AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

癒しの先へ⑶

2019-01-31 20:24:26 | アイディアのIdentity

バブル崩壊前 世界のトップ企業の常連だった日本企業。


NTTがトップであった。在職中担当していた三和銀行もロスには多くあったのを覚えている。

平成元年と平成30年時価総額がここまで酷くなったわけである。東芝が身売りし、SONY、Panasonicもおかしくなった。SHARPも身売りし、LaserDiskやカーナビで世界を席巻した経営再建中のカーナビ大手「パイオニア」は9月12日、香港を拠点とする投資ファンド「 ベアリング・プライベート・エクイティ・アジア」(BPEA)の支援を受けると発表した。安倍政権は、原発を推進し、東芝が愚かな道を進み、日立は英国との取引をすんでのところで、踏みとどまった。悪いのは、そう個人的な森・加計学園、そして公文書偽造にはじまり、国の指針の統計までもを改竄したのである。要はアベノミクスなどあり得なかったのである。

癒しなど無い日本だが、2011年 NTT docomoのCMタイトルは『森の木琴』で、森の中に木琴を設置し、木鞠(ウッドボール)が転がり落ちていくことで、音を響かせるという内容。これがまた、見ているだけで癒やされる。カンヌを受賞した。

森の木琴



そして、今再生期にあるPanasonicも、『聴き鳥テスト』で世界を癒していく。

 

 『聴き鳥テスト』野鳥のさえずりで“聴きとる力”を楽しくチェック [Panasonic]