東京が55人と騒いでいましたが・・・。
夏至の日のフランスはこんな感じです。
音楽の祭典が開かれたそうな。
マクロン大統領がコロナに対する勝利宣言を出したので
きっとフランスではコロナは終わったのでしょう。。。
そして、先日、
我々は111日でコロナに打ち勝った!
と宣言したニューヨーク。
州知事が終わったというのだから、きっと終わったのでしょう。。。
8月下旬には世界から人が集まるテニス全仏オープンが開催される予定ですし。
テニスといえば、世界ランキング1位であるジョコビッチの感染が明らかになりました。
NHKでも報道されて、世界ランキング1位の影響力を感じました。
エキシビツアーの間、目を疑うような写真がアップされていたので、
セルビアにはコロナが到達してないってことなんだろうな、と理解いたしました。
アドリアツアーはこんな感じ。
夜には楽しく大宴会。
・・・そりゃ、うつるわ!!
欧米で感染が治まらないのは当たり前ですね。
ご参考までに。
6月23日のフランス、ニューヨーク、セルビアの感染者を日本の人口で換算すると。
フランスは900人超。
ニューヨークは4000人弱。
セルビアは1,700人ぐらい。
(全米は31,496人、日本換算で12,500人ぐらい)
一方、新規96人で大騒ぎの日本。
認識が違いすぎて、くらくらしてきます。
顎マスクの人や、マスクをしていない人もいるけれど、
国民の自主的な自粛だけでこの数字です。
私たちは、日本の民度をもっと誇っていいと思います。
それでも、油断は禁物です。
コロナはまだまだ続いていますので、
自分たちで自衛していくしかありません。
母が昨日、コロナ対策のテレビ番組を見ながら
「洗えとか、洗濯しろとか言うけど、その通りにしたら水道代が掛かって仕方ない。水道代を安くして。」
と、ぼやいておりました。
自粛期間の水道代は文字通り、腰を抜かす金額でした