さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

やなせたかしさん、ご逝去

2013年10月16日 00時09分52秒 | たわごと
私は世代的にちょっと違うので
アニメは殆ど見ていないのですが。
(友達の子どもたちは大概大好き。)
あんぱんまんの歌詞ってすごい重みがありますね。

♪♪♪
そうだ うれしいんだ 生きるよろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも

なんのために生まれて なにをして生きるのか
答えられないなんて そんなのはいやだ!
♪♪♪

年齢を重ねるほど、胸に滲みますね。
思うようにならないことも多々あるけれど、
生きる喜びを噛み締めて日々を過ごさなくてはいけませんね。
自分さえよければいいというような、
ギスギスした風潮に陥りがちな昨今だからこそ
あんぱんまんのような自己犠牲の精神を忘れてはいけないのかも。

ご冥福をお祈りいたします。
ー 合掌 ー

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
もう少し生きて頂きたかったです。 (masamikeitas)
2013-10-16 19:05:14
あゆさん、こんばんわ。

アンパンマンは孫達がビデオを視ているのを少し視た程度です。
アンパンマンで有名になられる以前に雑誌で漫画を描いてみえましたが、ヒューマン的な漫画がとてもよかったように思います。
94歳になられていましたが、現役として頑張られていました。
東北震災の子どもたちも力づけられていたとお聞きします。
もう少し生きて頂きたかったです。
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こんばんは (きらきら星)
2013-10-16 19:58:24
私も昨日、やなせさんの訃報を知りました。
アンパンマンは今でも保育所・幼稚園児に人気ですね。
スーパーでも子供が「アンパンマンのお菓子がいる~」って言っているのを見かけます。
アンパンマンは強く優しく、助けを求めて来る人に自分を分け与えてますね。
そのように生きる事は今の時代難しいけれど、その精神は、忘れてはいけないですね。
当地では、アンパンマン列車が走ってますよ。
子供たちがそれを見て喜んでます。^^
私個人としては、ジェントルマンな食パンマンも好きですね。(笑)
やなせさんの伝えようとした精神を忘れないようにしたいです。
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Unknown (マーサー)
2013-10-16 21:51:07
神戸にはアンパンマンのテーマパークがありますが、我が家では対象者がいませんので行ってはいません。

でも子供が小さな頃は、テレビを見たり、グッズを買ったりしてましたね。

「生きる喜び」ですか?
喜びを感じたいですね。

やなせさんは、ずっと生きる喜びを感じてらっしゃったのでしょうね。
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masamikeitasさん (あゆ)
2013-10-16 23:43:56
子供はみんなアンパンマンが大好きですよね。
アンパンマンの歌詞がここまで深いとは全く知らなかったのですよ。
実は寺の法話で聞いてしりました。
やなせさんのお兄様が特攻隊でお亡くなりになったそうで
それが人生観に強い影響を与えられたそうです。
誰かのために自分を犠牲にするというのはなかなか出来ることではありませんが
70年ほど前の日本ではそれが当たり前だったということですね。
戦後教育とともに、日本人の美しさは消えてしまったのかもしれません。
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きらきら星さん (あゆ)
2013-10-16 23:45:56
アンパンマン列車はお子さんに人気でしょうね。(^^)
膵炎になった時に食べられる菓子パンといえばあんぱんぐらいだったので
そういう意味でもアンパンには思い入れがあります。
今は何でも他人のせい、成果をあげられなかった人はいらない
・・・というようなぎすぎすした世の中ですが
少ない食べ物を分け与える精神を
時には思い出さなくてはいけないのかもしれませんね。
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マーサーさん (あゆ)
2013-10-16 23:47:48
神戸にアンパンマンのテーマパークがあるのですか?
全くの初耳でした。
私も殆ど縁がないもので、アンパンマンの絵ぐらいしか知らないんですよね。
でも、なぜか主題歌だけは知ってます。
生きる喜びを感じる、ということは普通に生活しているとありませんが
毎日生きていることが幸せだということですよね。
当たり前の幸せを思い出さなくてはいけませんね。
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