さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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お犬様帰る

2016年10月02日 22時30分18秒 | おでかけ
約1カ月、滞在していたまろちゃんが
本日飼い主のもとに戻っていきました。

まろグッズを車に積み込んでいると
「ヒンヒン」と大発狂。
置いていかれるのかと思うみたい。
「心配せんでもアンタも一緒やで。」
と言っても通じるわけもなく。

今日は姉が不在だったので、
私一人で長距離ドライブと相成りました。
疲れることもなく往復出来たので、
名古屋迄でも一人で運転出来ちゃうかも!?なんて。
体力に自信が付いてきましたよ。
ある日突然、まろに会いに行ったら、
許してください。(大迷惑)

目的地に向かう最中、母はずっとまろちゃんと喋ってました。
私より犬と会話している時間のほうが多かったのでは?という。(爆)
母はそこまで犬を好きな人ではなかったのですが、
まろちゃんの人たらしパワーに負けてしまったらしい。
犬嫌いな人も犬が苦手な人も
この目に見つめられるとやられちゃうようです。


「もうすぐ○○ちゃん(弟)に会えるで。」
私もまろちゃんに話しかけながら待ち合わせ場所に向かいましたが。
1か月の不在はさすがに長かったようです。
まろちゃん、飼い主に会ってもさほど喜ばず、
飼い主を忘れたんか!?疑惑。(爆)
弟は「おー、まろまろ」と言っているのに
通りすがりの人に懐く程度の反応でした。
「(まろは)認知症?」
とは姉談。

もっとも飼い主である弟自身が
「まろは3日で飼い主忘れる。」
と言ってたぐらいなんで、致し方なし。
人懐っこさと環境適応能力は
犬ながら見習うべきかもしれません。(笑)

最後のまろちゃんの姿。

視線の先には飼い主さん。
なんだかんだといっても嬉しそう?

猫可愛がりして、多少(相当?)バカ犬にしてしまったかも。
しばらくご迷惑お掛けするでしょうが、
生憎、責任は取れません。

猫といえば。
昨夜、我が家に猫が浸入するという事件が起こりました。
母が猫穴(猫が通れる程度の隙間)を空けたまま
玄関から外に出て用事をしていたのです。

母、戻る。
猫、玄関で「にゃあー」
まろ、激しく「ワンワン!」
猫、逃げる。
母、「猫や!」
母が追いかけても、その先に猫の姿はなし。
私、ワケがわからず。(笑)

母が夢でも見たのでは?などと思ってしまいましたが(笑)
まろの吠え方は確かにおかしかった。
ということは、どこかにいる?
と、家の中を捜索。

結果、座敷の廊下の端にうずくまっておりました。
首に鈴をしていたので、飼い猫らしい。
窓を開けてみても出て行くそぶりがなかったので、
母が軍手を付けて猫を捕まえて外に逃がしました。
飼い猫だけあって逆らわなかったそう。

というわけで。
まろ最後の夜は、犬猫入り乱れの奇妙な日となったのでした。
ちなみに、猫が入り込んだのは初めてです。



まろが帰って、我が家には静寂が戻りました。
外出するのに気兼ねはいらなくなったけど、
トコトコお迎えがいなくなったのは寂しい。

我が家もワンちゃん、飼いたくなってしまった。
毎日、こんな目で見つめられたい。