10日土曜日の早朝、モスクワにて行われたIBF世界スーパーライト級タイトルマッチをyoutube観戦。
挑戦者・小原佳太選手は王者のエドゥアルド・トロヤノフスキー選手からリング下まで転落するダウンを喫するなど2RTKOで完敗。
1Rにはいい右を決め決して悪くはなかったが、この試合を終え戦績25戦全勝(22KO)となった王者の攻撃力の前にあっけなく屈した。残念。
この試合、ニュースで結果だけみれば無謀な挑戦に聞こえるかもしれないけれど、実はそうでもない。
自分は小原選手のファンとはいえないのですが…
これはまっとうな世界チャレンジだったと言っておきたい。
小原選手は日本チャンピオンとしてしっかり君臨し、東洋太平洋タイトルも奪取。その後アメリカに乗り込み世界ランカーとの挑戦者決定戦に出場して今回のタイトルマッチに挑んだ。
敵地ロシアで相手は強豪王者。
世界タイトルマッチってこういうもんだろ!って感じ。
結果は惨敗だけど。ただの惨敗じゃあないのだ。まだ先があると思います。
挑戦者・小原佳太選手は王者のエドゥアルド・トロヤノフスキー選手からリング下まで転落するダウンを喫するなど2RTKOで完敗。
1Rにはいい右を決め決して悪くはなかったが、この試合を終え戦績25戦全勝(22KO)となった王者の攻撃力の前にあっけなく屈した。残念。
この試合、ニュースで結果だけみれば無謀な挑戦に聞こえるかもしれないけれど、実はそうでもない。
自分は小原選手のファンとはいえないのですが…
これはまっとうな世界チャレンジだったと言っておきたい。
小原選手は日本チャンピオンとしてしっかり君臨し、東洋太平洋タイトルも奪取。その後アメリカに乗り込み世界ランカーとの挑戦者決定戦に出場して今回のタイトルマッチに挑んだ。
敵地ロシアで相手は強豪王者。
世界タイトルマッチってこういうもんだろ!って感じ。
結果は惨敗だけど。ただの惨敗じゃあないのだ。まだ先があると思います。