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昨日、中学時代の同級生4人が集合。
昼食会と相成った。
男3人は、早速生ビールを注文。
11月の同窓会以来ということもあって、他愛のない話に余念がない。
M君は、ビールのあと日本酒を注文。
昼間の酒は、よくまわる。
帰宅後、小説を読むうちに・・・うつら、うつらと眼も閉じる。(笑)
さて、競馬の話。
今週は牡馬クラシックの第1弾「皐月賞」が開催される。
果敢にも紅一点、牝馬バウンスシャッセが参戦。
同馬の前走、終始4番手から追走し馬群にもまれていた。
最後の直線残り200、前を大きくカットされるも一瞬前が開いた。
そこへ、すかさず突っ込んで一気にゴールイン・・・中山で連勝を決めた。
その余勢を駆って、ここに挑んできたらしい。
牡馬を相手にいかなるレースをするか・・・注目。
当方の追っかけ馬トゥザワールド、仕上がりは文句ないらしい。
鞍上は、先の桜花賞で自信たっぷりの騎乗で1冠ゲットの川田将雅騎手。
絶好調男の鞍上、今週もクラシック制覇を大きく引き寄せる騎乗をするものと思われる。
前走は、ゴール前でハーツクライ産駒のワンアンドオンリーにゴール前際どく詰め寄られており、今回はその轍は踏まないものと・・。
その弥生賞では、惜しい競馬であったワンアンドオンリー、前走よりもトモの筋肉が盛り上がりたくましくなっているとのこと。
鞍上の横山典弘騎手が、巻き返しをはかって一発を狙ってくること必定。
今の荒れた馬場でも好走必至の2頭。
ディープインパクト産駒のトーセンスターダム、4連勝でここを制することを最大目標と思われる。
人気も1、2番と思われる。
ところが、例年以上に荒れている中山コース、必要以上にタフな馬場で力がいるらしい。
その点、ディープ産駒には辛いものがあると思われる。
密かに応援しているイスラボニータ、ここまでの5戦すべてが左回りのレース。
初の右回りと小回りの舞台、最後の直線に坂があるコース。
荒れ放題の中山コース。
と、初物づくしであるが、フジキセキ産駒の同馬なら案外問題なくゴールを駆け抜けるものと思いたい。
クラシック直前で故障の父フジキセキ、その夢を受け継いでもらいたい。
2歳王者決定戦の朝日杯FSで衝撃の走りのアジアエクスプレス。
前走も直線懸命に追い出し、0秒2差の1馬身4分の1まで詰め寄るなど最後は伸びていた。
今回は1F(ハロン)延びるが、大丈夫であろうとのこと。
あとは、戸崎圭太騎手がどのように乗るか・・・。
そのアジアエクスプレスをキッチリ抑え、スプリングS勝利のロサギガンティア。
前走は、鞍上のM.デムーロ騎手の絶妙の騎乗ぶりも勝利に大いに貢献していた。
今回はベテラン柴田善臣騎手に戻って、前走のような走りに期待。
ところで、快速のバンドワゴンが、脚部不安で回避したとのこと。
残念のひと言。
はて、さて、「第74回皐月賞」は、どのようなドラマが待っているのか。(夫)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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