半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『機動戦士ガンダムAGE(全49話)』を観ました。

2012-09-23 19:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 圧倒的な強さを誇る、謎の敵「UE」を前に、戦うことによって自己進化する、新たなるガンダムが動き出す。
今ここに、100年3世代に渡る、壮大なガンダム大河ストーリーが幕を開ける。
公式サイトより)

 「機動戦士ガンダム00」以来の最新TVシリーズ、一年続きましたね
「伝説のモビルスーツ」としてガンダム絵画があって、アスノ家が開発したAGEシステムなるアイテムがあって、家系ってだけで子供がガンダムに普通に乗って・・・と、かなり慌ただしい1話が始まりました
最初は「UE」の存在が不気味かつ残忍でしたが、程なく彼らも人類であることが分かりました・・・が、何が目的で戦っているのかが、終盤になるまでわからず・・・
あまり整理できてなくてすみません(さっき観終わったばかりなんで
面白かった点をまず述べます。
それは、「世代を超えた戦争の倫理観」って感じですかね
愛する人をことごとく殺され、「敵を殲滅しなければ」という強い意志を持つフリット
敵の生活を目の当たりにし、同じ人類であり、苦しんでいることを知り、敵味方を生かすための戦いをするキオ
どちらかの圧倒的な戦力を殲滅し、均衡状態を保つことを選んだアセム
親子、孫、それぞれが戦争に対する考え方をぶつけ合い、答えを求めていく展開って、ガンダムでは初めての試みだったかと。
この第4クールのために、前半3クールで、それぞれの世代の背景を描いていると言っていいくらいの思い切りの良さだったかと
・・・と、良かった点はその1つのみ・・・です
悪い点をあげると、主役3人以外のキャラが全くもって薄すぎです。
ウルフくらいかなぁ・・・良かったのは・・・
その他は、出てきては死んでの繰り返し・・・特に後半の戦いで、いろいろな人が壮絶な死を迎えるんだけど、キャラが思い入れできないくらい薄いので、なーんか、見ているこっちに伝わってこないんですよね
あと、100年にわたる戦争・・・そのものが、後半、かなり破綻してました
「EXA-DB」「AGE SYSTEM」などというものがアピールだったのに、後半は尻すぼみだし、「シド」とかいう、ワケの分からない最恐のメカがいきなり出てくるし(外伝で出た奴だとか・・・?)、イゼルカントの意志をついで、かつ最強のMS「ガンダム・レギルス」を乗りこなすことに成功し、側近を犠牲にしてまで君臨したゼハートは最終回を待たずしてあっけなく死ぬし、最後はここだけのキャラ・ゼラとシドが合体して、無理矢理、人類の敵に仕立ててるし・・・
よくもまあ、こんなゴチャゴチャにしてくれたなぁ・・・と。
ま、そんなガンダムなれど、ウチの子供達にはかなりウケが良かったのは認めます
すっかりメカに詳しくなったし、トライエイジ(ゲーム)もやってるし・・・
そんな子供達のガンダム熱が冷める前に、次の新作、期待しています
ちゅうことで、ウチのゲイジング・ビルダーは以下の通り・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2012年第14戦 シンガポールGP・予選

2012-09-23 10:00:00 | えふわんの部屋
 秋の夜長に、シンガポールのナイトレース・・・開幕です
採算をとるのが困難で、来年からの開催が危ぶまれていましたが、契約延長が決定しましたね。
景色といい、ナイトレースといい・・・他には観れない魅力がある所なんで、良かったですね
・・・ただ、ドライバーにとっては、この湿気、バンピーな路面、2時間近くかかるレース・・・過酷です・・・
Q1
 ペトロフ選手がやたら喜んでいたのは、同僚コヴァライネン選手に勝ったから・・・でしょうか
可夢偉選手は残念ながら、今シーズン初のQ1突破ならず・・・
改良パーツも届き、自信を見せていましたが、フタを開けてみたら、イニシャル・セッティングを外したようで、トップから3秒落ち・・・
最近はトップとコンマ数秒の戦いを繰り広げていただけに、かなりの問題ですよね
確かにスーパーソフトタイヤを温存できたのは良かったと思いつつ、新品のスーパソフトの利だけで上位陣とのタイム差を縮めるのは困難かと・・・
ただ、しっかり走って、何とかポイントGETを目指してください
Q2
 ザウバーチーム自体が混乱している中、ペレス選手はできうるタイムを刻んでいましたね
ヴェッテル選手とハミルトン選手だけが突出しているタイムで、その他のドライバーは僅差の戦いでした。
最近好調のマッサ選手、必死にこらえていたライコネン選手がまさかのQ2落ち・・・
Q3
 ハミルトン選手の「爆発力」はやはり脅威かも・・・予選ではズバ抜けていました。
逆にずっと好調だったヴェッテル選手がQ3に限ってイマイチ・・・理由がわかりません
もう一人、爆発したのは、マルドナド選手ですよね。今回はペナルティは無いのかな
彼に、別の意味で脅威を感じているのは、ハミルトン選手なのかも知れません
タイヤ温存作戦をひいたメルセデス勢も、戦略家がチームにいるだけに、不気味な存在です

 フリー走行、予選を通じても、いたるところで壁にキスしたり、タイヤスモークをあげたり、各ドライバーは苦戦しているのが見て取れました。
明日は長丁場・・・サバイバルレースになるでしょう・・・
しっかり生き残るドライバーは誰か・・・見届けましょう

追伸・・・
先日、シド・ワトキンス博士がお亡くなりになったというニュースを知りました。
長年、F1ドクターとして、サーキットの安全性、ドライバーの安全性、そして、事故などに対する救護・・・F1に対するあなたの貢献度は計り知れません
あなたのお蔭で、1994年以来、F1はドライバー死亡事故が起こっていません
本当にありがとうございました。安らかに・・・
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『ワイルド・スピード MEGA MAX』を観ました。

2012-09-23 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 前科者のドミニク(ヴィン・ディーゼル)と、彼を脱獄させた元捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)。
「お尋ね者」として追われる身になった彼らは、逃亡生活から抜け出し永遠の自由を得るために、ブラジルの裏社会を牛耳る黒幕から1億ドルを奪うという、あまりにも無謀な最後の賭けに出る。世界中に散らばる凄腕レーサーを招集してドリーム・チームを結成、常識を覆す手口の大金強奪ミッションに挑むが、そんな彼らの前に連邦捜査官ルーク(ザ・ロック)が立ちはだかる。
公式サイトより)

 このシリーズも、いつの間にか、「大ヒットアクションムービー」って言われるようになってたんですね
正直、過去作品の細かい物語は忘れてしまいました。悪であるドムと捜査官であるブライアンが奇妙な友情で結ばれてて、その他の人は、2とか、3とかで出てきてて・・・
手ごわい敵ボスを倒すために、何で走り屋が招集されるかは全くもって分かりませんが、過去シリーズを見ている人たちにとっては、オールスター勢揃いって感じで盛り上がるんでしょうかね
まあ、俺にとっては、それよか、この作品の魅力である、「車」と「アクション」ですよね
最初に盗まれた車って、デトマソ・パンテーラですよね いきなりテンション上がりました
GT40は出るは、GT-Rは出るはですが、これらが荒いアクションをしないのは、やっぱり高級車だからですかね
インプなどの日本車も多かったんですが、海外のスーパーカーが少ないのは若干残念でした
で、「アクション」・・・カーアクションが物凄かった
最初の列車のシーンは予告編なんかで見ていたのですが、最後の金庫を引きずりながら、市街を逃走(というか、破壊)しているアクションは最高でしたね
あそこまで街や車を破壊するのは・・・と心配するくらいの凄さ・・・「そんなバカな・・・」と思うくらいの凄さ・・・です
結果的に本当に自由を手に入れてしまいましたが、平穏の地で落ち着くような彼らではないですよね・・・そうあって欲しいです
ちゅうことで、ルークに知らされた最後の情報は何・・・80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ステキな金縛り』を観ました。

2012-09-22 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 失敗続きでもう後がない三流弁護士エミ(深津絵里)に、ある被告人の弁護が持ち込まれる。
資産家の妻殺しの容疑で捕まった男。だが彼にはアリバイがあった。
なんと事件があった夜、彼は旅館の一室で金縛りに遭っていたというのだ。
無実を証明出来るのは、一晩中、彼の上にのし掛かっていた、落ち武者の幽霊(西田敏行)だけ。
公式サイトより)

 昨年公開されていた三谷監督作品ですね
タイトルからして飛んじゃってますが、そのタイトルに恥じないくらいの話の展開が待ってましたね
ゴーストというと、恋人などに走るか、はたまた怨念(貞子)風に走るかでしたが、落ち武者ってのが楽しいです
その落ち武者を、真剣に証人として出廷させるという決断をするエミも呆れます
その幽霊(落ち武者)を「見える人」と「見えない人」とのそれぞれの滑稽な姿が、とにかく全編で笑いネタにしているので、ずーっとニヤニヤ見続けられます
中盤以降の裁判シーン、緊張感のない裁判もまた一興ではあります
インチキ霊媒師や、霊界の掟などでカキ回してくれます
で、六兵衛が見えなくなってしまうラストは何となく予想してたし、そこで切なく感じるのかなぁ・・・と思いきや、まさかの父子の愛まで盛り込んでくるとはねぇ・・・
2.5時間弱の長編作品なんですが、三谷作品らしい、見どころたっぷりの、満腹映画でした。
ただ、良くも悪くも、キャストが豪華だし、カメオ出演もあって(今回は比較的少なかった)何気ないシーンでも、一時停止して人物確認しちゃいます。これって、物語に集中できないんですよね
まあ、「2度見てください」と、監督に言われそうですが・・・
ちゅうことで、大泉洋と、山寺さんの声は気付かなかった・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『夏雪ランデブー(全11話)』を観ました。

2012-09-21 22:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 目つきは悪いが純情一途な花屋のバイト青年・葉月(はづき)亮介。彼がひそかに想いをよせるのは、店長の島尾六花(ろっか)。一目惚れした六花の花屋に通い詰め、バイト募集を機にそこで働くことに。念願叶ったものの、8つ年上の彼女は恋愛を諦めている様子。目の前にいるのに何もできない自分に歯がゆさが募るばかり。ある日、とある用事で花屋の2階の彼女の自宅に呼ばれて行くと、そこにはなんと上半身裸の男。予期せぬ事態に半ば憤り、半ば呆れる葉月だったが、意外な事実が明らかに。その男は六花の同棲相手ではなく、すでに亡くなった彼女の旦那の幽霊(島尾篤)だという。
公式サイトより)

 公式サイトの触れ込みをそのまま転載すると・・・
 今最も期待が高まる気鋭の女性漫画作家・河内遙。そのオリジナリティあふれる表現力とストーリーテリングで、2011年度“このマンガがすごい!”オンナ編第4位を獲得した「夏雪ランデブー」が待望のアニメ化!
だそうです
 葉月クン、本当に主人公っぽくないです、顔が 行動は一途なんですけどね
憧れる六花ちゃんの花屋でバイトし、お近づきになれたのは良かったけど、彼女には見えないダンナ幽霊が立ちはだかります
コヤツの存在で、いつもあと一歩ってところで成就しない・・・もどかしいけど、なんか笑えます
しかし、中盤、しつこい島尾クンに、つい(酔って)葉月が自分の体を貸してしまってから、話が急展開
葉月は変な世界で彷徨ってばかりだし、葉月の体を借りた島尾クンは、生に対する感動を含め、六花ちゃんに自分の存在をわからせてしまうし、やりたい放題
幽霊時代の島尾クンの態度、そして、六花ちゃんトの思い出シーンなんかを流すもんだから、展開からして、圧倒的に葉月は不利・・・ではありますが、この勢いで終わる訳が無いってのは、分かりますよ
結果、この不思議な三角関係の葉月クン、島尾クン、そして六花ちゃん、みーんないい人なんだなぁ・・・と
ちゅうことで、OPの曲「SEE YOU」がいい曲だなぁ・・・と・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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9月中旬なのに暑い・・・

2012-09-17 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 9/16(日)
 残暑・・・じゃなくて、まだ夏だよねぇ
昨日はやはり飲み過ぎて、朝からグッタリしてた
午前中は子供達は3B体操に出かけた。
グッタリ続きするワケにもいかず、昨日のお片付けを開始。
午後になって、いつものお買い物&昼マック
フードコートだったんで、他にも食べたいものがあったけど、「ハンバーガー無料券」をやってたんで、マック統一で
帰ってちょっと涼んだ後に、ジョギングに出かけた
もKも走ったけど、みんなペースが違うから大変だった・・・
 9/17(月)
 昨日パラっと雨が降ったみたいね
特に予定が無かったけど、敬老の日なんで、実家ばあちゃんを連れて、食事に出かけた
(欠席のじいちゃんには、しっかりお土産を買った
帰りがけに、ばあちゃんのお買い物に付き合った。
じいちゃん、ばあちゃん、いつもありがとう

午後は・・・いつの間にか寝てた
気が付いたら夕方・・・急いで今日予定していた、Kの自転車のパンク修理をした。
その後ちょっとだけゲームしたら、もう夜。
あっという間の3連休だったなぁ・・・
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GT5(2012/9/17)

2012-09-17 21:45:00 | げーむの部屋
 うう、今日も30分しか時間が無いぞ・・・
世界順位を上げるようにストイックに走れない・・・とにかくゴールド取得のみを目指して頑張ろう
第44回タイム・トライアル
まずは、「PP350/ホンダSシリーズ’60s 鈴鹿サーキット」。
ホンダSシリーズ限定ということで、S800(’66)をチョイス

800ccなのに、PP330ってことで、昨日走った軽自動車より遅いです
久々の鈴鹿は、この位の車のが楽しいかも
どのコーナーも実質全開走行ができ、1発でGOLDクリア

世界20000位くらいだけど、次のが時間かかりそうなので、次いこう

次は、「PP550/レーシングカー 鈴鹿サーキット(ウェット)」。
タイム・トライアルでウェット走行って初なんでないの
ホンダSシリーズで統一したくて、「S2000 LMレースカー」をチョイスしてみた。

乗りなれている鈴鹿、そしてさっきまでS800で走ってた鈴鹿なれど、ウェットの路面に、PP500くらいのハイパワーマシンでは・・・やはり難しいですぅ
アクセルをとにかく優しく、ステアさばきも優しく・・・で1周何とかまとめたら、ゴールドの3秒落ち・・・
残り時間が迫る中、更に攻めた走り・・・マジ難しいけど、自分のゴーストが出るので、指標にはなるよね。
2周目・・・ゴールドのコンマ5秒落ち・・・
3周目でやっと、ゴールドよか1秒速いタイムでクリア

こちらも世界20000位以上・・・
もっと走りたいけど・・・これにてタイムオーバー
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『アジョシ』を観ました。

2012-09-17 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 都会の片隅で質屋を営み、世間を避けるように生きている男、テシク(ウォンビン)。過去のある事件が、彼から夢も希望も、未来すらも奪ってしまった。テシクの隣に住む少女ソミも、いつも一人ぼっちだ。クラブダンサーの母は、娘の世話よりも自分の人生に忙しい。ソミは、テシクを「アジョシ=おじさん」と呼び、ただ一人の友だちとして慕っていた。ある日、麻薬密売に巻き込まれた母親と共に、ソミは犯罪組織に誘拐される。ソミを救出するために組織を追うテシクは、その背後に隠された恐るべき真実を知る。愛する者を二度と失いたくないテシクは、ソミを守るために組織の闇へと足を踏み入れるのだが・・・。
公式サイトより)

 テシクが、ただの質屋ではないというのは、最初から何となく分かってしまいますね
孤独なテシクも、少女ソミに慕われて、不器用な「想い」を抱くようになります
突然訪れる「誘拐事件」で、テシクが、ただの質屋から、変身・・・こりゃ、ジェイソン・ボーンですなぁ
ただの「誘拐事件」かと思ってたら、こいつら(犯人)は、想像以上の「悪」でしたね
テシクも、警察も、こいつらに右往左往・・・
この中盤が、結構長いような・・・そんなに複雑な犯罪にしなくてもいいような・・・
終盤、ソミを救うため、犯罪の「核心」を目にし、怒り100%となるテシク・・・
冷徹に、一人一人を徹底的にしとめる彼は、悲しい「暗殺者」となっていました
敵の中に、一人凄腕がいて、コイツとソミの絡みがあった上で、テシクとの1対1の戦い・・・物凄く見応えがありました
敵ボスを討ち、全てを成し遂げたが、生きる術も失ってしまったテシク・・・自らのこめかみに銃口を当てた彼に「・・・おじさん」の声・・・
分かってはいても、ウルっと来てしまう瞬間でした
ちゅうことで、ウォンビンは男の俺が見ても、めちゃ恰好良いで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『カンフー・パンダ2』を観ました。

2012-09-17 04:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 「伝説の龍の戦士」となっても、相変わらず食いしん坊で軽いノリのポー。カンフーの達人「マスター・ファイブ」の5人と共に技を磨きながら、平和の谷を守るポーの前に、新たなる敵が現れる。世界征服を狙う、クジャクのシェン大老だ。シェンは、オオカミを味方につけ、どんなカンフーの技も吹き飛ばす武器を開発したのだ。
公式サイトより)

 前作同様、ポーは、カンフーマスターでありながら、お腹はポチャポチャです
彼らパンダ族と、今回の敵であるクジャク族はライバル関係だったんですかね
シェン大老が持つ大砲みたいな武器が脅威で、谷がボロボロに・・・
立ち向かうポーも、過去の記憶とかが断片的によみがえり、困惑しちゃってます
ただ、なぜかあっさり立ち直り、形勢逆転・・・シェン大老も、もうちょっと見せ場があっても良かったのに、あっさり撃沈
3D作品だそうですが、左右の動きに加え、塔や崖から飛び降りたり、高くジャンプしたりと、上下の動きが多いので、確かに見栄えは良いかも知れません
それ以上に魅力的なのは、やはり声優陣ですよね・・・
もともとジャック・ブラック、アンジー、ジャッキー・チェン、ダスティン・ホフマン、ルーシー・リューに加え、今回はゲーリー・オールドマンやジャン・クロード・ヴァンダムなども参加して・・・スタジオを観たくもなりますよ
ちゅうことで、1も2も、敵ボスは死んでいない・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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GT5(2012/9/16)

2012-09-16 21:45:00 | げーむの部屋
 今週もなかなか時間がないでー
先週分の配信レースが出来てないけど、今週の「PP355/ライトウェイト Kカップ」のが楽そうなので、こっちを先にやっつけよう
軽自動車限定、PP355ということで、選んだ車は、「三菱ミニカ ダンガンZZ(’89)」

ウチのじいちゃんが、一時期このミニカに乗ってたというのが選んだ理由
第1戦ローマ市街地3LAPSには、最初PP300で挑んでみたものの、全く歯が立たない・・・
得意なコースなのに・・・悔しいけど、PP330に上げて何とかクリア
第2戦は、グランバレー/イーストセクション逆走3LAPS。

PPをやや下げて挑んでいるので、前半の高速ストレートは勝負にならない・・・後半の細かいコーナーでちょっとずつ差を詰めていくんだけど、これだけでもダメ
とにかく敵車と出会うタイミングでスリップを有効活用して何とかクリア・・・しんどい・・・
第3戦、トライアル・マウンテン3LAPS。
ここも走り慣れているから、何とかなってて、順当に2位まであがったものの、なぜか1位が見えない・・・
1位をブッちぎりで走っていたのは、なんと、黄色のミゼット
残念ながら、序盤に犯したちょっとミスが致命的で2位チェッカー
再チャレンジは、1周目から慎重に・・・かつ攻めどころをしっかり攻めて・・・

やったぜ オーバーテイク

第4戦からは、「オートザムAZ-1(’92)」に乗り換えてみた。
オートザムって名前、なんだか懐かしいなぁ・・・と思ったら、まだ存続してるんですね・・失礼しました
舞台は東京ルート246の3LAPS。

ちょっと楽して、PP350まで上げたので、楽々クリア・・・かと思ったけど、MRって駆動形式というのを忘れてて、1コーナーにて派手なスピン
早々に諦めて再度チャレンジ。ここの特徴である90度コーナーだけ慎重に、その他は若干滑らせて、4周目でトップとなり、そのままチェッカー
最終戦は、東京ベイカート5LAPS。

ここは、とにかくコースを覚えるために、1回順位を度外視して走行練習した
うん、かなり短いコースだけど、前回で滑らせて走れるところが数か所あって、キマるとめちゃ楽しい
ここも、またもやミゼットが独走してたけど、今回はしっかり練習しただけに、捕えて1位チェッカー
ああ、楽しかった
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