チャロ

ただいま、はまっているもの。
リトルチャロのＤＳ。

飼い主と来たアメリカ良好で空港ではぐれた子犬が
飼い主に再会するまでの冒険です。
チャロがとにかく可愛いのです。


現在、このリトルチャロの続編を、
「リトルチャロ２」としてＮＨＫラジオ＆ＴＶでやっています。
ラジオは真面目な声でチャロの行方を心配する先生が面白い。
英語アニメはわかりやすくてかわいい。
どんな困難に直面しても逃げずにまっすぐ向き合って
最後は（きっと）ハッピーエンド。
正しいＮＨＫ教育の作りです。（笑）

久々に学生生活に戻った姉が
英語の勉強を兼ねてラジオを聞き始めたので
私も一緒に見ていてチャロのかわいさにはまってしまった。
チャロ２ではペンギンのくせに空を飛べると信じてるムウがお気に入りでした。

もう現世に戻っちゃったけど。

英語の勉強になって、チャロに勇気づけられて癒されて
一石三鳥ぐらいのおいしさです。

久々にお花を生けてみましたよ。
今年は暖かいせいか、お花が安いです。

膵臓の病気と栄養２

前回に引き続き、「膵臓の病気と栄養」から
慢性膵炎の経緯についてをメモメモ。
前に医学雑誌「膵炎」で書かれていたことと被っている部分が多いですが、
素人向けに書かれている分、理解しやすかったです。

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膵臓の障害を引き起こす因子には
長期大量飲酒、その他毒性物質、胆石、遺伝性膵炎などの遺伝的素因、
及び自己免疫性疾患等がある。
ただし、原因のわからない特発性もある。
大量飲酒は慢性膵炎の最も多い原因の一つ。
２０代から大量飲酒を継続すると４０歳代で腹痛などの症状が出て、
非常に早い段階で膵機能不全に進展する。
日本人はアルコール代謝の弱い民族であることを自覚することが大事。
喫煙は慢性膵炎の発症率を高めるだけではなく、
加速度的に進行させる危険因子である。
膵臓の慢性炎症により膵臓は進行的に破壊されるが、
大部分が破壊されるまでは外分泌機能（膵酵素）や
内分泌機能（血糖コントロール）による異常が明らかではない。
慢性膵炎の始まりは上腹部や腰背部の痛み。
初期には消化・吸収不良などの症状はみられない。（代償期）
その他には吐き気、嘔吐、腹部膨満感、腹部重圧感、全身倦怠感などがある。
まれに痛みのない患者もいる。
特徴的な痛みは大量飲酒や脂っこいものを食べた数時間後（時には１２時間から２４時間後）に現れる。
慢性膵炎が進行すると膵臓の働きが低下して、消化不良を起こし、
結果として体重減少、脂肪便などがあらわれ、最終的に糖尿病になる。（非代償期）
代償期と非代償期の間を移行期と呼ぶ。
慢性膵炎は確診例、準確診例、早期慢性膵炎例に分類される。
早期慢性膵炎は膵臓の形や機能に異常がほとんどなく、
症状や膵酵素の異常、飲酒習慣などから総合的に判断する。
早期慢性膵炎が診断されると、慢性膵炎は治癒可能な病気になると期待される。

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やはり病気はどんなものでも
早期診断、早期治療が大切だということですね。
膵炎の研究がもっと進んで欲しいものです。