東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

八柱山コリメーションタワー解体工事に係る物輸(2023年7月18日その2)

2023年09月29日 07時09分57秒 | 航空機
前回からの続きになります。

小休止を終えたヘリは離陸して作業を再開する。
こちらも移動していろいろな構図を狙ってみる。


とりあえず飛行コース直下に入らないように注意。


いつの間にか雲が少なくなっていた。


持ってきたものは分別されているようで置く場所が分けられている。


おや、荷物を置いても上がらない。


と思ったら下で荷物かけていた。


まるで真下から撮ったみたいな写真。


答えはバックしつつ上昇。


他会社では見ない役割分担を明確にしてあるビプス。


ここだよ~   動きに制限がかからなければこれいいと思う。


コンクリートガラかな。


ゆっくり置いたら


すぐに反転。


視界もよくなったせいか、作業が速くなった気がする。


荷物を置いたら


そのまま高度を下げて


下げて~着陸。小休止。


小休止終了して離陸。


後ろの飛行機雲はジャンボフレイター。どちらも荷物運びだ。


夏を思わせる雲だな~。


しかしレンズ雲も多い。上空の風は結構強いみたい。


右へ旋回しつつ加速。


だいぶおしりも煤けてきた。


全体像が見えるところから。


おや、もしかしたら八ヶ岳ウェーブが発生中?これに乗ったらどこまで行けちゃうのかな。


個人的お気に入り。反転後の降下加速。


作業はもう折り返しを過ぎているようだ。


ずっと乗りっぱなしの機長、整備長も大変だな。


お腹周りのアップ。ステップの違いやフックとかいろいろと興味が尽きない。


いよいよ骨材が運ばれてくる。バックは浅間山。


鉄くずはこっち。


これまで戻ってきたモッコを集めて


下の作業が終了まで


魅せてくれる機長さん、最高!


そろそろいい?


進入開始。


フック装着状態をコパイ席を開けて確認する整備長。


装着よし、巻いて~


ゆっくり上昇


そのまま上昇して


現場へと向かう。




次で終わりです。
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