昔の愛車と一緒に……。マイルス・ロックウェル with イエティ

こりゃまた、ダイナマイト級に懐かしいですね……！

往年の名ダウンヒラー、マイルス・ロックウェルとその愛機、イエティ・ARCです！

……やばいです。宝石にしか見えません（苦笑）。






















http://www.pinkbike.com/news/Myles-Rockwell-Bike-Check-Yeti-ARC-DH-2012.html

これは、ワールドカップのフォートウィリアムス大会で展示されていたようです。素晴らしい保存状態ですねえ。

今見ると、完全にXCスペックです（苦笑）。というかそれよりサスペンショントラベルが短いですね。

トップチューブはホリゾンタル。使わないこと確定なインナー＆ミドルギア。カンチブレーキのパワー不足を補うためのブレーキブースター。歴代で最も剛性が低いと言われたマニトウ2。ダウンヒルなのにアンサー・テーパーライトを使用するという無茶っぷり。

懐かしいですねえ。

削りだし、アルマイトカラーバリバリです。今見ても良いオーラを発していますね！

ツール・ド・フランス第四ステージ、新城敢闘賞獲得、表彰台へ！

ついに、ついにこの日がやってきましたか……！

以下引用
ヨーロッパカーの新城幸也が7月4日に行われたツール・ド・フランス第4ステージで敢闘賞を獲得した。日本勢としては2009年の最終日、パリ・シャンゼリゼで別府史之が獲得して以来2人目。新城はアブビルからルーアンまでの214.5kmで行われたレースで、スタート直後の0km地点でアタック。フランスの2選手がこれに反応し、3人で第一集団を形成。新城は主導権を握りながらおよそ210kmの間、果敢な走りを見せつけた。

「朝のミーティングで逃げに乗るように言われた。だったら0km地点から自分で行こうと思った」と新城。
　最初の100kmはスピードをセーブし、後半に集中した。3人で会話を交わしながら山岳ポイントは他選手に先行させたが、中間スプリントポイントは新城がトップで通過した。残り5kmで後続の大集団に吸収されたが、果敢な走りを見せた新城が敢闘賞に決まった。
「最後まで追い風なら逃げ切れたかも知れない。直線路も後続に追いつかれた要因だった。でも表彰台に上ることができた。次に優勝したときのいい練習になった」
引用終わり
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120705-00000000-cyc-spo
こんな日がやってくるとは……、正直まだ信じられない気分です。一時とはいえ、暫定マイヨジョーヌまでいきましたからね。

あのツールの舞台で、日本人が表彰台に上るとは……。まあ、日本人がというより、新城がすごいんですけどね（苦笑）。それでも、それでもですよ！

敢闘賞はあれだけ逃げれば妥当でしょう。でも書かれているようにこれで満足はしていないはず。ステージ優勝の後ろ姿は確実に見えたでしょう！　

まだまだ第四ステージ。機会は山のようにあります。期待して見ちゃいましょう！

2013 GTたれながし

ふむ、あんまり今年と変わりそうもないですね。

あ、私のお気に入り、ディストーションはどこに？























http://mtbs.cz/kategorie/mtbs-foto-redakcni-technika/fotka/163681

私のストライクではないですが、カラーもまとめてきた感じがします。でも、アサートンモデルのフューリーは、最初の真っ白なタイプが格好良かったと思います。

使えるモデル、ザスカーシリーズはリジッドも29erもそのままのようです。シャイザン29erは完成車でも出るみたいですね。ロードはチタンフレームのエッジが用意されているようですし。GTはチタン推しでいくんですかね？　それはそれで個性があって面白いですね－。

GTは今、29erを強力にプッシュしていますが、27.5インチは揃えてきませんでしたね。29erはまさにはやりのまっただ中にいますが、女性や小柄なライダーにはあえて勧めることには疑問符がともります。サイズってフレームサイズやジオメトリーも重要ですから。26インチには30年近いノウハウの蓄積がありますし、ホイールが小さい方が取り回しが良いことは間違いありません。

こういうことは自分でわかっているか、ちゃんとキャリアのある友人、先輩、ショップなどのアドバイスが重要ですね。