痛み止めの相談してきたの

今日は処置予約が入っていました。
午前でも午後でも好きな時に来てねということだったので、適当に病院へ。
膵ちゃんの調子から明日も点滴を処方して貰ったほうがいいなあと思ったので、
先に点滴、あとで診察にして欲しいと受付で言ったところ
処置の前にはドクターの顔を一度拝んでくれ、とのこと。
はいはい、と初診対応のドクターへ。
これが３０分待ちだったかな。
一瞬だけ拝んで処置室へＧＯ。

フサン２時間の点滴を終えたのが２時半頃。
今日の殿外来は午後のみ。
診察室の前に行くと、がら空き。
もしや、もう外来終わった？（まさかね）

病棟で何かがあったのか、それとも外来が一区切りついて席を外していたのかわからないけど、外来が４０分ぐらい止まってました。
再開したら、いつもながらの３分診察。
サクサクと進む。
早いねー。
と、感心していたらば。
私の２人前の患者さんが、入ったら最後出てこない。
入る前に癌のステージ云々の話を連れの人としていたのが聞こえたので、癌の結果を聞くので時間かかるのかなと思ったけど。

あのー。
いくらなんでも。
長すぎない？

出てこない。
出てこなーい。
出てこなーーーい。

待ち疲れでだんだん具合悪くなる私。
でも、点滴を終わらせてから「具合が悪い」と言うと、捕獲の危険性があるから我慢。
お願い。
早く出てきて！

待つこと５０分。
ありえねー。
あの殿相手にどうやったら５０分も話せるんだ。

出てきたら。
連れの人に「ステージ１か、まあまあやな。」と言いながら去っていった・・・。
癌で大変なのはわかりますが、患者はあなた１人ではありません。
殿の時給は７００円ではないよ。←外来診察料は１人あたり７００円です。

結局、診察まで２時間待ちました。
点滴後に２時間も待ったのはじめてだわ。
（今までは長くても３０分ぐらいだった。）

疲れ果てていた私は、殿に顔色を見られただけで
「調子悪いんだね。」
と言われてしまう。
そして、月曜日までの点滴予約を入れられました。


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今日は忘れずに、痛み止めの相談をしました。
ボルタレンでも治まらない時はどうしたらいいのでしょうか？と。
殿曰く
『その上は麻薬しかないけど、前に使った時に良い結果を出さなかったからね。』
とのことで、麻薬は使わない方がいいとのこと。
やっぱりね。
そのかわりというのも何だけど、ボルタレンとブスコは同時に使っていいし、ブスコは１日６錠まで可だと言われました。
結局、痛みが出ないように節制するしかないってことかなあ。
これが一番難しい。
膵炎患者にとって食事は永遠の課題ですね。←アタシだけ？