AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

SNSのBlack out (2)

2013-10-16 23:35:07 | 今そこにあるメディアのリスク



先日の痛ましい三鷹女子高生殺人事件で、SNSから我々が学ぶべきこと。今直ぐにでもやらなくてはいけないこと。それは若さ故に犯してしまった馬鹿な行為 自分の画像や動画をアップしてしまい。後で削除出来ないこと。そんな書き込み削除の「消しゴム」法、が米加州で成立 しました。未成年が対象です。【9月25日 AFP】未成年の若者たちには、どんちゃん騒ぎのパーティーでの写真をアップロードしたり、露出度の高い写真を公開したり、さらには不快なコメントを投稿したりといった悪夢のような「癖」があるが、米カリフォルニア(California)州では、そんな若者を救済する夢のような法律が成立した──本人が希望すれば、過去の投稿を削除することができるようになるのだ。
カリフォルニア州のジェリー・ブラウン(Jerry Brown)州知事は23日、本人(未成年)が希望した場合に自分の過去の記録を削除できるようにする「消しゴムボタン」法に署名した。同法は、フェイスブック(Facebook)やツイッター(Twitter)、グーグル(Google)などのソーシャルメディア大手に義務付けるもので、2015年1月1日に施行される。また、ソーシャルメディアサイトは、この新たな権利について利用者に通知する責任を負う。ツイッターとフェイスブックでは現在、画像とコメントの削除をすでに許可している。(http://www.afpbb.com/articles/-/3000108)
「誰もが投稿し、画像や動画をアップし、中には王将での全裸写真や大阪ユニバーサルスタジオでの大学生達の御乱行、そして今回の女子高生の卑猥画像と世界中で同じようなことが繰り返されております。世界中に拡散されて行く「個の恥部」にタグをつけ悪用されないようにSNSの運営者達は考えないといけない。誰かが虎視眈々とあなたの情報を狙っているのですから。