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日本列島を縦断し停滞する活発な前線、あらゆる地域が記録的な大雨となっている。
そのため、各地で次々と河川氾濫を引き起こし、さらに土砂災害なども見られ列島各地に被害をもたらしている。
テレビを点けると災害級の大雨とコロナまん延を終日報道。
年を追うごとに温暖化による影響が拡大化しており、そのことが末恐ろしいものと思うようになった。
さて、競馬の話。
記録的な大雨が九州各地を襲っていたが、小倉競馬も雨が降り続く中で実施された。
馬場の方も芝・ダート共に不良。
前半戦の小倉ではスピード競馬だったが、真逆のレースとなっていた。
本日も同様であろう。
予想レース
[新潟１１レース・関屋記念（Ｇ３）（３歳以上オープン）]
ここは、３着までに来てくれると思える２頭をピックアップ。
３連複２頭軸流しを検討。
前走ＮＨＫマイルＣでハナ差２着だった１１番ソングラインを一番手に上げたい。
唯一の３歳馬で牝馬であるから、斤量は５１キロと古馬の５７キロなどからすると極めて有利であろう。
「前走からがらり一変というのではないですが、牧場さんともご相談させていただきながらやってきて、心技体とも1段階上がっていると思います」とは、謙虚な林徹師のコメントとか。
一方、２走前のオープンのリステッド競争では、２勝クラスから一階級超えて勝利しオープン入りの６番ロータスランドを狙いたい。
マイル戦は３-１-０-１と好相性、コース適正では１戦２着１回。
鞍上は先般１０００勝に到達した田辺裕信騎手、ここも抜け目ない騎乗をするであろうと期待。
「輸送を考慮した追い切り。暑い中でも体調をキープしている。1週前追いの比較では前走より今回の方がいい」とは、辻野泰之師のコメントとのこと。
なお、雨は大歓迎の口らしい。
６ ― １１ ― １,２,３,８,１３,１４ ３連複２頭軸流し６点。
結果やいかに・・・・・・・・？ 
（夫）
（夫）参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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