さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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大学病院受診

2020年06月23日 10時46分00秒 | その他通院

昨日は大学病院の受診日でした。

コロナ騒動以来、初の県境超え。

私が住んでいる県よりも感染者の少ないところなのに

大学病院の感染対策はかなり厳重でした。

入り口でフェイスシールドをしている係員の人に体温を計測され

消毒薬を手に振りかけられます。

待合室の椅子は密にならないように、

3人掛けの真ん中には座らないように貼り紙がありました。

一度、病院の外に出ると

「二回目です。」と言っても再度検温、消毒薬のコースです。

膵炎で通っている病院の、待合室の三密状態とは大違い。

・・・ここのところ、東京・大阪等で感染者がまた増えているのに

どこも結構な混み具合だし、マスクをしていない人も増えていますよね。

感染者の少ないところが感染対策をしっかりしてるのに、

感染者の多いところは対策ユルユルという不思議。

おそらく、感染者が少ない地域は

「絶対にかかってはいけない!」

と自衛するのに対して

多い地域だと

「どうせ罹るのだろうし、そんなに気にしなくてもいいよね。」

という風になってしまうのでしょう。

 

診察のほうはいつもどおり、1年の経過を話して

膵炎の病院では貰えない、先発品のお薬を処方していただいて終わり。

フサン(ナファモスタット)のコロナに対する予防策の話が出ましたが

かなりの濃度でやらないと効果がないので

飲み薬だとあまり意味がないのでは?という見解でした。

 

また次回までに、脳と腹部のMRIを検査してきてください、とのこと。

高プロラクチン血症の場合は脳の下垂体腫瘍の有無を確認する必要があるので、

2年に1回ぐらい、脳のMRIの検査をしています。

母が

「いいなあ、脳のMRI撮って貰えて。私も撮ってほしい。」

と宣っておりました。

ボケが進行しているような気がする、

という理由ではMRIは撮って貰えないですからね。

一病息災といいますが、

病名があるおかげで保険で検査していただけるわけです。

脳ドックは5万円ぐらい掛かりますから、ありがたいですね。

MRIは大学病院ですることもできるのですが

そのために通うのも大変なので、

膵炎の病院で検査をし、結果をCD-Rで持参しています。

大学病院はいつもながら、診察の待ち時間も会計の待ち時間も少ない。

膵炎の病院もこうであっていただきたい。

 

診察代:430円、お薬代:2770円。

ナウゼリンOD錠1日3回×90日分

ビソルボン1日3回×90日分

レンドルミン 30回分。

            

6月21日、夏至の日から海王星が逆行を始めました。

今年は土星が逆行を始めた途端、緊急事態宣言が解除になり

水星が逆行したら県境を跨ぐ移動自粛の解除。

。。。という風に、逆行とコロナの緩和が今のところリンクしています。

今回は海王星が逆行に入ったら、プロ野球が観客を入れることを発表しました。

ここから11月下旬まで逆行が続きますが

この期間は、コロナで制限のかかった芸術やスポーツ分野の

自粛緩和が進むことになるのではと予想します。

私自身は、コロナ対策をしっかりとしたうえで劇場は再開、

スポーツも観客ありでやればいいという考えなのですが

なぜか、緩和になった途端、

感染対策もしなくていいと勘違いする人が多いのには驚きます。

 

そういえば、昨日の受診後、薬局でお薬を待っていると

隣に座った人が、薬局の受付の人と話をしていたのですが

顎マスクで、そのまま喋っていました。

あの・・・そのマスクは一体いつ使われるの?

人と話をする時すら顎マスクならば、マスクつける意味ないんじゃない?

人がいるところで顎マスクの人、少なくないですよね。

これもまた不思議で仕方ありません。

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