿泊料は、@とあれば2名様です。妻の「ゆるみくじ」も随時UPしております。

久々のフィルムカメラ

2013年10月25日 | PC・カメラ・家電製品etc
海外では2011年までNikon F4を使っていました。国内では2004年迄でした。今回はコレです。
 
平成11年購入→修理→試写後、レンズ再コーティング→13年間放置→今回の撮影です。レンズは上の画像左側の通称「赤エルマー」50mm。場所は先日の永平寺(北陸旅行)です。ネガ無修正取り込み。
  
レンズは上の画像右側の「ジュピター」35mm。場所は先日の馬坂峠(奥只見旅行)です。ネガ段階で+補正されていました。
 
白黒時代のレンズでも写るものです。でも暗部が弱いな。単焦点レンズを使うなら40mmくらいが最も使い安いですね。でも、"思い出す"ための道具としてなら28mm以下の"広角レンズ"でしょう。さて、使わないので売りますかね。
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湯田中温泉へ行ってきました・よろづやアネックス湯楽庵

2013年10月24日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
14時より予約開始。中禅寺・湯本、草津の宿はロクなのが空いていません。三国峠温泉も満室でした。那須のビューホテルと先日の四万温泉の宿くらいです。伊香保は結構空いていました。

思い切って、湯田中温泉を目指しました。14:30出発で3時間くらいで「道の駅北信州やまのうち」へ到着。湯田中側から渋峠を目指しました。霧でNG。しかも対向車線は非常に混んでました。帰路の下山は30kmペースでした。
 
宿は、「よろづやアネックス湯楽庵」¥15800 衝撃な宿でした。外見は古いビジホです。室内が暗いので書籍は短時間しか読めません。私のは電子書籍なのでバックライト付で良かった~。

部屋にお菓子やティッシュは無いです。浴衣はフロントで渡されますが、帯は部屋に置いてあります。浴衣入れと帯はボロボロです。なんか帯が匂います・・・汗臭い?カビかな?所定の位置になかったんですよね。
 
絨毯には塵が落ちてソファーや金庫も凄いです。廃屋に落ちている奴みたいです。私には宿の努力が見えません。
  
食事処は綺麗で味も価格相応でした。150gの肉をオプションで頼んで正解です。揚げ物も無いので肉が無いと鮎の塩焼きがメインディッシュになってしまいます。若者には足りないでしょう。この宿でビール¥750はちょっとないです。

風呂は、塩素臭も無く無色透明で無味無臭でした。「桃山風呂」は風情がありました。コスパは・・・云うまでもありません(苦笑)。当日は「万座プリンス」も空いていました。風呂と部屋は良いのでお勧めしておきます。

翌日は、渋峠~大滝の湯(草津)経由で帰宅しました。ちょうど紅葉がピークでした。やはり万座・草津の湯は良いですね。
   
大滝の湯の食堂は、枝豆・冷奴・鳥から・砂肝・サラダがあるので軽く飲んで飯も食えます。「一井」あたりに素泊まりすれば3種の湯に浸かれるし安く上げられます。もう一軒行っても良いですし。冬は寒くて湯冷めするので春~秋限定です。
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またイタズラです

2013年10月23日 | 車・バイク
今日は早々とスタッドレスに履き替えました。タイヤを見たら切れています。大きめのドライバーなので7mmくらいの深さです。
  
拡大したら、2本線です。石じゃないですね。カッターナイフかな。先日と同じ側なので、この時に2本同時にイタズラされていたのでしょうね。

金銭面は大したことが無いですけどね。

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禁煙2ヶ月

2013年10月19日 | 病気
前回から更に1ヶ月が経過しまして計2ヶ月となりました。一応、禁煙自体は全く難しくないことが分かりました。

持病の投薬の都合で禁酒を言い渡されましたが、"禁酒"の方が厳しいです。温泉宿の夕食で一杯だけは飲んじゃいます。しかも"付合い"で呑むこともありますから。

◆ 2週間~3ヶ月で、循環が良くなり歩行が楽になる。全く体感ありません。同じように息切れしますね。

禁煙辞めました。 但し、"運転中""食後"は控えることにしました。"リスク回避""食後の習慣化=路上で携帯灰皿使用"は避けようかと思いまして。


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コペン ギャラン プラグ メンテナンス

2013年10月18日 | その他(旧マイカー)カスタマイズ履歴
今日はコペンのプラグ交換です。ちょうど15000kmです。うーん、ちょっとセッティングが駄目な感じです。くすぶりつつ発火部分は焼け過ぎ傾向な感じ。吊るしのECUの高回転側の燃調が濃すぎるのでしょう。#7に落すと9000rpmブースト1.2kは危険でしょう。この#8のまま新品に交換しました。この車はIRYWAY#8を15000kmサイクルで使っていきます。
 
ギャランは40PS&5k以上のパワーUP仕様(一応、ワンオフ・コース仕様。要するにマージン大きめ仕様)ですが、プラグは6番です。純正で高価な白金針針プラグを使用しています。ロング&ショートコース5-600kmを含めて15000km走ってますが、昨日の画像が下です。問題無いです。この車は、このプラグを5万キロ交換で使います。やみくもに番手を上げたり交換する必要はないと考えています。但し、弄った時点での確認は頻繁に致します。
 
ヘッドOH前のジムニーです。10000kmくらいの使用です。ちょっと焼け過ぎかも知れません。発火部分(アーム状)の先端が欠損してきたら番手を上げる必要がありますが、チューニングを見直さないと駄目でしょう。これでも昨秋に燃調を濃くしたんですけどねー。この車は5000km&10000で再確認です。IRYMAC#8でブースト1.0k弱が妥当な感じです(現在、RX#7でブースト1.0k)。

昔の画像がありました。32Rとパジェロミニです。ともに#7です。良い状態です。32RはブーストUP仕様でサーキットも散々走りましたが#8の必要性は感じませんでした。
 
とにかく、確認あるのみです。 イリジウムは15000kmで交換、白金は状態を確認しつつ5万キロくらいかな。昔、プラグを脱着の際に落してからコレを使っています。"ネジ拾い"です。
 

コールドタイプ(番手を上げる)のプラグを保険で使用する方、カーボン&スラッジを嫌う方、それぞれです。私は後者です。
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フォルティス メンテナンス

2013年10月17日 | 車・バイク
先日、ジムニー&コペンのエアクリを交換しましたが、残りのギャランも清掃しました。10000km振りです。本来、5000kmが推奨です。虫が入っていて清掃が嫌でしたが、汚れ自体は大丈夫でした。

私の用途では、20000kmで良さそうです。

GT-R時代からK&N製です。「専用洗剤で洗う→乾燥→専用OILスプレー」しますがOILは少なめに吹いて一晩寝かせれば染み渡ります。プラグは、10万キロ交換なので様子見です。
   
これまたジムニー同様、メンテが手間なのです。社外品のラムエアーシステムを外すのが面倒なのです。ついでにバッテリーも交換しました。最近は電装品が増えてリセッティングが面倒なのでバックアップします。単3電池を6本使う奴です。

「純正55D23L」→「OPTIMA YELLOW TOP YT925S-L / YT R3.7L / オプティマバッテリー ハイトアダプター付き ¥23840(送料込)」へ。ハイトアダプタの赤丸部分を切り取ります。大きさは一回り小さいのですが、重さは13.9kg→16.9kgとなりました。

Panasonic CAOS(N-100D23L/C5)の倍額相当ですので、「脱着が面倒」「2週~月に1回しか乗らない」でしかお勧めしません。
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奥只見へドライブ&奥日光・湯守釜屋

2013年10月16日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
埼玉県央を6時出発~9時半到着でした。3連休最終日なので朝から車が多いです。3度目の観光ですが未だに観光船に乗ったことがないです。今回もR352目的なので先へ進みました。
 
峠道は、1車線が基本で一部に短い2車線が混じります。狭く、見通しも悪く、排水溝も深めです。ドライブというか酷道ですね。過酷ではありませんが退屈です。和歌山R425・高知R439を思い出しますが、R425より景観が良いです。



オープンって1時間くらいは楽しいのですが、途中で飽きます。向いていないのかも知れません。福島側に抜けると「ミニ尾瀬」の看板が。寄ってみました。尾瀬のような広々とした感じじゃないのですが水が綺麗です。バリアフリーの木道です。

車椅子の方には、かなりお勧めです。ここを最終目的地にしても成り立つと思います。写真館・飯所付き。写真を多めに貼っておきます。ヘビ・とかげ・鴨・鱒・赤とんぼ・蜂がいました。
       
帝釈山林道です。登山道の入り口(馬坂峠)は満車に近い状態でした。紅葉には少し早いようです。
  
登山道からR352に出たところにある蕎麦屋です。「とろろ蕎麦大盛」、まあまあでした。
 
奥鬼怒スーパー林道(昔は山王林道)経由で日光湯元へ。この道は舗装後初めて走りましたが、見通しが悪くて狭いだけになってしまいました。奥只見PART2みたいな道でした。
  
宿は、ミニ尾瀬から携帯で急遽予約した日光湯元「湯守釜屋」¥14000 建屋は古いのですが大浴場が2ヶ所あることがポイントです。湯は24h掛け流しの硫黄泉。深夜の内湯は熱くて入れないので露天へ。17時の入浴は"露天無しの大浴場"へ行ったので2人としか会いませんでした。

夕飯の席は隣に近いです。話が全部聞こえます。味は価格相応かな。同様の価格で「草津・湯元館」「三国峠温泉・御宿本陣」の方が美味いです。風呂は「釜屋」です。しかし"当日予約"でこの24h風呂に入れるのは魅力です。
 
翌日は台風で雨。今年の紅葉は、宿の方曰く「例年より色が非常に悪い」そうです。
 
自宅からの"峠ドライブ"で、空き具合・コース・距離を含めて検討すると、平日夕刻の「渋峠」「もみじ」が良いです。「いろは」の登りは平日なら日中でも空いています。私の場合、ビーナスは車が多くて楽しめません。これに温泉は「草津」「中禅寺&湯元」「奥塩原」「那須」を組み合わせるのが定番になりそうです。
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ジムニー メンテナンス

2013年10月13日 | その他(旧マイカー)カスタマイズ履歴

エアコンのフィルターを交換しました。1年10000kmくらいの指定交換サイクルですが、20000km振りです。オートバックスには自社ブランド(デンソー製)とカーメイト製が置いてありました。デンソー製は活性炭入りで消臭、¥1000程高い¥3200でした。

左程汚れていません。ブロアで吹けば40000kmくらい使えそうな感じです。


プラグは、イリジウムIXやIRYWAY等の熱価UPプラグの交換サイクルが15000-20000kmです。プレミアムRXは100000kmです。交換時期は守るようにしています。NAエンジンなら安い普通の#5や#6プラグで良いと思います。

MYジムニーは、IRYMAC#8から、プレミアムRX#7へ交換しました。ATでMAX7000rpmしか回らないし滅多に回さないので十分かと思います。TRUST製ICの固定ボルトが折れてネジ止めしているので、頻繁な交換は面倒なのです。以上の作業で2時間を要しました。コペンは、9000rpmまで回るし、頻繁に回すのでIRYWAY#8です。
 
最近のCVT軽自動車は、高回転をキープして走ります。ターボ車はプラグメンテを怠らないよう注意が必要です。
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北陸へ行ってきました

2013年10月11日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
コースは、東尋坊~山中温泉~永平寺~能登島~和倉温泉~瑞龍寺です。温泉地は妻の指定によるものです。

東尋坊です。土産店が並びます。東尋坊タワーから断崖は全く見えません。
 
私は、足が厳しいので直近までは寄れなくなりました。妻は初めてですので楽しめたようです。


  
山中温泉の表通りは整備されています。店は「土産物」「スイーツ系」が主体です。草津みたいに"飲み屋""飯屋"は少ないです。「鶴仙渓」は私のように"不整地は杖"でも杖無しでギリギリ歩ける環境です。「こおろぎ橋~あやとり橋」間で30分くらいです。


 
紅葉の季節は良さそうです。画像は「あやとり橋」です。

宿は「みやこわすれの宿 こおろぎ楼」@¥42000 部屋タイプ:【離れ】川床ダイニング 露天風呂付き客室
宿は「こおろぎ橋」の袂です。宿から橋を撮るとエエ感じです♪川の"せせらぎ"が聞こえて良いです。



食事は、今迄の宿で最も美味いです。焼き魚は"のど黒"です(メニューです)。但し、給仕は最も遅いです。残念ながら仲居さんは"超のんびりマイペース・・・。デザートとか催促しても15分待ち。湯は無味無臭で掛け流し。建屋は非常に綺麗です。新築?
     
女将の挨拶もありました。朴訥とした感じで「派手なおばちゃん」でないところも良かったです。事前の確認TELもありましたね。しかしマットレスが硬い。今年一番の硬さです。¥8600のニセコの登山宿より硬いんですが・・・。私も妻も腰が痛くなりました(笑)。それでも@¥42000、妥当です。実に惜しい!マットレスと仲居を交換すれば"最強"ですよ♪あと湯沸しポットも欲しいな。

翌日は永平寺から。私は9年振りです。妻は初めて。







"ごま豆腐"を食べました。禅寺=ごま豆腐 だそうです。"生"はモチモチ感が違います(土産用は大したことが無かったです)。
 
「なぎさドライブウェイ」は台風直撃で走れませんでした。私は3回目ですが妻は初めてだったので残念です。
 
宿は妻の指定です。和倉温泉「加賀屋」@¥52500 能登渚亭(露天風呂付き)/10畳+控えの間6畳+広縁
土産店や居酒屋etcの店舗12軒が入る、超大型旅館です。風呂場にエレベーターとかあるし(笑)。風呂は塩素臭あります。ナトリウム泉なのでしょっぱいですね。部屋の露天は大丈夫だったので"露天付き"で良かった。

食事は素材は良いのですが、創作は駄目。中生¥990は流石(高っ!) 当日は中国人だらけ。仲居さんに聞いたら本日は半分近くは台湾の方、とのこと。風呂場は騒々しくて落ち着けません。"部屋付き露天"必須です。
     
妻は「ぼった○りじゃん」と怒ってました。しかしサービスは非常に良かったんですよ。マネージャークラスの挨拶や、仲居さんは帰りも荷物運んでくれるし。配膳ペースも非常に良かったですね。伺ったら担当は3部屋とのこと。5部屋の宿もありますからね。かなり教育された仕草でした。

部屋からの眺望は最高です。港が見えますねー。湯と食事はコスパ負けでしたが、"立派な宿に来た感"があります。この感じは中々得られないかと。

ロビーや車を乗り付ける所が凄く立派です(2枚目画像)。奥は入り口で手前の瓦屋根が乗りつけ場所です。横に広いので数台置けます。仲居さんが大勢いらっしゃいました。車がボロだと恥ずかしいかも。妻曰く「ギャランでギリ。ジムニー&コペンはNG」。
 
翌日は能登島大橋へ。まだ台風で怪しい空模様です。本当は海が青くて綺麗らしいみたいです。以前にも通ったのですが覚えがありません。2枚目は「和倉温泉観光協会」より。
 
高岡市の瑞龍寺です。風が気持ち良かったです。


 
帰路は、新井PAで「みそたんめん」を食べました。味は普通でした。

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海外旅行で使うカメラ(2)

2013年10月10日 | 海外旅行(内訳&その他)
前回の続きです。

◆ 何故一眼なのか。ミラーレスを勧めた理由。EUとアジアの違い。予算別。について記載しました。
◆ 今回は、何故<お勧め>が、「OLYMPUS 9-18mm+14-150mm=685g」なのかについてです。
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まず、私のOLYMPUSのイメージは「柔っちい」です。E-520のバッテリーカバーも直に壊れました。SONYのイメージも同様です。特にSONYのサポートの悪評は"検索"すると引きつります。

NikonのN1は画像素子が小さく、CanonのEOS-Mは軽量レンズの品揃えが不足です。SONYはサポートでNG。コンデジと違って高い買い物ですから。以上の理由で、ほぼOLYMPUSとパナの2社に。価格com上位も同様ですね。

我が家のコンデジ使用実績では、パナのFX30、FX37は丈夫でした。妻→私と4年くらい酷使されても平気でした。それでもOLYMPUSを推す理由が下記です。

☆ 広角域でも「手振れ補正」は必須。パナの7-14mmは補正機能無しです。以下の画像は手振れ補正無しじゃ無理です。この理由だけでパナボディは却下できます。通行が多いと三脚は邪魔です。日本ではないのでトラブルは避けたいところです。
    
☆ 皆さんのパナ広角7-14mmの逆光サンプルが悲惨。OLYMPUSの9-18mmが優れていると推測します。
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以上です。しかし、もう海外へ行かない私が買うならパナ「LUMIX DMC-G6」です。


☆ 実物が良かった。特にEVFと液晶。しかも安い。
☆ 新型「14-140mm手振補正入り軽量レンズ」のSET物がある。このレンズは単体で¥60000以上。ボディとSETなら¥77000で買える。ボディが¥17000で買えるのです。
☆ OLYのレンズはパナでは手振れ補正無効。ボディもOLYが手振補正の必須条件。パナのレンズは潰しが利く。
☆ 14mm~ズームで十分です。

買うかも。
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ボディ&レンズのカラーについて。色々な色がありますが、黒・銀が基本でしょうね。レンズが最後に残るので、赤や白だと大変です。
 
☆ 銀のレンズは、黒以外のボディでもSET化されています。(上記パナの純正SETでは銀や白ボディに)
☆ 黒のレンズは、黒か銀のボディに。

色物ボディに固執しなければ、黒レンズの方が有利に売却できます。売る際にも黒&銀ボディユーザーの両方が狙ってきます。
銀レンズユーザーは、黒&銀のボディを狙ってきます。ボディも黒が有利ですが、ボディは進化が早いので拘っても高く処分できる訳ではないでしょう。
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上野原IC~八王子JCTの渋滞回避

2013年10月09日 | 車・バイク
日曜に走ってみました。結果は「和田峠への回避は無駄」でした。


◆ 上野原IC~あきる野IC 和田峠経由 1時間10分。全車は5台程でしたが、流れはマアマアでした。
◆ 八王子JCT~あきる野間は空いており、10分未満です。
◆ 上野原IC~八王子JCT間は16kmです。ここが1時間以上であれば「和田峠回避」が成立します。

JARTICのデータによりますと
「小仏TN付近 10km 上野原IC-八王子JCT 通常0:08 経過0:40 超過0:32」40分で抜けられるので約20分の損失です。
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蓼科へ行ってきました・リゾートホテル蓼科

2013年10月07日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
ブックマークの「あらまあ」さんと同行で林道主体の旅となりました。といっても関東甲信越は"舗装主体"にならざるを得ませんが。詳しい林道情報は「あらまあ」さんのサイトにて。小雨は林道走りにとって最高のコンディションでもあります。

みかぼ林道も舗装化で、ダート区間は短くなってしまいました。5-6kmとか。昼食は上野村の「JA焼肉センター」です。昼食時で4卓が埋まっていました。画像は「ダブル」¥1200で猪豚ロース+猪豚ホルモンです。ホルモンは大したことが無いのでバラorロース定食¥900-¥950へ単品(上orバラorロースorソーセージ)¥600-¥650の追加がお勧めです。
 
東山林道~茨沢林道(崩れ通行止)で宿へ。この辺りは上野村含めてなんか寂れておりますな。
   
宿は「リゾートホテル蓼科」@¥11000 食堂は狭いし量が少ないですね。風呂は1:00-5:00迄NG。特徴が無いものの塩素臭はしません。部屋の風呂がタイル張りで広め。お若い方に(笑)

翌日は、横尾山林道を抜けて解散しました。みずがき湖の塩川ダムです。
  
驚いたのが、林道~ダムまでの道中に学校があったことです。年募集84名は少ないですね。まあ、お馬鹿度全開な学校を出た私には、評価もできません。

昨日は、秋だというのに25℃以上の気温でした。
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FinePix Z1100EXRのその後

2013年10月03日 | PC・カメラ・家電製品etc
先日の「FinePix Z1100EXR」は私にとっては良い所の無いカメラでした。

この程度の明るさでも、増感しちゃうので粒子ザラザラです。シャープさのかけらも無いです。あとレンズの位置と薄さで持ち難いです。で、速攻でオークションで売却しました。購入額\7980→売却¥6260でした。

「9/20付納品書添付」ってのが効いたかな。コンパクトデジカメは一眼レフと違って、性能の差が大きいと感じます。
「安く勝って、駄目なら即売却」ってのも有効ですね。
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海外旅行で使うカメラ

2013年10月02日 | 海外旅行(内訳&その他)
ヨーロッパ旅行で"私が有効と感じた画角"は、20mm前後です(35mmで)。

最初のEU周遊(初めてのリフレッシュ休暇でした)では痛い目に合いました。当時のズームフィルムカメラは38-115mmとかでした。望遠は十分ですが広角が不足でした。既にnikonF4を持っていたので20mmを買いました。

全て当時のプリントをスキャナで取り込んだものです。左2枚はミラノ・ドゥオモ、ローマ・パンテオン裏側、カンボジア・タプロム寺院です。後は目一杯で引けません。要するに20mmでやっと入る大きさがコレなのです。

広角は建造物・景色で使います。20mmの広角で見上げて撮るのでパースが強くなりますが(柱が中央寄りに倒れこむ)、広角で撮影した方が、記憶を呼び戻しやすいですね。望遠で切り取ったものは「全く記憶に無い写真」も数多くありました(最近、アルバム整理しましたので)。
   
ヨーロッパの「教会」「城」「宮殿」「遺跡」は18-20mmくらいが是非とも欲しいです。私が旅行のブログに上げているヨーロッパ諸国の画像は18-20mmばかりです。ピサの斜塔なんか強いパースで"直立"してます(笑)コレなんかも18mmです。
 
アジアも大方の国々は回りましたが、アジアならカンボジアの寺院2ヶ所くらい以外は28mm~望遠です。ボロブドゥール・タージマハル・アンコールワットも後へ引けます。タイの王宮周辺は、広角でも全景は無理です。エジプトも後へ引けます。砂漠だし。

ヨーロッパでは、広角側は18-20mmが欲しい。アジアは普通で大丈夫です。

注意点は、人物を中心に据えないと駄目なことです。35mm以下ではタイツ被った強盗みたいになります。レンズ交換が面倒なんです。「建造物だけで撮影、次に人物入れて記念撮影」を繰り返すと疲れます。その結果、広角のまま撮影することになります。
これはフィルム時代の画像です。しゃがんで、もっと上を向けたいのですが我慢しているのです(水平でないとパースが強い)。デジタル一眼になってもレンズ交換の手間は一緒です。最近は、逆光撮影以外ではコンパクトデジカメで「記念撮影」するようになりましたね。一眼には建造物用に広角レンズを付けたままです。乗り物時は望遠ズームに交換します。
 
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次に、移動時の写真です。船上からは望遠側~200mmが欲しいですね。北欧のブログのフィヨルド&ドイツのライン河は望遠です。フィルムでもデジタルでも200-300mmはめったに使いません。私には不要です。

デジタル一眼になって無駄撃ちできるようになりました。これは車中からnikonD7000+18-200VR2レンズです。休止状態から構えて1SHOT、ズーム始めて1SHOT、狙いの画角で1SHOTです。画像データは3枚目のもの。105mm相当で自動増感ISO-400ですね。
   
これは列車からです。フロム鉄道の除雪車ですね。気が付いて構えて撮るまで2秒、ズームが決まるのに更に1秒くらいでしょうか。車中からはガラスが写り込むので光学ファインダーが有利です。僅かに角度を変えねばなりませんから。EVF(電子ファインダー)は、レスポンスと画質の両面で今一歩です。要するに車中からの撮影はミラーレスやコンデジは不利なのです。

「逆光」については既にブログで触れました。一眼レンズの逆光性能は非常に有効です。しかし皆さんのサンプル画像で見る限り、ミラーレスや高級コンデジも十分に鑑賞できるレベルに達していると思います。

☆ 主だった観光地は、ツアーでもフリーでも「滞在、下車観光」しますよね。移動中は「撮れればラッキー」程度に留めるのも選択肢の一つかと思います。重いと疲れます。D7000+18-200mm+12-24mm=約2kgです。フィルム時代などF4+シグマ20F1.8で2kgオーバーでした。

一時期の私の「基本SET」と「追加SET」です。動きが悪くなります。私が今から買うなら、車中からの撮影を捨てます。重量重視です。D40を買った頃はミラーレスも性能が悪くて・・・気が付いたら一眼のレンズが揃っていました。
   

<お勧め> ミラーレスです。一例を挙げます。私なら「OM-D」セットかな~♪
ミラーレス 「OLY E-PM2」+9-18mm+14-150mm=685gです。本体が「OM-D」になっても915gです。
【補欠】は、コンデジ 「パナ FZ70」(20mmからのズームはコレしかない)20-1200mm 606g
 ¥35000です。メインを下記高級コンデジにして、20mm専用として使うと「安上がり」です。
 
☆ 夜間の外出の場合、男ならポケット、女性ならセカンドバッグに入るコンデジが欲しいです。ケースを肩から掛けるようなのは駄目。場所によっては引ったくりの標的になります。上記メイン機のバックアップとしても必要です。落下・盗難・水没・故障に備えなければなりません。

<お勧め>
普通の5倍ズーム程度で十分。薄い奴が便利です。BESTは価格com上位の「SONY WX300」「CANON S120」「富士 XF1」あたりでしょうか。安く上げるなら「SONY WX200」あたりでも。

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アジア主体となると話が変わってきます。私の場合、必要な画角は28-200mmでしかも移動中は、ほとんど使いません。
EUは山岳鉄道・川下り観光・フェリー観光・バスでの街道観光がありますが、アジアって少ないんですよね。探してみましたがハロン湾以外は、これだけでした。フィルム時代は皆無です。(左:ベトナム+nikonD40、右2枚:インド+OLY E-520)
  
☆ 28-200mmなデジカメは、数多くあります。予算に合わせた高画質モデルで宜しいかと思います。

◇ EVFはレスポンスに問題があるが、あると便利。店頭での操作でも、ズームを決めやすかった。
◇ なるべく軽くて写りの良さそうな奴がいいよね。レンズフードも欲しい。

EU編のネオ一眼の選定理由は「画角」です。今回は必要ありません。ミラーレスより安価に上げるなら以下も考えられるかな?
「DMC-LF1」「COOLPIX P7800」とか。
 
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ちなみに、近々で両方へ行くし、カメラに使う金は無いって方。以下の22mm~ズームのネオ一眼がお安いです。
「画質評価が低くて絞りが無いX-5」「EVFの無いSP-820UZとL820」「型が古くて低画素なCOOLPIX P500」・・・


続く
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