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昨日の昼下がり、DVDの映画を2本レンタル。
日曜日なので書店コーナーも、レンタルコーナーも人出が多かった。
コロナ感染に中止しなければ、目的のDVDを受付に持ち込み清算後、早々に退散。
その付近の回転寿司店も人出が多く、いらぬお世話ながら大丈夫かなと思った。
『イップ・マン 完結』(主演:ドニー・イェン)、これは良かった。
さて、競馬の話。
小倉と札幌の2つの重賞レース。
この日は、サンケイスポーツのトップに二人の競馬記者対決が掲載。
板津記者推奨のペルシアンナイト、当方は切っていたが、同記者推奨ならと急遽4頭ボックスの3連複を投票。
13番ソダシ、11番ウインキートス、4番ラヴズオンリーユー、それに7番ペルシアンナイトを加えて。
何とレースが終わると、これが功を奏したから・・・ナイス。
その札幌記念、実力馬のアイドルホース・ソダシは大外から好スタートを決めて、番手から追走していた。
オークス以来の出走も体も大きくなったらしい。
胸前の筋肉がボリューム感たっぷり、キッチリ割れておりいい姿になっていた。
ソダシは3コーナーに入ると早め先頭に躍り出て、そのまま先頭でゴールを目指した。
残り50くらいであろうか、ペルシアンナイトとラヴズオンリーユーが猛追するも、番手のラヴズオンリーユーを4分の3馬身抑えてゴールイン。
ソダシは、2000mの重賞札幌記念を制した。
やったね!
一方、北九州記念の方は、九州産馬の17番ヨカヨカも大外からスタートを決めて、終始3番手あたりから追走。
雨の降る稍重の馬場。
4コーナーから直線、逃げ込みを図る12番モズスーパーフレアは、インぴったりを回った。
一方、ヨカヨカは大きく外を回して離れた大外から懸命に追い出してきた。
インより外の馬場がいいのだろう、大外から鞍上の九州男児・幸英明騎手が懸命に追っている。
九州産馬のヨカヨカがグイグイと伸びてくる。
併せるように6番ファストフォースも上がって来た。
ゴール前、ついにヨカヨカがモズスーパーフレアを交わしてゴールイン。
1馬身4分の1差でファストフォースが2着に上がった。
ナイス、ナイス。
札幌、小倉共にイチオシの馬たちが、勝利して何よりだった。
この日の回収率もアップし、土日で若干のプラス計上なら・・・Good。
二つともにいいレース内容だった。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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