去年は~5/31までバラ祭りで6月に訪れました。今年は先週にピークを終えたので本日訪れました。
散り始めていますが、駐車場は空いてるし無料なのです。
午前中の雨で水溜りが残っています。駐車場が泥々。
クソ混んでいましたが、5/31に訪れた「さかきバラ祭り(長野県)」の方が整備されて綺麗でした。
(その1)より
2日目は村上市内の「(重文)若林家住宅」より。1700年代末頃築の武家屋敷です。農家っぽいけど玄関が”佩刀組”よな。
代々150石で大目付や奉行を務め足軽は17名とのこと。家来用の別建屋もあったそうです。新発田にある足軽長屋みたいな奴かな。
三間川まで200m無いので鮭を獲って干したでしょうね。写っていませんが観光客が10数名は居ました。
盛大な夕朝食が祟って、道の駅のトイレを移動しました。「関川」「おぐに」「いいで」「長井」、「あさひ」ではリンゴを買いました。寒河江の「慈恩寺テラス」で予習とトイレを。観光バスはここから歩きとなります(登坂約10分)
「慈恩寺」です。現在の建屋は江戸初期~中期築ですが(重文)設定は本堂のみ。但し、収蔵の仏像群のほとんどは(重文)です。引けないので18mmでギリでした。
阿吽は目にガラスが嵌まっていました。山なので鐘も撞けました。
「本堂」にも入場出来ますが、2枚目の「薬師堂」の三尊像&十二神将が見所となります。が、カメムシは多かったです。皆が踏むので臭いも酷いス。
旅東北(リンク)や「(クラファン)僕らの宝 慈恩寺を守ろう!(リンク)」に画像が掲載されています。十二神将は約90cmですがガラス目で手足の欠けも無く保存が良いです。
塔には入れません。東北で見て楽しい寺社は、平泉各所・瑞巌寺(+松島遊覧)・出羽三山(+加茂水族館)・勝常寺(+会津観光)かな。山寺+慈恩寺は次点です。
道の駅天童で新米の無洗米を買いました。宿は8月末に予約、天童温泉 「松伯亭 あづま荘」別館「時音」温泉内湯付@26,400-じゃらん@3,650=@22,750円
トイレは大小ついてエントランスが広く外にトイレ用手洗いがありました。
良くあるナトリウム&カルシウム&硫酸塩泉で少しツルツルします。部屋は源泉かけ流し、大浴場は循環&消毒ですが塩素臭は皆無でした。夜中も入れます。
@2.3万ですので上々な内容かな。刺身はNGですが活トコブシと肉と名物の芋煮が美味かったです。不味い蕎麦はいらんな。
妻は「まだいいです」と言いましたがガンガン給仕されましたw デザートが出るまで55分でした。ビール&酒x1杯しか飲んでない妻は、「料理も食べてないし、酒を飲む間も無くデザートが出た」と御立腹でした。妻は食べるのも遅いし酒も4-5杯飲むので1:30は欲しいかな。早食いで酒飲まない方には”お勧め”な宿です。
朝食ですが左上の鍋は麦粥でして、グリーンサラダっぽい物がありません。ちょっと珍しいかも。
「じんだんプリン」は道の駅で買いましたが、大豆ペーストに牛乳プリンを載せたものでプリンぽくありません。ハマルかたは嵌まるのかも?
「立石寺」です。通称 山寺すね。「根本中堂」内部の画像です(リンク)慈恩寺の十二神将より小さい像でした(50-60cm)少々暗めですが問題ありません。比叡山の根本中堂なんて暗くて見えんかったものね。ただ、円仁(比叡山 最澄の弟子)のオリジナルは寛永寺に移されて上野戦争で焼失してしまいました。
布袋ですが賓頭盧尊者みたいに撫でます。2枚目は芭蕉が拝観した際に使った手水だそうです。
こちらには幕末築でして”閑さや岩にしみ入る蝉の声”が刻んであります。人が多くて風情も微妙ではありますが。
登り口です。登ったのは30年以上前となります。久々に私登場です~ 座ってこの高さかよ。私は173cmですので180位あるんじゃ?
昔は登りましたが、今では1,015段とか左膝が無理なのです。
川向うの右奥が駅です。天童温泉も駅前ですし電車が便利なのです。東京駅から山寺ピンポイントなら鉄道で3時間です。
岩だらけです。2枚目は川向うの山にある「山寺芭蕉記念館」からの、「五大堂」と「奥の院」です。
蔵王ICに近い「平泉寺」です。御内儀が親切でした。「客殿(住居兼拝殿)」の前にたくさん虫が飛んでいるので蜂かと思ったらカメムシでした(汗)
ここの鐘は撞けません。
山道沿いに石仏があって、麓からも5つ程見えました。結構、歩くようで熊が怖いのでパス。
大日堂は毎月26日には扉を開けるようですが、大日如来は秘仏です。
まあ、おみくじ目当てなのですが。
宿は那須温泉「星のあかり」で11年振りとなります。関東平野側 207織姫 とちぎ和牛コース @27,500-じゃらん@1,500=@26,000円 部屋付き露天はカメムシが酷かった。臭いも。部屋にも5-6匹出ました。
11年で建屋がヤレました。最初に泊まったのは15年位前かな。昔は部屋付き露天がヌルヌルでしたが今は無味無臭で体感も無いです。温泉ぽくないかも。しかし掛け流しなので塩素臭はありません。
大浴場と露天はツボ湯x2と少々狭いです。0:00迄なので深夜は部屋付き露天となりますが、冬は雪かぶっちゃって温度も上がらないのです。で、来なくなってしまいました。
冬の部屋付き露天。車の雪降ろしもセルフです。
食事処は座る方向が変わってテーブルも広くなっていました。
刺身は鱒以外はNG。お肉も小さくなりましたが他は問題なく食事全体では価格相応かと。
カメムシの出ない季節&冬以外であれば”お勧め”です。ただ、若い方には量が少なく我々も昔はステーキを追加していました(写真は追加分)
全走行 918km 当初は11月上旬で計画しましたが紅葉で混雑が予想されました。来年は体調次第ではありますが、東北は盛岡、新潟は湯沢を計画中です(新幹線+レンタカーか)
夏休み&中国の連休も終わったので10/15-18(火-金)に出掛けました。
新潟の旧家巡りも今回で終了となります。新潟市南部の「中野邸」へ。玄関前はロータリー構造となっております。
中野氏は元々豪農で、明治36年に原油を掘り当てました。大正時代の頃は石油の1/3は国産だったそうです。
ここが大広間ですね。屋敷の規模的には小さめかな。
2枚目の庭石が変な形で気になりました。「鞍馬石」とありますが・・・調べたら違うよな。騙されたな・・・
庭の写真を撮った辺りには一畳辺り5-6匹のカメムシが徘徊し、足音で歩くは飛ぶわ・・・
調べたら京都北部で産出される鉄分を含んだ鉱石で、現在は採取禁止とか。錆びるのが特徴だそうで、下は鞍馬寺で撮った手水ですが確かに錆びています。
紅葉の名所ですのでパンフも色付いてます。右半分が屋敷。
左半分の庭園「泉恵園」の入り口です。井戸があるので昔は庭園側にも建屋があったのかも。庭より林って感じなので入口でUターンしましたが。
中野邸と駐車場の間にある「石油の世界館」へ。
人力で掘っていた頃からの説明です。
「房総の村」に井戸掘り用上総掘りが再現されていましたが、これの動力付き金属製大型版です。
中野邸の隣にあって、油臭が凄いです。1996年まで採取してたってのが凄い。屋敷より石油館とコレを見学した方が楽しかったです。
「北方文化博物館」はツアーには必ず含まれる豪農屋敷「伊藤邸」がメインです。明治23年築。
めちゃくちゃ広い屋敷です。藩校みたい。
19世紀初頃のスイス製オルゴール。2枚目はジュークBOXです。古伊万里etcの大皿が並びます。
何故かカメムシがほとんどいません♪ 庭も見事です。この館は柱が細くて数も少ないような。よく地震に耐えたな。
ガラス張りの戸の前には水が流れていたハズ。2階は資料館でした。
入口はこちらの勝手口となっております。昭和初期まで使われていた感じです。ここは楽しかったです。お店も充実していました。
県内の古民家を併設しています。「吉ヶ平古民家」明治初期の三条市にあったもの。雪深いので家畜小屋が立派です。飛騨も同じでした。
「刈羽古民家」江戸初期の柏崎市にあったもの。
板張りは一間と定めたそうです。生産性の低い年寄りには早く死んで貰って負担を減らしたのかな?
村上市へ移動、「イヨボヤ会館」へ。イヨボヤとは鮭のことだそうです。鮭の水槽で稚魚もいます。
道路を屋内地下トンネルで潜り、三面川の支流まで行きます。ハヤ?
Web検索すると、この2-3年は鮭の遡上が激減したとか。オゾン層の影響かな。
宿にチェックインして瀬波海岸へ。
宿は5年ぶり2回目の瀬波温泉「吉田や」和室10畳露天風呂付「萩」 海の幸グルメプラン@27,500-楽天クーポン@250=@27,250円 宿の左後ろの白いのは山の中腹にある噴湯公園の蒸気で、ゆで卵が作れます。卵は海岸近くの観光協会でも買えます。
3室ありますが茶室は荷物置き場すね。瀬波温泉は原油の試掘で見つかっただけあって、僅かに石油臭が致します。今回は若干臭いが強くなっていました。少し喜連川温泉に近いかな。
大浴場や前回の食事内容はコチラ。今回は食事コースは前回と同様で、部屋のみ狭くしました。部屋食ですが十分な広さでした。前回の船盛が皿に縮小されていました(HPでは船盛) カンパチは新鮮でしたが他は ”並みランクにDOWN”と残念。
カニとノドグロは前回同様に冷凍で風味が飛んでいました。ズワイガニは11月から解禁ですしね。鯛カマは美味しかったです。
車も回してくれなくなって、部屋のバスタオルも1組だけ、ミネラルも無し。刺身は量も質も落ちました。海鮮目当てなら九十九里の「白砂」の方が宜しいかも。
(その2)へ続きます
マニュアルとは異なるアラート点灯状態で不動に。充電中は青5秒点滅+黄1秒の繰り返し、運転中は青点滅で不動。
ダイソンにTELしたら、「原因不明なので電池買ってください。ダメなら本体か充電器が原因なので電池代は返金します」と。”返金するから買い換えてね”ってことです。
動きました♪ 電池は9,020円でした。一応、充電回収は500回となっておりますね。2020年モデルなので4年使用。2018年(V10)は6年間メインとして使っていますが電池は健在です。車のバッテリーと同じで使わないのも劣化の原因です。
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今日は役所に充電池を捨てに行きました。事前選挙日ですが、もう投票はやめました。2-3年前の隣接地の市長選の演説で「防衛費を全て高齢者福祉に回せば・・・」なんて演説した候補がいました。子も甥も姪もいませんが驚きました。能天気な・・・
高齢者の投票率は高いすからね。選挙権も64歳までで良いんじゃないかな(一定の納税額ある者を除く)
ドラレコ買うのに色々と調べました。まずはコレが”お勧め”かな。
3年保証・リチウムイオン充電池でなくコンデンサ使用(通称スーパーキャパシタ)・フルハイ・F1.8レンズ
私の場合、KENWOODのドラレコは壊れたことが無いです。ユピテルのドラレコは2台程壊れましたね、レー探は丈夫でしたが。
今回はリヤ専用なので1カメラモデルとしましたが、DRV-350は@9,500なので2台で2万しません。これもコンデンサモデルです。
上記より0.5万高価ですが前後にバラで設置すると冗長化出来ます。1台ですと本体の故障で全てOUTですが、2台なら前が故障しても後ろ側を台座残してワンタッチで付け替えられます。
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コンデンサは質が様々です。中華ブランドは短命かもね。