咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第57回サンスポ杯「阪神牝馬S」・・・この一頭

2014-04-12 10:04:30 | スポーツ
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 本日は、法事もあって競馬の話は不謹慎。
 と、言いながらも、予想だけはしてみるかな。

 阪神開催も残すところ4日間、明日は大一番が組まれている。
 その前に、本日の重賞「阪神牝馬S」を検討。

 この内回りの千四のコース、有利な枠は中枠。
 脚質は、先行から差し、最後の急坂が待っており一気に坂を駆け上がる脚が必要とか。
 ならば、ディープインパクト産駒には持ってこいと思われる。

 ウマいこと、4、5枠に入っているが、4枠4番のスマートレイアーにとっては、その力を如何なく発揮できそう。
 最終追いの栗東坂路、格下馬との併走とはいえ、1馬身半も千切って順調な仕上がりとのこと。
 鞍上の武豊騎手、先週の産経大阪杯をキズナでキッチリ制しており、産経グループの冠サンスポ杯「阪神牝馬S」も制すと・・・いいけどね。

 相手は、ディープ産駒の2頭。
 その1番手は、5枠6番ウリウリであろう。
 昨年の1000万を通過して、1階級上のオープンの重賞を制しており絶好調。
 鞍上もドバイ帰りでノリノリの福永祐一騎手。
 ただ、先週はキズナの後塵を拝した。
 ここは、武豊騎手騎乗のスマートレイアーをマークして、抑え込みたいとの闘志もわくと思われる。
 ただ、最後の直線の急坂は、苦手なような感じであるけど・・・今の状態なら克服するとみた。

 ほぼ1年前のヴィクトリアマイルを制して以来、精彩がない7番ヴィルシーナ
 その本番を連覇するためにも、ここは復活走が期待されよう。
 最終追い切りも、先週に引き続きしっかりやってきたとの陣営。
 鞍上の内田博幸騎手も、ここのところ精彩に欠けており同馬と共にらしさがほしい。

 そのほか、最内枠がどうかと思われるけど、惜敗続きにピリオドを打った1番トーホウアマポーラ
 ここのところ、馬の体質も強化されてきたとのこと、となると鞍上の好騎乗に期待。

 阪神コース2-1-0-1、距離1-2-0-1と相性のいい2番ローガンサファイア
 折り合いさえつけば、信じられないような末脚を発揮するとの陣営。

 2歳女王の10番ローブティサージュ、その後ここまで着外続きの同馬。
 陣営も具合は悪くないとのこと。
 今回は、鞍上に外国人騎手A.シュタルケ騎手を迎えて、女王を永い眠りから目覚めさせないか。

 大好きであったゴールデンジャック、その娘12番プリンセスジャックが暖かくなっていい走りを・・・見せてほしい。


(庭先も明るくなってきた)

予想レース


 阪神 11 R  4 ⇔ 6,7        ウマタン4点。

         4 ― 1,2,10,12     ウマレン4点。

     
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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コメント (2)
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