さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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予約診察日

2020年06月12日 15時57分43秒 | 慢性膵炎の通院

昨日は三ヶ月ぶりとなる、消化器内科の予約診察日でした。

自粛が解除されて病院にも患者が戻ってきたようで、
待合室の椅子は満席。
真ん中に座らないように何かが置いているわけではないから、
隣との距離は30センチもありません。
ソーシャルディスタンス、何ですか?状態です。
 
これは、アレだな。
医師監修の元で、
ソーシャルディスタンスは意味があるかどうか?
・・・という、人体実験を行なっているってことですね。
(違います)
 
ソーシャルディスタンスといえば、
もうすぐセルビアでテニスのエキシビ大会が行われるのですが、
こんな感じでやってます。
マスクもなし、距離もなし。
人も普通にワサワサいます。
まさに、
ソーシャルディスタンスって何ですか??(2回目)
 
セルビアは日本の人口に換算したら、15万人以上の感染者を出しており、
今も、一日の感染者数は日本より多いぐらいです。
(人口は日本の13分の1程度なので、日本になおすと1日900人❗️ぐらい)
それでも、すでに、コロナって何ですか?状態です。

セルビアは特殊なのかもしれませんが、
日本の何十倍も感染者を出しながらも、
どんどん緩和する欧米に対し、縛りをなかなか緩めない日本。
国民性の違いと言ってしまえばそこまででしょうが、
狩猟民族と農耕民族の違いをヒシヒシと感じる今日この頃です。
 
今、アメリカではデモと暴動で、
ソーシャルディスタンスって何ですか?(3回目)
という感じですけれども。
これで感染者が爆発的に増えなかったら、
逆説的にアウトドアスポーツに客を入れても問題はない、
ということになるような・・・?←気のせい?
 
と、話が逸れましたが、診察のお話。
今日は検査結果が出てこなかったのか、2時間待たされました。
 
この三ヶ月間、コロナ諸々で色々と大変だったと思われる主治医に
「御無事に過ごされていましたか?」
とついお聞きしてしまいました。
 
「入院をしなくなって長いね?」と聞かれましたが、
はて、最後にしたのはいつだ・・・?
(ブログの過去記事をあさる・・・)
2012年の9月が最後のようです。
ほぼ8年間、入院していないということになります。
 
前回の外注では
トリプシン804(基準値100ー550)
リパーゼ  71(基準値17ー57)
アミラーゼ192 基準値(44ー132)
となっていました。
 
今回は
アミラーゼ 170
トリプシン、リパーゼは外注のため、結果は次回です。
次回もまた三ヶ月後の受診で、そろそろ画像検査をということで
秋にMRIの予約が入りました。
 
診察代:5,100円、お薬代:13,180円
リパクレオン 1日6cp×90日分
カモスタットメシル酸塩 1日6錠×90日分 
ブロムヘキシン塩酸塩4mg 1日3錠×90日分
トラムセット配合錠 1日8錠×40日分
ネキシウムカプセル20mg 1日1cp×90日分
ブロチゾラムOD錠5mg 30回分
ジクロフェナク坐剤25mg 10個

トラムセットがとうとうジェネリックに変わってしまいました。
どこの病院もコロナで経費は増えているのに、
コロナの対応をしていると、それ以外の患者に敬遠されて
病院の経営が悪化しているそうです。
病院を援助するには防護服やマスクを送るのも必要でしょうが
一般の患者さんが敬遠せずに行ってあげること、
これも大事である気がしますね。