旅行、ときどき車弄り

「カテゴリ」から旅行の内訳に入れます。宿泊料は、@とあれば2名様です。妻の「ゆるみくじ」も随時UPしております。

いわきの林道/いわき湯本温泉「古滝屋」

2017年02月21日 | 東北(内訳)
1ヶ月程一部の薬を休薬して様子を見ることになりました。いつもの群馬・長野・南会津の林道は雪です。で、過去レスで纏めた林道群を目指すことにしました。2/19-20の日-月です。ターゲットは以下としました。

「福島県楢原町近郊」・・・福島第二原電付近です
☆ 井出川・滝谷林道 計9km 井出川東側ゲートは封鎖らしい
☆ 乙次郎林道 9.5km
☆ 赤原遠山林道 7.6km
☆ 七曲林道 9.8km
☆ 銅山林道 10.7km


「いわき三和IC西」
☆ 硯石林道群 計6本 約33km

「いわき勿来IC西」
☆ 横川林道群 計8本 約41km
☆ 板庭入宝坂林道 10km 2015/8舗装中でダート残6km
☆ 八溝真名畑林道 14km 2016/5 崩落閉鎖中

とにかくダートを程良いペースで走りたいのです。
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都賀西方周辺の田畑は真っ白でしたが、他に雪は見当たりませんでした。降る時は、上河内あたりから雪なのですがね。「あぶくま高原道路」もドライでした。まずは「赤原遠山林道」を目指します。

県36から外れると日陰は凍結しており、ペースが上がりません。林道は麓から積もっており山越えは断念、片道2.6kmで撤収。「乙次郎林道」を目指しますが、福島県の「中通り」の峠はどこも凍結ですね~。常磐道側から攻めるべきでした。
  
乙次郎林道は「浜通り」なので雪はありませんがゲート封鎖(と勘違いした。実は支線だった)。
  
南の「木戸川林道~七曲林道」を目指します。木戸川ダムを越えた木戸川林道の北側はゲート封鎖。7時に出発して12時過ぎたのに・・・。ぐるっと迂回して七曲林道の東側入口へ。入れました♪フラットで走りやすい林道です。
    
先程の木戸川林道のゲートに到着。出られないので戻ります。ダートは片道12.6km、往復25.2km。ミニバンはハイカーの方で、林道で会っています。

さらに南の「銅山林道」へは東側から入ります。画像はフラットですが一部は凸凹でした。出口のロープは引っ掛けてあるだけです。11.4km。
  
時間が余ったので、戻って「黒森林道」へ。ここは標高的にOUTと予想しておりました。既に県249が雪道です。林道入り口を覗いてUターン。看板から見てタイヤ半分の積雪かな。峠付近は雪好きのクロカンの方に丁度良いかもですね。轍はありませんでした。
 
宿は、いわき湯本温泉「古滝屋」。素泊まり8,850円 20年程前に妻と泊まっています。@2万くらいの中堅宿で綺麗だったのですが素泊まりメインの宿になっていました。創業は元禄年間とのことですが、厳しい状況のようです。

布団はセルフですが、何故か敷いてありました。洗面にはタオルもペーパーもありません。勿論、加湿器もありません。外湯客が多そうなのでセキュリティが不安です。金庫は不具合有りでフロントに預けました。目の前で糊付けが常識なのですが、何と袋に封をしません。バイトですね~。
  
部屋は広いしタタミが新品でしたが、ゴミと髪の毛が。湯は掛け流しでした。以前は硫黄泉の香りがしたように記憶していましたが、無味無臭でした。湯元で掛け流しの宿は少ないハズですので、一応お勧めではあります。

「いわき三和IC」西の林道群へ。「折松林道」から入りました。伐採のトラックだらけです。この辺は積もらないって証拠かも。地ならしされて超フラットです。路肩の弱そうなコーナーには、鉄板が敷かれていました。
  
「折松林道」が終わって「硯石林道」へ入ります。写真を撮っている最中にトラックが来たので余所見して転びました。運ちゃんに笑われたし(苦笑) 硯石は、トラックに慣らされた平坦な凍結路です。
 
硯石から「盤木沢林道」へ抜けようとしましたが、重機が木を道に倒していました。先にも重機が見えます。
 
戻って「鶴石山林道」へ。ここでは最も長い林道ですが8kmにすぎません。電柱が見えますが牧場があるのです。頂上の北側はバージンスノーでしたが10-15cmしか積もっていません。漸くトラックとお別れです。麓には側溝がありましたので、上部の路肩も危険かも。ダート区間は全16.2kmでした。途中、「日渡高野林道」の分岐がありましたが、同じく雪でした。
  

翌日は、「いわき勿来IC」の西を目指します。「横川仏具林道」から入ります。5.5kmでした。

「横川目兼林道」との分岐です。通れるようですね。林道群へは、こちらの林道から入ることもできます。 

「弥太郎林道」は舗装されたばかりで、ミラーも側溝の蓋も真新しいです。残念。

「藤ノ木沢林道~四時川林道」へ繋がります。イイ感じにダートです♪ 3km+7.5km=10.5kmでした。
 
帰路、北茨城の「七ツ滝柳沢林道」へ寄りましたが、ただの雪道なのでパスしました。轍が多いので完抜と思はれます。「大金田林道」はツーマプ記載の通り、ゲート封鎖でした。
 

<お勧めコース>「いわき湯本温泉1泊2日 真冬の林道80kmツアー」

常磐道広野IC→乙次郎林道(ゲート未確認・往復19km)→七曲林道~木戸川林道(東から入る往復25km)→銅山林道(東から入る往復22km)→いわき四倉IC→いわき勿来IC→横川仏具林道→弥太郎林道→藤ノ木沢林道→四時川林道→横川目兼林道(ダート計20km以上)→いわき勿来IC

今回の走行:埼玉県央から730km、ダート計70km以上(内17kmは雪&氷)

追記:その後のWeb検索にて、乙次郎林道は半舗装であると判明しました。
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アップル ピーラー リンゴ 皮むき器&ジャンボ アップルカッター

2017年02月18日 | 日記
「パール金属 C-140 アップルピーラー」 amazonで1109円でした。替刃1本付。洗うのが面倒ですが、一人で食う時は常用しています。




「ジャンボアップルカッター」amazonで2950円でした。ステンレスで錆びませんが、微妙な品です。




1. 刃に果肉が付着し、掃除が面倒
2. 農薬の洗い難い部分が残ってしまう。結局包丁が必要
3. 大物のリンゴだと、芯が残る場合もある
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今頃、LGA775のQ9550s(中古)

2017年02月12日 | PC・カメラ・家電製品etc
我が家の古いメインPCのCPUを、アップグレードしました。
E6500 2コア@OC3.52G→ Q9550s 定格2.8G 4コア です。多数画像の表示が早くなりましたし、Webのレスポンスもi3-4370 2コア 定格3.8Gと同等になりました。

電源、マザーも外して総分解となりました。ちなみに電源は昨年5月に替えています。通常の高負荷でも50℃台です。中古で9,000円でした。

オークションで個人から買うと、OCで酷使された品が届く可能性が高いです。SHOPは、廃品のメーカーPCからも抜きますので、良品の可能性がUPします。以前、E2220を無理にOCしたら、通常でも爆熱になってしまいました。今回の品は、幸いにも良品でした♪



3.4Gにしようと思いましたが、マザーがお疲れで駄目でした。7年半程使っていますしね。予備マザーもあるので、あと2-3年は頑張って貰います。



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高松・岡山・倉敷・姫路・宇治の旅(3)

2017年02月10日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)
高松・岡山・倉敷・姫路・宇治の旅(2)より

姫路から赤穂は、西に1時間程戻ることになります。宿は、「潮彩きらら 祥吉」 漁港の先の岬の高台にあります。【最上階】露天風呂付客室 【秋・冬限定】渡り蟹会席 @32,400円 広めの部屋を選んだら露天が付いてきました。

エスプレッソマシンや加湿器が2台もありますが、露天は寝湯だし循環式で泡立っていました・・・大浴場は塩素臭有りでした。ここは食べる宿ですので仕方ないですね。
 
鯛は追加料理です。中身も結構な量です。
 
牡蠣も追加しました。渡り蟹の身は美味しいのですが、量は少ない方です。卵は越前ガニの方が好きかも。
   
景色が良く、日の出が見れました。陸地側は赤穂の工業団地です。お土産に買ったカワハギの干物も美味しかったな。
 

一路、「宇治」を目指します。妻とは京都中心地の見物は致しましたが、郊外は行けてないのです。比叡山、鞍馬山、保津峡、伏見。今回は南端の「宇治」に寄ることにしました。

まずは「平等院」へ。言わずと知れた国宝&世界遺産、10円玉の建造物です。万札の鳳凰もですね。
 
色を塗り替えるまでは、もっと茶色かったそうです。鳳凰も金色になりました。

幅50m足らずで、"思ったより小さい"です。

内部は、ガイド付きで見学可能です。見ないと話しになりません。写真はNGです。
 
「平等院ミュージアム」です。絶対に見ておきましょう。「鳳凰堂」の後ろの「雲中供養菩薩像」のうち約半分が展示されており、間近で見れます。「鳳凰堂」の内部は薄暗くて良く見えませんので。当時の色を再現した像も展示されています。

ここは平等院を出てすぐの所です。参道には茶店や御茶屋(抹茶を売っている)が並びます。右の店(とどう庵)で一服しました。抹茶は腸閉塞の原因なので、妻に譲りました。ぜんざい食べたの何十年振りかな。
 

宇治川、「宇治橋と紫式部像」です。源氏物語の舞台となりますからね。木曾義仲が源範頼・義経に負けた"宇治川の戦い"の戦場も平等院の隣周辺です。

橋を渡って「源氏物語ミュージアム」へ。 市立の博物館で人形とCGを使った映画が見れます。全54帖のうち41帖まで読破していましたが、映画は42帖からのものでした。先に内容を知ってしまいました。
 

宿は昼神温泉「昼神の棲 玄竹」特別室 い棟 @31,860円 設備は良いです。ソファも快適。しかし、食事処・風呂から部屋までは屋外に晒されます。朝夜とも氷点下なので寒いです。トイレはセラミックヒーターで暖かいのですが。
 
部屋の露天も寒さに晒されます。
  
夕食は旨いのですが量が少な目です。最後に蕎麦とオジヤで腹が膨らむという図式。
 
露天は2段式ですが狭くて3人程度まで。内湯は4人かな。宿泊客は3組のようでした。
 
内湯に塩素臭はありませんでしたが、露天には少々有りでした。

全行程 約1,700km余りでした。
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高松・岡山・倉敷・姫路・宇治の旅(2)

2017年02月10日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)
高松・岡山・倉敷・姫路・宇治の旅(1)より

「倉敷美観地区」は2回目の観光です。前回はスーツ姿で駅から歩きました。近いのです。今回は、中国人だらけで驚きました。
 
雰囲気も良く活気のある観光地です。



裏通りも賑わっています。

道筋の「大原美術館」に寄りました。外見がギリシャ風で安っぽいかも。和風で攻めて欲しかった。ドガ・モネ・ルノワール等を揃えますが、エル・グレコの『受胎告知』がメインですね。エル・グレコはスペインのプラド美術館に沢山ありました。サント・トメ教会の『オルガス伯の埋葬』が最高傑作で見に行きました。この『受胎告知』もお勧めです。
 

宿は「倉敷ロイヤルアートホテル」 コーナーデラックスツイン【42㎡】2名利用 @21,000円 美観地区の近くでそれなりのホテルはココだけでした。また、コインパーキングはどこも満車でしたが、ホテル前は大きいし空いていました。穴場です。

部屋はシックで風呂もオシャレです。しかし設備面は要改善です。食事は9,000円のコースですが、トコブシでした・・・ 夕食なしの特典(美術館券etc)&朝食付きなら@16,300です。食事は、向かいの居酒屋へ行った方が良いと思います。
   
部屋まで案内するなら妻の荷物を持って欲しいです。部屋はとても暗く、エアコンは30℃設定で漸く適温、加湿器は5分で異常、あと同価格帯のホテルなら使い捨てスリッパがあります。ベッドも少し硬めでした。

ホテルの隣に「大橋家住宅」があるので寄りました。江戸時代の大邸宅です。水田・塩田で大地主となって金融業で財を成しました。大正時代に自家用車とは珍しいですが、藩札を換金しないで死蔵しているのも凄い。
   

岡山から兵庫の「姫路城」へ。江戸初期の建築で国宝&世界遺産です。お堀も立派です。前回は天守が修復中でした。

大きくて入りきれません。手前の広大な敷地は三の丸です。

まだ、左側の部分が修復中です。



修復前の写真です。ガラケー時代で画像が今一ですが、一部の壁と瓦が黒っぽいかも。

どこもかしこも美しいです。やはり城の中ではココが一番かなー。
      
弓や槍を掛けるところです。
    
最上階です。外国人ばかりでした。

姫路市内です。

本丸の下からでは天守屋根が写りません。お菊の井戸です。夜の見回りは怖いかも(^^♭)
  
歴代の鯱は、古いほど良いデキです。
 
百間廊下です。ここも立派なのです。中国人はココにはあまり来ないそうです。勿体ないな。

百間廊下に千姫が飾ってありますが、実際には三の丸の武蔵野御殿に住んでいました。再建しないのかな?
 
野面積み(のづらづみ)でも、ここまで積めるのですね。


「好古園(こうこえん)」は姫路城内にある回遊式庭園で、平成4年に造営再建されました。私も初めて入りましたが、結構広いです。
  
庭園・駐車場付近にはお店が並びます。歩き疲れたので一服。


時間が余ったので、「書写山円教寺(しょしゃざんえんぎょうじ)」へ。天台宗の別格本山です。円教寺という寺がある訳ではありません、山全体を差します。比叡山と同じです。ロープーウェイで登り、バスで本坊事務所迄行けます。

見所は、「三つの堂」と「摩尼殿」です(私が勝手に決めたものなので、詳しくはHPで熟考してくださいね)。

「摩尼殿」です。大正時代に焼けて昭和8年の再建。重文の四天王像があるハズですが、見当たりませんでしたね。
 
「摩尼殿」の横の石段から山道を歩きます。平地なので楽ですが雨が降ると泥々になりそうです。「三つの堂」の手前には本多家の墓所があります。江戸初期の物です。昔はここまで墓参りに来たのでしょうか。麓から歩いたら登山ですね。
  

「三つの堂」とは、「大講堂」「食堂」「常行堂(道場)」のことで全て室町時代前後の重文です。

「大講堂」です。 釈迦三尊像(重文)を安置します。

右が「食堂」、正面は「常行堂」で「食堂」内は博物館も兼ねます。「常行堂」には入れません。
    
江戸初期の姫路城の鯱です。明治・昭和・平成のと比べるとスマートな体型で躍動感を感じます。


続きは赤穂の宿からです。翌日は宇治見物です。
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高松・岡山・倉敷・姫路・宇治の旅(1)

2017年02月09日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)
1月末にイストで出発、夫婦旅です。伊勢湾岸~新名神高速の土山SA。亀山から甲賀を通って琵琶湖の南に出る道ですが、結構雪が残っていました。

四国に渡る手前の「須磨海岸」に寄りました。ツーマプ(道路地図帳)の神戸ページでの観光名所印は六甲山・明石海峡・須磨の3ヶ所なのです。水族館等のある広い海岸線です。

碑は在原行平で、「わくらばに問ふ人あらば須磨の浦に 藻塩垂れつつわぶと答へよ」(たまたま私のことを尋ねる人があれば、須磨の浦で海藻に海水をかけて垂れる水のように、涙を流しながら侘しく暮らしていると伝えよ)
  
須磨は、源氏物語で光源氏の都落ちで出てきますね。在原行平は平安初期、源氏物語は平安中期の作品ですから。昔は、かなり寂しいところだったようです(勿論、都の者から見た場合です)。当日は穏やかでしたが、風が強い所みたいですね。海は遠浅ですし、浜に帰る風が強いので漁がし易いのかも知れません。

茶砂と歩道で、イギリスのドーヴァーを思い出しました。 

須磨海岸の近くに「現光寺」があります。この辺りは震災で全て焼失し新築、「須磨の関跡」の石碑が残るのみです。ここから西に2-3kmで源平合戦・一の谷の戦場跡となります。平家はここで壊滅的なダメージを受けました。
 
淡路島を通って香川の「栗林公園」へ。2回目の訪問ですが、25年振り位かな。以前より整備されたようです。江戸時代に造営されたそうです。
     

日本っぽい庭園ですので、ミシュランの3☆だったりします。


「屋島寺」を目指します。屋島ドライブウェイから古戦場跡が眺められます。市街地ですけど。
 
本堂は江戸時代です。
 


瓦を投げるのも25年振りです。
  
瀬戸大橋で岡山へ。ホテルは「ダイワロイネットホテル岡山駅前」@12,580円 駅が目の前で部屋も2人で狭くありません。駐車場が遠いのと、ベッドが硬いのが× 価格相応かな。

新幹線で来た妻と合流して夕食へ。「和風居酒屋 あかり」 一品目はサワラだったかな。汁物っぽい料理が多く、珍しかったです。飲まなくても腹一杯になりますね。刺身の鮮度は今一、他は美味しいです。
   
まずは、「後楽園」です。私は3回目、妻は初めてです。空襲で全て焼けて進駐軍がプール等を作って駐留していました。今の物は昭和29年からのものです。




隣接する「岡山城」へ。
 



オリジナルの石垣は、ここだけみたいです。
 



国宝でしたが空襲で焼けてしまいました。今の鉄筋製の天守は昭和41年のものです。
 

「吉備津神社」へ。予想より"こじんまり"です。3枚目の写真の列は「御朱印」目当てです。凄いですね~
  
本殿は国宝(室町時代)です。中には入れません。
 
有名な回廊は戦国時代のものです。




時間が余ったので「最上稲荷(さいじょういなり)」へ寄ることにしました。日本三大稲荷だそうで正月の参拝者数は吉備津神社を上回るそうです。大鳥居の対向車線が渋滞しています。帰路は私も並びました。

アーケード(参道?)をかなり歩きます。広島の宮島と似ていますが、こちらは屋台が多いです(宮島は店舗)。子供は楽しめそうです。
 
ストゥーパ(インドやタイの)みたいなのが出てきて驚きました。お稲荷様です。
   
大きな本殿で、人出も予想以上に多いです。

奥には社が並び、線香を数本ずつ供えていきます。煙が凄いなー、喘息持ちは駄目ですね。
  

倉敷に続きます
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