AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

意見広告の質と無知⑹

2019-01-12 16:56:50 | 今そこにあるメディアのリスク

在職中も多くの企業広告に携わったが、、良い意味で目立つ広告をしたくないという企業が多かったものだ。そして今に至っては、正義感の暴走や右翼の暴走に日本会議の暴走と何をされるか判らないのだ。大手企業までも息を潜めている。戦後生まれだが、戦前の大本営を思わせる。

2017年1月5日も宝島社は、正面からぶっかっていった。

 



「忘却は、罪である。」

 日本経済新聞や読売新聞、毎日新聞など新聞6紙に同時掲載。2016年のオバマ大統領の広島訪問や安倍首相の真珠湾訪問に加え、今年はトランプ新大統領の就任やイギリスのEU離脱交渉開始など世界情勢が大きく変化するにあたり「あらためて戦争と世界平和を考えるきっかけになれば」と今回のテーマを決定した。広告の左半分には真珠湾攻撃の写真、右半分には広島での原爆投下の写真が配置され、写真下には「人間は過ちを犯す。しかし学ぶことができる。世界平和は、人間の宿題である。」とメッセージが添えられた。

(https://www.fashionsnap.com/article/2017-01-05/tkj-company-ad/より一部引用させて頂きました。)

現政権にがっぷり四つで戦っている。尊敬に値する。

これでもダメだから、「嘘つきは戦争のはじまり」ここまでいってもダメなら、次はどうでるのだろうか?通販生活「9条球場」に「嘘つきは戦争のはじまり」この2作品が幾つもの賞をかさらっていく事だろう。もし、選ばれなかったら嘘つきの介入しかありえない。トロフィーは崩れないサンゴ礁(賞)にして欲しいものだ。

 

 


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