半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

娘とフォークダンス

2012-09-30 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 9/29(土)
 珍しく朝早く起きてきたYとK
そう、今日は小学校の運動会 6:00から場所取りに出かけた。
最近の場所取りは、「キャンプすんのかい」って突っ込みたくなるようなテント張りをしている人が多いんだけど、そんなに混んでないのが、なんかアンバランス
楽々、いい場所をとって、先生に挨拶しながら帰宅。
一休みして、カミさんとsを連れて再度学校へ
Kの80m走・・・・まあ結果は分かっていたので、頑張って走っているだけでOKよ
Yの障害物走・・・・可もなく不可もなく・・・ニヤニヤしながら走ってるってどーいうこと
Kのダンスはわろた 
Yの100m走、せっかくブービーか・・・と思ったら、後ろを気にしすぎてビリに・・・何やってんの
・・で、本日のメインイベントは、6年生のフォークダンス
男性は女親と、女性は男親と、小学生最後の親子フォークダンス・・・
そりゃ、緊張するし、恥ずかしいし・・・ある程度、物心ついているYだって、嫌がってるよー
・・・・汗だくの10分間・・・一生懸命笑顔を作って踊った。
「お父さん、楽しそうですねぇ」とカメラマンの方・・・そ、そーですかぁ
まあ、Yにとっては最後の運動会だったし、これから俺を嫌っていく・・だろうから、良い思い出になったかな

 9/30(日)
 朝からいつものお買い物&マック
カミさんが大好きな月見バーガーなれど、俺はイマイチ好きになれないんだよねぇ・・・あのソースが薄味過ぎて
帰ってからは、特に予定もなく、うだうだと休んでた。
夕方になって、ジョギングに出かけた
今日は珍しく、sも走った。うん、いい感じじゃん
来週のsの運動会は、期待しちゃおうかなぁ・・・と
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『まほろ駅前多田便利軒』を観ました。

2012-09-30 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 便利屋主人の多田啓介(瑛太)は、何をするかにしても慎重派のしっかり者。淡々と確実に仕事をこなす一方で、産まれて間もない息子を死なせてしまい妻と別れた過去をもつ。そんな多田のもとに転がり込んで来た同級生の行天春彦(松田龍平)は、黒いコートに健康サンダルという奇妙な出で立ち。謎に満ち、飄々としていて全くつかみどころがない。一晩だけのはずだった水と油のような二人の共同生活は、どこまでも続いていく・・・
公式サイトより)

 原作は、第135回直木賞を受賞した作品だそうです
多田がやっている「便利屋」ではなくて、「便利軒」不思議な魅力があります。
オフィスみたいなものはあれど、整理整頓ができていない、ただ、駅前ってことで、色々な依頼が来ているみたいです
まあ、ろくな依頼が無いように思えますが
とはいえ、一応、寡黙で真面目に便利屋稼業をやってる多田・・・で、久々に出会った行天も、ものすごーく胡散臭い
そんな二人の、マジ不思議な共同生活を延々とやってます
ただ、何でだろ、飽きないんですよねぇ
二人とも、なんか足りない・・・ただ、その足りない部分をお互いが持ってるかというと、そうじゃない。
じゃあ、二人とも同じ考え方、受け止め方かっていうと、そうじゃない。
じゃあ、昔からの仲良しかというと、そうじゃない。
・・・ということで、説明が難しいです
後半に危ない仕事があって、二人の背景がちょっとだけ分かって、それを理解すると、いつの間にか「気になる存在」というものがクローズアップされます。
その二人を、瑛太サン、松田龍平サンが演じているから、飽きずに見れたと思います。
いいです。この二人の存在感というか、二人の間の「間」が
ちゅうことで、小学生をあんな仕事に使うなんてねぇ・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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