在職中 クリエイティブの現場 営業現場で多くのタレントをプレゼンし起用して頂きました。
スタンフォード大学のCOURSERA Duke University「Advertising and Society」 William M. O’Barr教授のビデオ講義を受講してますが、タレントのその企業への貢献度に関して学ぶべきところが大です。
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O'Barr教授はまず、名作 「got milk」のスーパーマンを取り上げて、SignifierとSignifiedで紹介しております。
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(Copyright © 2014 Duke University「Advertising and Society」 Professor: William M. O’Barr and ADVERTISING EDUCATIONAL FOUNDATIONAll Rights Reserved.)
タレント起用と言いますと、その商品にマッチングしているか?その企業のブランドイメージにあっているか?そして最も重要視するのが、その商品ターゲットの顧客に好感度、支持されているかどうかです。それだけでタレントプレゼンしていたんですね。
お菓子業界が一番新人歌手やタレントを起用するのが多いのですが、果たして将来性が何処まで伸びるのか?非常に難しいのです。M菓の当時K宣伝部長は、自宅に各チャンネル毎のテレビをセッテイングし新人タレントの情報を得ていたと聞きました。G社もチョコレートのM社もR社も凌ぎを削って新人タレントを起用していたのです。
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https://www.coursera.org/course/adsoc)