バイユー ゲイト 不定期日刊『南風』

ブルース、ソウルにニューオーリンズ!ソウルフルな音楽溢れる東京武蔵野の音楽呑み屋バイユーゲイトにまつわる日々のつれづれを

バイユー8周年企画始まります!まずは待望のセドリックス!!!

2013-12-04 | イヴェント案内

気がつけば12月だ~。いよいよ金曜日から始まります!バイユーゲイト8周年記念企画!!5本のLIVEと恒例の周年パーティ(14日土曜日)をご用意しました。詳しくはこちらを。
1発目はコレ!熱烈にお待ちしています。
2013年12月6日(金)バイユーゲイト8周年記念企画★第1夜
ジャッキー&ザ・セドリックス

開場19:00 開演20:00 料金 前売 2000円/当日 2500円(+要1drinkオーダー)

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★8周年記念企画 の目玉!ロッキンエノッキーのギターが唸りドライヴするセドリックスが遂にバイユー登場です。~1990年にガレージ系インストゥルメンタルを中心とした バンドとして結成。サーフロック~ホッドロッドを 中心とした楽曲に加えて、50年代ロックンロールなどのカヴァーもプレイしている。そのハッピーなパーティ・サウンドは日本のみならず海外からも支持され、アメリカでもツアーを行なっている。~稀少なバーでのワンマンLIVE!必見です。


高山選手凱旋防衛。

2013-12-04 | ボクシング

昨夜大阪で行われたボクシング世界タイトルマッチ。IBF世界ミニマム級タイトルマッチで高山勝成選手がほぼフルマーク(全てのラウドで優勢ポイントを奪う)の完勝で初防衛を果たした。実際ジャッジのうちひとりはフルマークを付ける圧勝。スピードと手数だけでなく位置取り相手の打ち終わり、自分のデフェンスから攻撃へと攻防一体のボクシングをこれでもかというほど堪能させてくれた。一撃必倒のパンチ力がなくても、こんな魅せるボクシングができるんだとテレビを観ている人たちに知らしめた勝利でした。この試合は4年半ぶりの日本国内での試合、いわば凱旋試合でした。過去にWBAとWBCでミニマム級世界王座に就いた高山選手は3本目のベルト、当時日本未公認だったIBFのタイトルが欲しいと国内に引退届を出し(出さなければ挑むこともできないというニッポンの決まり)海外に主戦場を移して戦い続けた。そして今年、長い苦闘の末にメキシコでタイトルを奪取してその初防衛戦だった。彼の快挙についてはこちらを。高山選手の素晴らしいボクシングに感激しました。観た方、ああいうふうに相手が持ち味が出せない、なにも出来ないってのはなかなか凄いことなのです。

20131203

試合前の王者としてのコールや勝利者インタヴューがカットされてたのは流石テーベーSだったけど…テレビ放映もしっかりあって良かった~。でした。