AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

9月30日(月)のつぶやき

2013-10-01 02:46:35 | 諸先輩の言霊

官僚的なマナエチ(2)

2013-10-01 01:56:00 | CGMの感染力






後藤氏は「個人のブログだったので書いてしまった。不徳の致すところだ」と釈明していますが、それでは済まないんですね。ここまで愚弄すれば、誰もが頭に来る。そうなるとブログのワードから投稿者の特定をしていくわけです。本人の名前、家族の名前、ペットの名前、住所と公に晒されるわけです。東大出身者はあおよそ、二つの種類に分類できます。子供の頃から点取り虫で誰も諌めない。そのため自分はエライ!子供の頃からチヤホヤされますから、人間としての人格形成に問題があるまま大人になる。この後藤さんもこのタイプでしょうか、、、?もう一つのタイプは発想力が豊かで、全く違った発想で時代を牽引していくクリエーター達です。団子三兄弟の佐藤雅彦氏等。多くの先輩達がそうです。常識もあり、威張りもせず、良いものを発想していくのです。誰もが発言し、世界と誰もが繋がれるSNSですが 、名前を出さずに、ブログだから、、、。「(天下りを示唆するような)あましたりまであと3年、がんばろっと」となりますと確信犯です。そこには、姑息と呼ばれても仕方が無い、官僚の裏心が視えてきます。停職2ヶ月よりも、この後藤さんに本当に謝罪の心があるのであれば、罵倒してきた方々に対しての謝罪行脚こそが真の謝罪だと思います。
サティの官僚的なソナチネでも聞きながら、被災者へ。ご老人へ。そして家族へ、、、。土下座することです。