咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第74回皐月賞・・・この一頭

2014-04-20 14:09:06 | スポーツ
 
ポチッとクリックお願いします
人気ブログランキングへ

 本日の中山競馬を最後に12月まで開催がないとのこと。
 年末には、改装された中山で暮れの大一番「有馬記念」が施行される。
 JRA60周年記念・第74回皐月賞をしっかりと眼に焼き付けておきたい。

 昨日のアンタレスSのイチオシ12番ニホンピロアワーズ、少なくとも2着は外さないと思っていたが・・・アタマ差の3着。
 最終の阪神12レース、3レンタンフォーメーションでは、武豊騎手が騎乗したオソレイユがハナ差で3着・・・。
 2着に残っていれば的中なのに、大きな魚を逃がしたショックを抱えながら、車に乗り込んだ。

 さて、クラシック三冠への第一歩「皐月賞」は、単勝10倍以下が6頭もいて、本当に難しいレースとなっている。
 有能な馬たちがこぞって出走、ここにバンドワゴンがいたらさらに混迷であろう。
 能書きはここまで、一番手の狙いは追っかけ馬17番トゥザワールドに決めた。

 「追い切りは3頭併せで内を回って先着。いい感じに仕上がった。前走は早めに動く形でややいっぱいになったが、改めて能力を示してくれた」とは、池江泰寿師のコメントとか。

 前走の弥生賞で直線一気の1番ワンアンドオンリーに詰め寄られながらも、そこはキッチリ抑えたところが素晴らしい。
 3、4コーナーから直線に向くと早めに動いたトゥザワールド、終始同馬をマークしながら追走し、一呼吸おいて一気に末脚を爆発させたワンアンドオンリー。

 番手には、最内枠に入ってしまったそのワンアンドオンリーを上げたい。
 関東圏域の中山競馬場なら、インコースでも鞍上・横山典弘騎手が好判断を示して、前走同様にゴール前一気に詰め寄る。

 一方、スプリングSを制した11番ロサギガンティア、データからも皐月賞を制する可能性が高い1頭。
 馬群の密集した中でもハミを噛み過ぎることもなく、ニュートラルな状態で鞍上の指示を受けることができるとの陣営。
 前走はM.デムーロ騎手の好騎乗もあったが、今回はベテラン柴田善臣騎手に戻って戴冠も・・。

 当方は、この3頭の巴戦と決断して攻めてみたい。

 そのほか、能力的にもかなり高いと思われる2番イスラボニータ、ここまで広い左回りのコース実績。
 初の小回りの右回りで、戸惑ってしまわないか。
 それでも、3着にはくるであろう。

 ここまで、6戦して着外なしの3番クラリティシチー、前走も0秒2差3着と渋太く権利を獲得。

 藤澤和雄厩舎2頭出しの内の紅一点、14番バウンスシャッセは中山コース2-0-0-0、この距離も1-0-0-0。
 斤量55キロであるが、牡馬換算57キロ。
 それでも、持ちタイムは一番であるから、牡馬を相手に厳しいが・・・3着にでも食い込むと面白い。

 2歳王者の16番アジアエクスプレス、前走から1F(ハロン)延長のこの距離がどうかであるが、陣営は大丈夫とのこと。


(目指せ・・七冠馬)

予想レース


 中山 11 R  1,11,17     ウマタン6点。

もしくは
        1,11,17 ⇒ 1,11,17 ⇒ 1,2,3,11,14,16,17     3レンタンフォーメーション30点。

            
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ


にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする