goo blog サービス終了のお知らせ 

さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

血管プラークを減らす食べ方

2009年05月08日 20時47分52秒 | 医療・健康
MISAちゃんのリクエストにお答えして、血管プラークを減らす食べ方をご紹介。

しかし。
膵マーには無意味な内容だったりする。(笑)
でも、一応ご紹介

1.肉やフライ系の食べ物をなるべく控える←既に控えている
2.魚と野菜中心の食生活にする←既にやっている
3.ところてんやもずくなど海草類を多く取る←膵マーには海草類は良くない(消化が悪い)
4.砂糖を使う料理や加工食品に含まれる砂糖に注意する←これは実践できるかな?
5.何気なく口にするアメ・コーヒーや紅茶に入れる砂糖に注意する←これは気をつけよう
6.朝食には野菜ジュースを飲む←ワタクシは毎朝にんじんジュースを飲んでます
7.野菜はなるべく手を加えずに食べる←膵炎には温野菜がいいとか言うよねえ?

何しろ海草類や青魚がコレステロールを下げるのに良いとされているのだが、これが駄目な以上やはり砂糖を控える以外に方法はないのでは?
という、大変残念な結論にいきついてしまった。

“野菜大好き、肉は食べない。魚中心。”の人よりも
“すべてにおいてバランスよく食べている”人のほうが、血管プラークは少ないとのこと。
というわけで。
いくら野菜と魚中心にしても、甘いモノに偏りすぎると駄目らしい。

どうも都合の悪い結果が出てきたので。
甘いモノが悪い云々の情報は忘れることにしようかと思案中(爆)

甘いモノをとりすぎるリスク

2009年05月08日 14時17分59秒 | 医療・健康
トロロちゃんのブログでMISAちゃんと甘いものの取りすぎと中性脂肪の関連云々のお話をしていたら、
すごくタイムリーな記事を発見しちゃいました。
なんと
“心筋梗塞・脳梗塞の元凶は肉と糖分”だとのこと。

ひっ。
ひえぇぇぇぇ。

なんでも。
脳梗塞や心筋梗塞の犯人は血管プラークと呼ばれるものだそう。
血管プラークとは脂肪の塊で血管内膜にへばりつき血流を悪くし、このプラークが剥がれ落ちることで血管を詰まらせるという理論らしい。

で。
この血管プラークは肉が大好きな人、甘いものが大好きな人に非常に多いそう。
肉を食べていなくても糖分を摂りすぎるだけでもこのリスクは高くなるそうなのです。
たとえ血糖値や総コレステロールが基準値であっても、肉や甘いものが好きな人は安心してはいけないそうな。

ねね。
どうしますよ?
膵マーから甘いモノを取られたら、あとは何を食べればいいのやら。
何しろ、アメを10個食べたら、ロールケーキを1個食べているのと同じ危険度合いになるそうな。

そうでなくても膵炎食は炭水化物が多くて糖分過多。
節制しているつもりで脳梗塞や心筋梗塞になったらやってられません。
我が家は家系的に脳梗塞がやばいので、これは真剣に甘いモノを控えなくてはいけないかしらね。
でも、これはツライわあ。
とりあえず。
気軽にアメを舐めるのはやめようと思ったのであった。