さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
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今日もヅカ詣で

2008年09月15日 21時44分48秒 | 宝塚
今日はヅカ詣ででした。
8月8日の初日から毎週のように続いたヅカ詣でもいよいよ来週で最後。
寂しいなあ。

今日は組総見ということもあって、拍手がすごくて客席が一際熱かったです。
『ソロモンの指輪』でシナちゃんとラギちゃんが二人で銀橋渡るところも大拍手。
本来なら拍手はないような場面なのに、退団者に送る愛情。
これが宝塚ファンの温かさです。
この良さを大事にして貰うためにも組カラーを無視した頻繁な組替えはなくしていただきたいな。

さて。
毎回毎回、睡魔との戦いの『マリポーサの花』
今日は絶対寝ないようにと、朝のルボックスを飲まずに挑みました。

そしたらば。
眠くはなったものの、意識を失うことはなかったです。
眠気は薬の副作用も大きかったんだなぁ。

しかし。
今更ながらこのお芝居が眠いのは、

照明が暗い。
大舞台に登場人物数人で、セットも簡易だからスカスカ。
ミュージカルなのに歌と芝居が少ない。

と、この3つが大きな理由でしょう。

南米が舞台なのに、何故あんなに照明を絞るのか?
ギラギラした太陽を感じさせてくれっ

最後の戦いの場面しか出番がない下級生も多いはず。
ショー場面の人数増やしてもいいでしょ?

淡々と進む、ネロとリナレスとのベンチの場面が睡魔最高潮

正塚先生。
水ファンとして、この役をあてていただいたことは感謝します。
でも、商業演劇なのだから、客席の視点にもう少しばかり気を配っていただきたかった。

ま。
その昔、大劇場デビュー作にあの『テンダーグリーン』を持ってきた先生だからなあ・・・こんなこと言っても無駄か(笑)
『テンダーグリーン』は嫌いじゃなかったですけどね。


今日のネロとエスコバルとの別れの場面は熱演に更に拍車が掛かってました。
戦争の場面とこの場面のために通えるのだけど。。。

次回は千秋楽です。
1回しか見られらなかった前作を思うと、通えた事実にしみじみです。