AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

1月14日(月)のつぶやき

2019-01-15 03:34:03 | 百済ない話

日出ずる国から日没する国へ⑴

2019-01-14 22:46:49 | 今そこにあるメディアのリスク

安倍晋三首相は10日、英国のメイ首相と会談し、合意なき欧州連合(EU)離脱回避に期待感を示した。

メイ氏と臨んだ記者会見で、英EU間の離脱協定案を巡る進展を大いに歓迎し、日本政府は協定案を完全に支持すると明言した。

 

英国訪問-平成31年1月10日(現地時間)

 

この東アジアのちっぽけな島国のお偉い方は都合が悪くなると

国民の税金で政府専用機で、恰も外交を梃子に日本経済をよくするような行動を起こすが、北朝鮮拉致被害者も戻らず、北方四島 ロシアプーチン大統領には二島も戻って来ないだろう。

そして同じく先に日没する国英国に指示したところで何の意味もない。

 

 

だからうそつきは戦争のはじまり。この戦争は嘘の記号であり、即ち

 

 真逆の「日本を、売り払う。」であろう。

 

日本でも各自治体が命名権を企業に譲渡している。

 

豊島屋鳩サブレの男前すぎる話

 

2014年、愛称などを募っていたのは、由比ガ浜、材木座、腰越の3海水浴場。「鳩サブレー」で知られる豊島屋が昨年5月、市から3カ所のネーミングライツを年間1200万円、10年契約で取得したいた。

最近では、人の多く集まるスポーツ施設(野球場やサッカー場)や文化施設(音楽ホールや文化センターなど)に、企業名や商品名をつける権利を、とくにネーミングライツとよんでいる場合が多いのだが、日没する英国も御多分に漏れず、既に大英(疲)弊国となっている。



1月13日(日)のつぶやき

2019-01-14 03:31:27 | 百済ない話

意見広告の質と無知⑹

2019-01-12 16:56:50 | 今そこにあるメディアのリスク

在職中も多くの企業広告に携わったが、、良い意味で目立つ広告をしたくないという企業が多かったものだ。そして今に至っては、正義感の暴走や右翼の暴走に日本会議の暴走と何をされるか判らないのだ。大手企業までも息を潜めている。戦後生まれだが、戦前の大本営を思わせる。

2017年1月5日も宝島社は、正面からぶっかっていった。

 



「忘却は、罪である。」

 日本経済新聞や読売新聞、毎日新聞など新聞6紙に同時掲載。2016年のオバマ大統領の広島訪問や安倍首相の真珠湾訪問に加え、今年はトランプ新大統領の就任やイギリスのEU離脱交渉開始など世界情勢が大きく変化するにあたり「あらためて戦争と世界平和を考えるきっかけになれば」と今回のテーマを決定した。広告の左半分には真珠湾攻撃の写真、右半分には広島での原爆投下の写真が配置され、写真下には「人間は過ちを犯す。しかし学ぶことができる。世界平和は、人間の宿題である。」とメッセージが添えられた。

(https://www.fashionsnap.com/article/2017-01-05/tkj-company-ad/より一部引用させて頂きました。)

現政権にがっぷり四つで戦っている。尊敬に値する。

これでもダメだから、「嘘つきは戦争のはじまり」ここまでいってもダメなら、次はどうでるのだろうか?通販生活「9条球場」に「嘘つきは戦争のはじまり」この2作品が幾つもの賞をかさらっていく事だろう。もし、選ばれなかったら嘘つきの介入しかありえない。トロフィーは崩れないサンゴ礁(賞)にして欲しいものだ。

 

 


意見広告の質と無知⑸

2019-01-10 23:54:47 | 今そこにあるメディアのリスク

是枝監督の「万引き家族」カンヌ映画祭でパルムドール 最高賞を受賞した今は亡き 樹木希林さん。

彼女の生き様は、2016年の新聞広告で「死ぬときぐらい好きにさせてよ」と〝終活宣言をしていた。洋画家の名作と重ね合わせた美しいビジュアルと、「死」をテーマにした衝撃的なキャッチコピーに、ネットなどで生死を考える書き込みが相次いでいる。

「死ねば宇宙の塵芥。せめて美しく…」

広告は、英国の画家ジョン・エヴァレット・ミレイの名作『オフィーリア』をモチーフに、樹木さんが死を連想させるように森の小川の中で横たわっている。「死ぬときぐらい好きにさせてよ」というキャッチコピーに以下のようなフレーズが添えられている。

 人は必ず死ぬというのに。

 長生きを叶える技術ばかりが進歩して

 なんとまあ死ににくい時代になったことでしょう。

 死を疎むことなく、死を焦ることもなく。

 ひとつひとつの欲を手放して、

 身じまいをしていきたいと思うのです。

 人は死ねば宇宙の塵芥。せめて美しく輝く塵になりたい。

 それが、私の最後の欲なのです。

(https://www.sankei.com/life/news/160107/lif1601070024-n1.html より引用させて頂きました。)

 

【サヨナラ】あとは自分で考えてよ~樹木希林さんが残した言葉

 



今は亡き希林さんの、「さよなら地球さん」に「後は自分で考えてよ」死生観から生き切っても尚、その存在感に全く「悲壮感がない名優も今までにない味でもある。アインシュタインを模した、「相対性死生観」こんな名優はちょっといない。



1月9日(水)のつぶやき

2019-01-10 03:42:31 | 百済ない話

意見広告の質と無知⑷

2019-01-09 01:58:03 | 今そこにあるメディアのリスク

 

 

宝島社企業広告「嘘つきは、戦争の始まり。」 朝日新聞 全国版 朝刊  1月7日掲載だ。宝島社でハッとさせられた広告がある。


 当時の世相では老人と性との関係はタブーだったと思う。

これには驚いた。ベネトンが地球上の問題を取り上げて一躍企業ブランドを高めた様に、宝島社は、日本のタブーを包み隠さず描いてきたと思う。

 1998年に始まった同社の企業広告は各新聞社の広告賞を受けることも多い。例えば2010年に日米で同時掲載された「日本の犬と、アメリカの犬は、会話できるのか」と題した広告は、読売広告賞(銀賞)など5つの賞を受賞している。


そして朝日新聞など大手紙5紙と、日刊ゲンダイの紙面に2ページの見開きで同日掲載された。1945年8月30日、連合国総司令官のダグラス・マッカーサー元帥が厚木飛行場に降り立つ写真を背景に、「いい国つくろう、何度でも。」という見出しを掲げた。広告の右下には「宝島社」という文字と同社の住所、左下には「ダグラス・マッカーサー財団の許可を受けています」という意味の小さな英文が載っているが、他に文章はなく、特に広告の趣旨は説明されていない。(ジャスト ニュース https://www.j-cast.com/2011/09/02106152.html?p=allから引用させて頂きました。)

 厚木基地に降り立ったダグラス・マッカーサー、未曾有の災害を齎した東日本大震災を第二の終戦からの復興と捉えたのだろう。

 

 


意見広告の質と無知⑶

2019-01-07 14:00:55 | 今そこにあるメディアのリスク


通販生活のメディアとしての役割は、単にカタログショッピングの枠を超えて、日本国民の目線に立っている。経営の神様と呼ばれた松下幸之助は「松下電器は人を作る会社です。あわせて電気製品を作っています。」と言ったが、通販生活は「カタログハウスで物を売っています、併せてお客様の目線に立って政府に物申していきます。」安倍政権が大企業になびき、大企業が安倍政権になびく。メディアが疲弊する中でどっこい頑張っている。これが、通販生活のCSR 本当の意味での企業の社会貢献だと思う。そしてもう一つ、国民にたった企業広告があった。