守と破と離の関係。 2010-04-12 | つれづれの風景。 黄色身というものは、大切で未熟なもの、柔らかさや可能性といった意味合いも持つ。 一方白身は、全ての光を跳ね返す白色で、善、純、清、おおらかさ等のイメージを持つ。 黄色身と白身の関係が、そこはかとなくも無常の心持を抱かせる。 白い花弁が黄色い花芯を守りながら開き破れ、黄身はやがて離れ行く。 卵の組み合わせも白身と黄身だ。 わたしとあなたは 卵の仲よ わたしゃしろみで きみを抱く。 -詠み人知らず- « わからないなら聞きなさい。 | トップ | 名シェフ。 »
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