さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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予約外受診

2016年10月31日 23時59分00秒 | 慢性膵炎の通院
今朝は昨日より更に冷え込みましたね。
お布団から出たくない季節に突入しつつありますが、
今朝はなんとか這い出して、主治医外来を受診してきました。

月曜にしては混んでいませんでした。
それにお薬だけの時は、基本的に待ち時間は少ないです。
結果、会計まで入れても一時間待たなかったかも。
ありえない快挙(?)ですね。

口内炎で受診したなどと言ったら
『近所の医者に行け!』とシバかれそうなので(爆)、
お薬が足りなくなったと受付では伝えました。
(これも事実なり。)

そして、簡単な問診の際に口内炎のことも伝えて、
アフタッチも処方していただくことに。
具合が悪いわけではないので、診察は瞬殺です 。
私より診察時間が短かったのは、点滴だけの患者さん。
(前日までに各主治医からオーダー済)
挨拶する暇あった?というぐらいのスピードで出て来られました。


主治医さまとは付き合いが長いもので、
今までに色んな看護師さんと、主治医をネタ話題にしてきました。

検診や不調で外来を受診し、殿に当たった看護師さんは
「あの外来はイカンやろ!」
と、おかんむりなことが多々あります。

そんな時には
「あれでも根は優しいし、腕は間違いないんですよ。」
と、看護師さん相手に、何故か主治医のフォローをする患者。(=私

仲良しの病棟看護師さんと話したことがあるのですが。
主治医さまは、重篤な患者さん及びそのご家族には
めちゃくちゃお優しいのです。
とりわけ優しさが発揮されるのは、看取りの後なのだとか。
真夜中に呼び出されているのに、
残されたご家族に寄り添って、慰める主治医。
その姿にそれまでと見る目が全く変わっていったそうな。
「本当はすごく優しいですよね。
そうなのよ、その通りなの。
なのに、気分に波があるところばかりを見られてしまって、
本質を看護師さんに中々理解していただけないのは可哀想だわぁ。
患者が言うのもおかしな話だけど。

そんなこんなで。
殿に優しい言葉を掛けられるようになったら
死期が近いということで良さそうです。

何しろ、殿の患者さんは膵、胆のがん患者さんが大半・・・。
重篤な患者に神経を使っていたら、
どこかで力を抜かないと持たないでしょう。
ですから、てきとーな診察をされているうちが華ということらしい。(爆)

殿に「大丈夫?」と心配されることのように、
これからも体調管理を頑張らねば、と思います。
(思い返せば、重症の時は優しかったよね。

本日の診察代410円、お薬代2,030円。
トラムセット配合錠 1日8錠×7日分
ブロチゾラムOD錠5mg 30回分
アフタッチ 20回分

アフタッチにはジェネリックがないようで安心いたしました。
貼付薬なのに、取り出す際に割れるお薬だと困ってしまう。

本日、準夜勤の姉からは音沙汰がありません。
今日も飲まず食わずで働いているのでしょうかね。
ちょっと心配・・・。

ご飯ぐらい、食べさせてあげてー