寄付の表現メソッド⑶ goo.gl/XxsvdF
— ISAMI AKASAKA (@ADGIWAZOKU) 2019年1月20日 - 19:43
献血に於いても、いろいろな表現があるものだ。このポスターから、携帯電話のバッテリーチャージャーのポスターは、献血の啓蒙活動の一環らしい。
輸血され心電図が動きはじめる。
UKのNHSは血液型 A、AB、B、Oを街中の表示から消す事で、血液が足りない事 輸血キャンペーンを表現したのである。
NHS Blood and Transplant - Missing Type
世界ではいろいろな寄付の表現があるものだ。
阪神淡路大震災は、ボランティア元年であった。そして東日本大震災は、寄付元年のはじまりと言えよう。
それと同時に、詐欺師達も街頭に立ち募金箱を手に善良な人々の善意を掠め取るのだ。
街頭に立つUNICEFやUNCHARの方々も寄付してくれる方が、滅法減っていると聞く。
この国の中枢が詐欺師の集まりであるからして、末端の役所も詐欺紛いと化す。詐欺の連鎖である。フィリピン人の詐欺寄付集団に、福島のワンちゃん 猫ちゃん里親寄付、最近では違う名前の連中が今でも暗記した常套句を並べている。
災害が起こるたびに、詐欺募金集団が横行し、街頭で寄付する方が減っていく。
例えば1000円寄付頂いたら、100円寄付を送り、900円を運営費としても寄付したのだから、寄付が成り立ち、お咎めもないのである。
以前ご紹介した寄付は献血である。
ルーマニアでは、献血をしたことのある人が全人口のわずか2%しかいない状況だった。その2%の人たちも献血すればもらえる食事のクーポンが目当てのことが多く、人の命を救うために献血が必要だという意識は低くなっていたのだ。そんな状況を変えるために、テレビ局は驚くべきアイデアを実行した。国民的に人気のある夕方のニュース番組「Observator」に一週間ほどあるトリックを仕掛けた。
それが今回ご紹介するプロジェクト、「RGB NEWS」だった。
寄付の表現メソッド⑴ goo.gl/deimTt
— ISAMI AKASAKA (@ADGIWAZOKU) 2019年1月18日 - 18:45
寄付の表現メソッド⑴ goo.gl/NWJ8yN
— ISAMI AKASAKA (@ADGIWAZOKU) 2019年1月18日 - 18:46
昨年暮れはバタバタと寄付の可視化で動いていた。我々がすべてのHUBだから動くしかない。
大学、企業、と地方創生を何処まで若者に拓せるかも課題である。
やりたいことたい事は何処までも粘る。凡そ2年粘っている。これからも粘るしかない。
今まで、寄付する側も寄付される側もお互いに面白い表現も紹介してきた。
例えば、ドイツ のTafelの皿を持った子供にメニューを選び、お皿に置いてあげるとニコッと笑い、次の子も永遠と並んでいる。支払いはクレジットカードで。
Donate A Meal - Düsseldorfer Kindertafel
クレジットカードを更に上手く表現したのが、MisereorのSocial Swipeだ。
Misereor - SocialSwipe
広告コピー【言葉で人を魅了する技術】 - NAVER まとめ matome.naver.jp/odai/214263442…
— ISAMI AKASAKA (@ADGIWAZOKU) 2019年1月17日 - 21:24
あんたは、先日大先輩から「ビジョンばかりで、金の匂いがしない! 金はリアリティだよ!」うーんそうかもしれないですね。
アヘン戦争で清を植民地化した英国にとっては、含垢忍辱(がんこうにんじょく)「垢」は恥の意で、屈辱を耐え忍ぶことであろう。米国人と違い、英国人の多くは、日本に来ても英語で話す。プライドだけは高いのだ。
VisitBritainは、Ogilvy & Mather Beijingが手掛けたものである。
ここでは3ヶ月足らずの間に集まった、13,000以上のアイディアの中から一例をご紹介します。
ロンドン中心部にあるショッピングストリート「Savile Row」は、オーダーメイドの高級紳士服店が集中していることから「Street for the Tall, Rich and Handsome(リッチで背が高く、ハンサムな男のためのストリート)」
Great Chinese Names for Great Britain
バッキンガム宮殿とトラファルガー広場を結ぶ通りである「The Mall」は、国家行事を行う場所として用いられることから、「The Queen’s Driveway(女王の私道)」という名前に。
Great Names - Visit Britain
EU一の高さを誇るビル「The Shard」は、「Tower to Pluck the Stars(星を掴むタワー)」と、ちょっとロマンチックな作品も。
ニックネームが採用された人には証明書が贈られ、その愛称は中国版ウィキペディアやGoogle マップにも記載されています。
(引用させていただきました)
EU離脱からはじまった英国の混迷、メイ首相の欧州連合(EU)離脱協定案の採決を行い、賛成202票、反対432票の歴史的大差で否決した。英政局の混乱は深まり、EUからの無秩序な離脱あるいは2016年の国民投票による離脱決定の撤回につながる可能性がある。当に日没する国である。
先日江ノ電で鎌倉に出ようと思い藤沢から江ノ電を利用したが、平日でもスシズメの状態であった。東京の定宿も跳ね上がり2万以上である。既にビジネスホテルの金額ではない。
日本政府観光局(JNTO)は7月18日に2018年上半期(1~6月)の訪日外国人数(推計値)を発表し、訪日外国人数は前年同期比15.6%増の1,589万9,000人で6年連続の過去最高を更新。前年より1カ月早く史上最速で1,500万人の大台を突破したことが明らかになった。
2017年の訪日外国人数は、2,869万人で5年連続で過去最高を更新しており、このまま推移すれば過去最高の3,000万人が現実味を帯びてきた。
2018年上半期の平均伸び率の15%で下半期も訪日外国人増え続けると仮定した場合、2018年の訪日外国人は3,319万人で3,000万人を突破する計算になる。(https://airstair.jp/inbound-1500/より一部引用させて頂きました。)
日本の観光客特に中国をはじめとする観光客の増加は異常事態とも言える。
先進国と言われた国々は日本も含めて既に経済は停滞している。
EU離脱で揉めている英国などは日没する国の牽引国でもあろう。
数年前に行った観光キャンペーンなどは、米国フランスイタリア日本を蔑む英国もここまできたかという感でもある。
Great Chinese Names For Great Britainから引用させて頂く。
中国人観光客が27%も増加!英観光局が仕掛けた“有名観光地のニックネーム募集”PR
イギリス政府観光局が運営する外国人観光客誘致プロジェクト「VisitBritain」が、中国人観光客を誘致するためのユニークなプロジェクトを実施しました。
『中国人はニックネームを付けるのが好きだ』という国民性(多くの中国人は英語名の愛称を持っているそうです)に注目したVisitBritain。専用HP上で「イギリスを代表する観光地や建物の名前に、中国語のニックネームを付けてください!」と募集をかけたのです。