さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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やはり遺伝

2014年10月20日 22時00分00秒 | たわごと
我が弟に胆石が発覚しました。
私に遅れること12年。
ちょうど干支一回り。
ついに弟にも魔の手が忍び寄りました。

「時々背中が痛いことがある」
と以前から言ってましたし、
脂ものですぐ下痢をするので
胆嚢が弱いだろうとは思っていたのですが。

なんでもケンタッキーをアテにして日本酒を飲んだ翌日、
仕事中にかなりの痛みが発生。
それで病院に行ったら、「胆石」との診断。
とはいえ、激痛というほどではなく
自分の足で歩ける程度。

エコーでは炎症を起こしている痕はないので
とりあえず服薬で様子見して
また発作を起こすようなら手術を考えましょう、
と言われたそうな。

胆石になりやすいのは3Fと言われます。
Fatty(肥満)
Forty(40代)
Female(女性)
弟の場合、肥満はちょっと当てはまるかな。
でも、胆石になるには若いので
遺伝的になりやすいのでしょう。

父方の祖母が若いころからの胆嚢炎→胆嚢がん。
父は五人兄弟で、一人の伯父だけが胆石。
そして、父方のいとこ12人のうちでは私だけ。
そこへ2人目として弟が加わることになってしまいました。
ということは次は姉?(いやいや)
母が胆管の病気なので、母方の遺伝も加わって
胆嚢狙い撃ちみたいになっているのかも。

弟には
「当分、膵炎食食べとけ!」
と言っておきました。(笑)

安心してモノが食べられないのは嫌だそうなので、
手術も考えてはいるらしい。
ヤツにとって食べ物は何よりも大事なものですから。

そんな我が弟。
去年あたりから髪の毛が寂しくなってきました。
父が少ない髪をせっせと撫でつけていた記憶があるもので、
やはりハ◯は本人もショックがあるだろうと
遠慮がちにそれを指摘してみたところ。

髪の毛なんかなぁ、
なくても困らへんねん。
あったほうがええだけや。


という素晴らしい答えが返ってまいりました。
た…確かに。
あった方がええだけや、うん。(爆)

弟からの胆石の電話を受け取ったのは
最近、仕事のストレスで抜け毛が気になっている姉でした。

「女やからなあ。髪の毛なんてなくても困らへんとは言えへんわ。」
という姉に対し

そうやなあ。
女なハゲはシャレならんなぁ。
そしたら今のうちから植毛しといたら?
ハゲてもわからんように。


という素晴らしいアドバイス。

弟としゃべっていたら悩んでるのがバカバカしくなりますわ。(笑)
減ったら植えておけ、ってことOK。