旅行、ときどき車弄り

「カテゴリ」から旅行の内訳に入れます。宿泊料は、@とあれば2名様です。妻の「ゆるみくじ」も随時UPしております。

「Android アンドロイド」とASUSのEee Pad「EP101TC」

2010年07月30日 | PC・カメラ・家電製品etc
以下の記事を見つけました。

ASUSのEee Pad「EP101TC」はAndroid3.0「Gingerbread」を搭載してリリースか?
http://www.gapsis.jp/2010/07/asuseee-padep101tcandroid-30gingerbread.html


「Android」とは何か。Googleが無償提供するLinuxベースのOSです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Android

すでにスマートフォンで使われているので、耳にしたことがあるのではないでしょうか。
Googleは、検索等で使って欲しいので無償提供しています。

Eee Padは、iPadとは違います。自宅でのWeb使用も仕様に含めて、LAN付ドックステーションを安価に提供するでしょう。
「ネットブック+iPad」として今のネットブックユーザを狙えます。ソコソコ売れるのではないかと思います。

Google社は、端末が安ければ広く行き渡るので嬉しいですよね。そのぶんGoogleを使って貰えるのですから。

将来、Google社がサポート付のアンドロイドをPC向けに発売する足掛かりになりそうです。
Linuxは安定した動作ですから本来、コンシューマ向けだと思います。

今はWindowsの他は、「高価なMac」「大手サポートのないLinux」だけです。違うOSも選びたいですね。
「Google Chrome OS」は「Ubuntu」ベースらしいですが、「Android」じゃ駄目なのかな。

と、考えられればMS社は、iPadの競合を発売しておく必要があると思うのです。
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ルーツを探る(その2 苗字から探る)

2010年07月28日 | 日記
先祖は江戸時代の中期より栃木県下都賀郡の地主でした。明治は初期は百姓をしていたことも分かりました。それ以前も百姓でしょうか。

何故、今の苗字にしたのか気になります。西方面に多い苗字なのです。

日本苗字分布図鑑 添野様サイト
http://www7b.biglobe.ne.jp/~myouzi/



更に調べると岐阜県飛騨市の旧村名が、私の苗字と同じであり、県内には同じ苗字の者が今も多く住んでいることが分かりました。
Wikipediaでは「地勢的に単作の農業に適していなかった」とあり山林が94%も占めている村です。

飛騨も下都賀郡も天領(幕府直轄地)であり、飛騨の山村から移住させられた可能性が強いですね。幕府の石高が上がりますから。

苗字を付ける際に、先祖代々の地名を付けたのでしょう。飛騨は林業従事者が多かったので、幕府の都合で強制移住させられたのかも。

飛騨のキコリ→栃木の百姓→満州の軍人→私(神奈川の庶民)って流れですね。
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ルーツを探る(その1 戸籍から探る)

2010年07月26日 | 日記
昨年、リフォームして家内を整理しました。
古い写真や、書類に加えてH13に他界した父の謄本(新たに取り寄せた除籍etc)で
ルーツが分かってきました。ネットを駆使できる現代ならでは、です。

まず父の満州時代の謄本があります。紐綴です。

なんと「雇人」として中国人の名前まで戸籍に記載されています。

生まれは「朝鮮全羅北道」となっていますが、実際は大連と瀋陽の中間地点あたりで生まれ住んでいたそうです。

いいかげんですね。まあ、双方とも「満州国」ですが。祖父は憲兵隊の少佐でした。たぶん赴任先なのでしょう。

祖父の生まれは、
「栃木県下都賀郡水代字西水」と満州の役所の謄本に記載されています。で、除籍を栃木県大平町の役所より取り寄せました。

凄いです!12頁にもわたる除籍が郵送されてきました。江戸の安政・天保生まれまで記載されています。空襲されていなかったのでしょうね。

大正生まれの父の祖父は天保5年(1835年)生まれ、そのまた祖父は「清兵衛」なる地主であったことがわかります。
生年は不明ですが40年遡った寛政生まれ(1789~1801)あたりでしょう。

父の話によると、
「栃木の畑がだめで、祖父は軍人になった」とのこと。祖父は明治24年(1891年)生まれです。

足尾の鉱毒事件が1878年から始まっており、鉱毒沈殿用の渡良瀬遊水地は1906年に建設開始。
畑は遊水地の隣に位置します。農作物は誰も買いませんね。

是非、除籍を追ってみましょう。私は百姓でしたが皆さんは名家かも!
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次の海外旅行は?

2010年07月25日 | 海外旅行(内訳&その他)
前回のイタリア行では、7時間で足が痺れて地獄でした。(心臓の持病です)

過去、体調不良でドタキャンを続けた実績もあります。元気なウチにもう一回、海外へ行っておきたい!
と、いうことで目的地探しです。

1回のフライトが8時間以内で乗り換え1回以内、急病の場合でアメリカ領へ運ばれない国・・・(医療費が高価で保険も利かない)で、行った事の無い国は・・・

「ネパール・バーレーン・ドバイ・スリランカ・バングラ・パキスタン・ラオス・ミャンマー・モルジブ・ブルネイ・モンゴル・パプアニューギニア・東ティモール・パラオ・韓国・フィリピン・フィジー・ニュージーランド」

この中では、ミャンマーのバガン遺跡が候補です。(行けば仏教三大遺跡制覇! 他はアンコールとボロブドゥール・以下の写真)


バリ島は格安券が取れなかったし。2度行ったし。


台湾は冬がいいし。そもそも近いから焦る必要ないし。


パラオ・フィリピンも調査中です。
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SONY サイバーショット DSC-HX5V GPS機能

2010年07月23日 | PC・カメラ・家電製品etc
HX5VのGPS機能とは、撮影位置の特定機能です。


前提:
GPSなので、車や鉄道からでは衛星がキャッチできないので使えません。(実験済)
また、衛星捕捉が遅いため「サッと出してパッと撮ってしまう」では間に合いません。

ハイキング中に撮影した花です。撮影した方角も合致しています。山歩き・海外の散策etcで使えそうな機能です。



反面、こんなミスも。カメラの電源ONのままDパックへ仕舞いこんで、コロッセオ駅より地下鉄移動。
テルミニ駅で降車してカフェで休憩後に撮影しました。

コロッセオ駅で地下へ入ったために、ココがGPSの最終捕捉地点となりました。その後、GPSが衛星を捕捉できないまま撮影したので
撮影場所が、コロッセオとなってしまいました。実際は1.5km程北の地点です。



これは運用でカバーできます。撮影地に到着したらカメラを取り出し電源ONします。撮影直前では遅いのです。その代わりに予備電池が必要かもしれません。山菜・キノコ狩りとかにも使えそうな機能です。
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SONY サイバーショット DSC-HX5V 総括

2010年07月22日 | PC・カメラ・家電製品etc
イタリア旅行で使ってきました。メインはフィルムカメラ、妻はパナのFX37で撮りますからサブの扱いとして持参しました。


動画:アッピア街道です。無風ですが風切り音が入ってます。歩く速度の風でさえ拾います。強風では酷いことになるでしょう。画質は良好です。HDで再生してくださいね。
http://www.youtube.com/watch?v=_2oqxziezRI

暗いところでも綺麗に撮影できます。ベッキオ橋からの夕景です。
http://www.youtube.com/watch?v=HlnlOprOtHs

静止画:上がHX5V、下がFX37です。ともに逆光部分は色かぶりしていますが、HX5Vのほうがマシです。(ローマ パンテオン)

旅行では、一発勝負です。場所によっては逆光でも撮るしかありません。HX5Vは10倍ズーム、FX37は5倍ですから、HX5Vはかなり優秀といえます。




これもHX5Vです。逆光に強いですね。



HX5Vの10倍ズーム撮影です。ローマ サンタマリア・マッジョーレ大聖堂のステンドグラスです。十分な解像度があります。

FX37の5倍は、テレ側が少々眠いのです。しかし旅行では、テレ側の使用頻度は極めて低いのも事実です。



HX5Vの失敗写真です。ジョグダイヤルがMFモードに動いてました。頻繁に動くので毎回撮影前に確認していたのですが、忘れてしまったショットです。

ピンボケで実際より暗い。いただけませんね。快晴時は、液晶がボンクラなのでミスショットの判別が難しいかな。(ローマ 浴場跡)



○描写性能(歪曲・逆光・テレ&ワイドの解像度・動画)
△起動時間
×ジョグダイヤルが軽すぎる
×マイク
×液晶が汚い(ダイヤルが改善されればこのままでも良い)

HX5V、実に惜しいカメラです。動画不要ならPモードでテープを貼れば致命的なミスショットは防げます。

あとは、確認癖をどこまでつけられるか・・ですね。次回はHX5VのGPS機能について書きます。
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イタリアへ行きました(シエーナ・ピサ・フィレンツェ編)

2010年07月18日 | 海外旅行(内訳&その他)

ローマ→シエーナ→フィレンツェの移動は、車をチャーターしました。車はベンツのワゴンです。
休憩なしで高速を飛ばしたので2時間半でシエナ着です。バスと違って街の中心部で降ろしてくれます。

ホテルは別予約でしたが迎えに来てくれました。現在、売込み中だそうです。
http://www.nts-etravel.com/escorda%20bus.html

中世の佇まい、シエーナでフリー観光です。鐘楼「マンジャの塔」に登ります。


ひたすら階段を登ります。翌日は筋肉痛でした。


高所は苦手なのでチビリそうになりました。


ドゥオモは外見の彫刻や床の大理石も見事です。








ピッコローミニ家の図書館


洗礼堂です。 4時過ぎにはホテルに横付けできました。こりゃ安くて便利だ!






フィレンツェからの半日ツアーを申し込みました。いつもチャーターかフリーですから、久々の団体ツアーです。

台湾は団体ツアーでしたが運よく我々夫婦だけでした。団体ツアーの特徴は

×バス移動は、駐車場所・移動時間で普通車に大きく劣る。フリーならタクシー&鉄道で。
×好きに観光・食事ができない。
○計画いらずで楽チン。
○見所の説明が聞ける。



ゾロゾロ連なって歩きます。我々以外は、全員団体ツアーの参加者だそうです。先頭は日本人?ガイドで態度がデカイおばはんでした。自由時間があるので他の見所について質問したら「窓口で聞いたら?」と云われましたw アンケートに書いておきましたが(苦笑)

スリの標的になるので団体ツアーは緊張します。後尾は歩きません。「ツアーから離れられないので警察に突き出されない」「執拗に追ってこない」からです。

ピサのドゥオーモ(1118年)です。平安時代の建造物とは思えませんね。




洗礼堂です。12世紀に着工~14世紀完。






自分で観光したカンポサントです。回廊にはフレスコ画や彫刻があります。ツアーの皆さんはお店で買い物していました。碌な説明も無かったしフリーで来れば良かったです。




フィレンツェ(現地ではフローレンスと発音する)は2回目の訪問です。美術館は前回に見ましたので、今回は宮殿・教会etcを観光しました。

ヴェッキオ橋(1345年)ちなみにイタリア旅行ログの最後に、橋からの夕日の動画を掲載しております。


ドゥオーモ(1296年着工~1468年完)隣のジョットの鐘楼は1378年です。天井のフレスコ画が有名です。双眼鏡を持参するとBESTです。




鐘楼からは景色が良いです。絵葉書にもなってますよね。







メディチ家の礼拝堂です。


2枚目はミケランジェロで左が「夜」、右が「昼」です。夜には亡霊っぽいのが居ますね、意味が分からんけど。


ミケランジェロ(左が「黄昏」、右が「曙」)。うーん、凡人には全く分かりません。ただ、昔はローソクの光しかないんで、もっと違って見えるハズなんですよね。


サンタ・クローチェ教会です。ドゥオーモも上から見えた教会です。




ミケランジェロのお墓です。2枚目はマキャヴェッリ。


左側の墓はロッシーニとか。


サン・ロレンツォ教会(1460年)




サンタ・マリア・ノヴェッラ教会(14世紀)


 

ヴェッキオ宮。内部は写真より実物のほうが豪華に感じます。






安物・パチモノの屋台~高級ブランドショップまで揃っています。


夕刻のベッキオ橋です。観光客が一杯ですが夕日がとても綺麗でした。絵になる景色です。翌朝はタクシーを呼んで貰って空港へ。





フィレンツェでは、電気自動車をよく見かけました。音がしないのでよそ見して歩くのは危ないですよ。


帰りのローマの空港で。店の右側のはミフラーブです。(メッカを向くイスラム教徒の拝礼所) 水が出てないし、場所も悪いのですがあるだけマシかな。

成田にも作ったほうが良いのではないでしょうか。ハブ空港を目指しているのですから。

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イタリアへ行きました(ローマ&アッピア街道編)

2010年07月17日 | 海外旅行(内訳&その他)

2010年7月6日~7日間 フリーツアー+現地ガイドオプションです。

アリタリア航空は94年に搭乗以来、2度目です。アテンダントが仏頂面でサービスも遅いために避けていました。今回、仕方なく搭乗しました(直行便で安い)が、笑顔に変わってました。飲み物をセルフにしたために余裕ができたのでしょう。業界の景気も悪いですからね。


今回はローマ・シエナ・フィレンツェ・ピサを訪問しました。ローマは3回目ですので、巡っていない教会や買い物が主体です。教会の動画で少しでも雰囲気を味わって頂ければ幸いです。変わったところでは、アッピア街道をハイキングしました。

夜の到着なので、近くのレストランへ。地球の歩き方(ガイドブック)頼みです。味は普通でしたね。日本の方が私の味覚には合います。


さて観光です。フリーなので気ままにフラフラします。ヴィットリオ・エマヌエレ2世記念堂(1911年)。


フォロ・トライアーノ(112年)地下部分にも柱が見えています。ローマにはこんな遺跡が沢山あるのです。トラヤヌス帝の記念柱は1992年に修復したもの。


ジェズ教会(1568-1643年完)有名ですよね。


 

サンタ・マリヤ・ミネルヴァ教会(8-15世紀) 青い天井が珍しい教会です。暗い教会ですがお勧めします。






ミケランジェロ「あがないの主 キリスト」です。凛々しい感じでした。


パンテオンです(118年)。こんな古いものが残っていることに感謝。






サン・ルイージ・デイ・フランチャージ教会(1587年)




トリトーネの噴水(1644年)はバルベリーニ広場です。 市街地は地下鉄で移動します。たしか24hで11ユーロだったかな。右はトレビの泉です。


サン・ジョバンニ・イン・ラテラーノ大聖堂(314年)。イタリア4大聖堂の一つです。






隣のラテラール宮殿には「聖なる階段」があり、お祈りするために並んでいるのです。我々も並びました。 


 

サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂です。これもイタリア4大聖堂の一つです。4大聖堂は規模が大きいので、万人へお勧めできます。








コンスタンティヌスて帝の凱旋門です(315年)。以前はもっと近寄れたんですが。


翌日はアッピア街道をハイキングです♪




気温は31℃、黒い石の路面は熱を吸収して熱くなってます。風もなく非常に厳しかったです。更に路面は予想以上にデコボコでした。歩き難い。この遺跡には入場できました。


カメラ2.5kg、水1.5kg、雨具その他で総重量6kgを背負って炎天下を5時間歩きました。殉教者になりそうです。
上や下の写真のように、ところどころで観光名所がありトイレが使えるので安心です。上は「チェチリア・メテッラの墓」下は「サン・セバスティアーノ聖堂」



この教会の右側から、ガイド同行でカタコンベ見学ができます。英語ガイドの方はスリランカから20歳でイタリアへ渡り28年目とのこと。人生様々です。


カタコンベとは地下の墓所のこと。撮影禁止ですが入場券に写真が付いてます。

私の中学生レベルの英語に合わせて説明してくれました。ガイド無しでは迷子になりますね。岩盤は金属を含んでおり硬く、そして地下は信じられない程寒かったです。持病がヤバイので、地下入り口で2-3分休んでから出発!(急な血管の収縮はマズイ)



帰路は、平行して伸びる別街道も歩きました。土は足に優しいです。


2枚目は帰路で別の道を歩きました。ひたすら歩きます。帰路も別の遺跡で休憩できました。今じゃトイレが近いので不可能なハイキングです。


最後にフォロロマーノを見物してこの日は御仕舞いです。ここの見学には半日掛かりますよ。あー疲れた。




2000年前の遺跡に触れられます。まあ、エジプトでは5000年前のものに触われますが。




お約束のコロッセオです。入場は2度目です。結構改修されていましたね。




コロッセオ附近


ナイアディの噴水まで戻ってきました。


サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会(ローマ時代の遺跡をミケランジェロが改修)




イタリアの教会は大理石が立派です。


サンタ・スザンナ教会


サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会 「ダヴィンチ・コード」の続編の「天使と悪魔」を見てから来て下さい。盛り上がります♪



 
ディオクレティアヌスの浴場跡(309年)確かテルミニ駅のまん前です。


この石碑にはローマ時代っぽい文字が彫ってありました。浴場はローマ国立博物館の一部ですが、時間的に終了していました。


後編へ続く

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JAL イタリア・バリ線撤退

2010年07月16日 | 海外旅行(内訳&その他)
今年の上旬に発表されたようです。

イタリアはアリタリアの直行便があるから良いのですが、バリ島はガルーダ・インドネシアだけとなります。

ガルーダといえば、96年福岡空港での事故の際、搭乗員が乗客を放置して一番に避難、3名の死者を出しています。
このうち1名は失神して置き去りで焼死されています。

ニュースで、アテンダントが滑走路あたりで一塊になって泣いている映像が流れましたよね。乗客のケアもせずに。

ガルーダは、基本的にEU諸国への乗り入れを禁止されており、アムステルダムにしか飛んでいません。ということで何が何でも乗りたくありません。

最終便は9/30なので、HISで安チケットを確認したらもう売り切れでした。
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Safari5は意外と軽い

2010年07月14日 | PC・カメラ・家電製品etc

SafariはWindows XPと7で使用可能です。
低スペックなPentium4搭載PCで使ってみたところ、ブラウザの立ち上がりからFlashまで、意外と快適に使えます。

Mac使いでなくとも、一度試してみてはいかがでしょうか。表示もスッキリしており好感が持てますね。Appleはセンスが良いです。
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動物愛護団体って

2010年07月12日 | 日記
関係先からお願いされたものです。2種類あります。署名しなければならないのですが、疑問もあります。

1.一点目
  殺処分の方法を変えて欲しい、というもの。消毒薬では苦しむので、麻酔薬を、という主旨にとれます。


これは、「可愛そう」という理由ですね。
あとは、「豚・鳥等をどうするのか」「麻酔薬の管理」「海外との比較」「コスト差」が無いところで全く見込みがありませんが、私的には署名は可能です。

口蹄疫を例としていますが、動物全体の殺処分方法も要望しています。
牛だけに絞って、「対ヒンズー国」「僅差なコスト」もあげるほうが受け入れやすいとは思いますが。

2.二点目
  非常に乱暴にみえます。
  「外来種根絶政策を中止してください」に見合う理由・根拠が見えません。
  この文面だけでサイトを見る気が失せます。「・・・ください」ばかりではヒステリックに感じます。私には。



「捕らえた外来種生物は、税金で養うのでしょうか」「要望実現の為の対価は?」まずは以上を、考えてしまいます。
本当に、効果を求めるのであれば、説得できる内容でなければなりません。文面が一方的に見えるのです。

「動物愛護家」は「そうでない者」の視野に立ってモノを見れることを示さないと、反感が募るばかりでしょう。「民主主義」は「多数決」ですから。

要は、日本では「グリーンピースと同類項」だと思われたらお仕舞いだということです。
そして、この文面は逆効果になっているのではないか、と。

よく言われますが、「政治家は利権で・マスコミは話題性で・国民は生活(金・保障)と感情で動く」のがお約束です。
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海外旅行のシューズについて

2010年07月10日 | 海外旅行(内訳&その他)
海外旅行でフリーの市内見物をすると、とにかく歩きます。
尾瀬・志賀等の定番コースで22000~25000歩くらいかと思いますが、市内見物でも20000歩前後歩きます。

EUは写真のような石畳か舗装路であり、気温も高いと尾瀬以上に疲れます。しかも連日ですと、疲労は溜まる一方です。



<履いてみて後悔した靴>
1. 重いシューズ。500gを越える奴は、駄目ですね。登山ではありませんから。
2. ソールがガチガチに硬い靴。緩く結ぶと足の裏に来ます。固く結ぶと苦しい。大体重い靴はソールも硬い傾向ですね。
3. ソールがフニャフニャな靴。硬い靴より疲れます。足首に来ます。

<私の靴>
モントレイルの「ハリケーン」が駄目になったので、買い換えました。
今度は「サビノトレイル」(写真右)です。共にゴアテックスでソールが柔らかい、軽量シューズです。

ブロックの減りが早く、中は徐々にヘタってきます。革靴が馴染むのと逆ですね。もって2-3年です。ブロックもすぐに減っちゃいます。
このメーカーがお気に入りなのは、石畳のグリップ性能と軽さ、そして中が幅広なところです。割と日本人・EU観光向きなのです。

<ゴアテックスシューズについて>
よく、Webやメーカーの宣伝を見ると、「蒸れにくい」とか書いてありますが、嘘です。ゴアテックスは、普通のスニーカーより蒸れますね。

ゴム長よりはマシな程度です。但し、雨が降ると有利です。ミッドタイプならアンクルスパッツとレインウェアで
水の進入を防げます。(ハイキングレベルの話です)

<過去の選択失敗例>
1. エジプト:ローカット&ゴアテックス軽量「ハリケーン」
  →蒸れた・砂が入って参った・・・ミッドタイプで通気性の良いものがお勧めでした。最悪の選択です。

2. ロンドン:ホーキンスの「アイス」(写真左)
  →降雪の予報で選択。凍結はしなかった。重くて硬くて歩き疲れました。ゴアの「ハリケーン」を選ぶべきでした。

3. ベトナム:モントレイルの「サビノトレイル」 連日の雨天で高温多湿全開です。
  →ゴアなので、水の浸入は防げましたが強烈に蒸れました。妻はローカットスニーカーでびしょ濡れ。
  現地人は皆、ピーサン。つま先とソールのあるピーサン型が欲しかった。

ということで、私にとって流行のゴアテックスものは、冬季または雨天でしか価値を見出せていないのです。
まあ尾瀬あたりは、木道(写真)で歩きやすいし、涼しいですからゴアの軽量でも良いかも。



私は今頃、ローマで「サビノトレイル」履いて、ヒーヒー云ってるかもしれません。(予約投稿で、本人は渡伊中です)
クッションの良いスニーカーは、コレしか持っていないのです。蒸れそう・・・
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DIGA(ディーガ) DMR-XP10 フォーマットで復活

2010年07月08日 | PC・カメラ・家電製品etc
2006年末に液晶テレビと一緒に買いました。当時は、たった200GBなのに¥60,000しました。

録画予約すると、録画のタイミングで「F99」が表示され、停止。ときどき発症しました。
ディスクをフォーマットしたら直りました。かれこれ1ケ月以上経過しましたので大丈夫みたいです。

まだ、3年半ですからね。
私は旅行番組と「THE世界遺産」、「クルマでいこう」しか撮らないので200GBでも十分です。
居間のブルーレイでは5.1chのライブを時々録画する程度です。

「1TBとか買ってどうすんの?」と知人に聞いたら「デジカメの写真やビデオを全部入れてる」そうです。便利かも。
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please reboot computer! In order to all modified

2010年07月06日 | PC・カメラ・家電製品etc
「please reboot computer! In order to all modified settings!」
立ち上げ直後に表示される、エラーメッセージです。何度立ち上げ直しても、再設定しても表示されます。
GIGABITE製マザーで同社ソフト、EASY-TUNE6を使用すると稀に出ます。

原因は、EASY-TUNE設定後にBIOSを弄るからです。
一度出たらアンインストールして、再インストールしましょう。
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SONY サイバーショット DSC-HX5V の試写(E520&FX37と比較)

2010年07月04日 | PC・カメラ・家電製品etc
イタリア旅行に備えて購入。目的はHD動画と望遠域です。
広角域はフィルムカメラにお任せなので。



望遠域 35mm換算で233mmです。手持ちフルオートで。最初がSONY HX5Vです。
次がオリンパスE520一眼レフ。同じ10Mなので同じ圧縮率です。




さすがに一眼には解像度・色とも負けてますが、手持ちでここまで写ります。

広角側です。最初がSONY HX5Vです。
次がPanasonic FX37(2年前購入 妻のカメラ)これも同じ10Mなので同じ圧縮率です。




FX37は、空が多めに入ったために少し暗く写ってますが、それでも木々の陰の部分はHX5Vより潰れていません。
但し、フルオートでは持病の「青かぶり」が出てます。嘘っぽい色です。

HX5Vは、FX37よりはオートでも自然な色合いです。しかし画像修正が前提であればFX37のほうが使えます。
現行のFX70は、更に良い写りでしょう。

○5倍と10倍ズームレンズの差は大きい。2年の期間でも埋まっていない。描写は5倍の勝ち。
○HX5Vは、新しいだけあってフルオートでも無難に写る。

最後に気になった点を。

HX5Vは安っぽい。ボディも指で小突くとポコポコ云うしダイヤルは軽く且つ露出しています。スイッチ類はスライド式のパナが使い易く感じます。

極めつけはマイクの位置。指が掛ります。これでは塞いでしまう。又は指に風が当り、音が入ってしまいます。

SONYの製品、カタログは目を引きますが、煮詰めの足りない部分があります。



フルHD動画&動画手ブレ補正に興味がなければ、他社にもライバルが多く存在します。
しかし動画は凄いですね。50インチでも十分、見れます。
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