ＧＴ５（２０１２／９／２９）

　うーん、今週もなかなか時間が無いけど、やってみよう
今回は、「第４５回タイム・トライアル」
最初の「ＰＰ５５０／イタリア車　モンツァ・サーキット　タイム・トライアル」。
先日までやってた、イタリアＧＰを意識しているのかな
「フェラーリの聖地」なんで、選んだ車は、「フェラーリＦ４３０（’０６）」

４３００ｃｃ、４８７ｐｓのＭＲマシン・・・１４５０ｋｇもあるけど、結構軽快に走ります
モンツァはやはり直線が多いので、ギア比を変えて、高速仕様にしてチャレンジ。
若干コーナーが犠牲になるけど、これのがタイム出るもんね。

３回くらいチャレンジして、ゴールド基準は達成・・・世界順位は・・・チェックするの忘れた

次は、「ＰＰ４００／ラグナセカ　タイム・トライアル」。
イタリア車で続きたくて、選んだ車は、「アルフェロメオ　スパイダー　３．０Ｖ６２４Ｖ（’０１）」

苦手なラグナセカで、かつセッティングを間違えたか、かなりのアンダーステア・・・ま、曲がらん・・・
充分減速しちゃうと、次にパワーが乗らないし・・・２１９ｐｓもあるのに・・・

名物「コークスクリュー」だけは、走ってて面白い
こちらは５回でゴールド基準達成・・・苦労しちゃったなぁ・・・

『ゴースト・ライター』を観ました。

　元英国首相ラング（ピアーズ・ブロスナン）の自伝執筆のために出版社より選ばれたゴーストライターの“僕”（ユアン・マクレガー）は、ラングが滞在するアメリカ東海岸の孤島に向かう。その矢先、ラングがイスラム過激派の逮捕や拷問に加担した疑いがあるというニュースが流れる。このスキャンダルは国際刑事裁判という大騒動になっていく。一方、“僕”は溺死した前任者の部屋から、ある資料を見つける。それはインタビューで聞いたラングの経歴を覆すものだった…。
（ｇｏｏ映画より）

　作品が始まって、何のテロップもなく、いきなりフェリーのシーンから始まります。
無人のＢＭＷ・・・なぜそうなったのか・・・最初から謎を投げかけてますね
若干軽めの伊達男、ピアーズ・ブロスナンが首相ってことからして、怪しいとは思ってましたが
「僕（ゴースト）」が、ある部屋で見つけた資料と写真で、ラングを疑い始めます。
正直、かなり安直な情報収集だし、安直な捜査だし、謎解きという点では、ラストまで盛り上がりません
だって、結末がそのまんまなんですもん
ただ、ゴーストが何者かに狙われているという点で、様々な「描写」があるんですが、その見せ方は良かったです
ナビを使う演出も、意外に今までなかったですよね・・・
とりあえず、謎解きは終わり、しっかり情報を奥さんに伝えて、さあ、さらにゴーストは逃亡できるか
・・・と思ったら、あっさりと終わってしまいました
時間を観たら、確かに２時間超・・・こっから逃亡劇してたら辛いですね
色々な人がキナ臭いし、シーンそのものは盛り上げましたが、肝心な「真実」が最初からバレバレなんで、全くもって残念・・・
ちゅうことで、ラングの今後はいかに・・・で５５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『ラビット・ホラー』を観ました。

　弟が、ウサギをたたき殺した。学校の校庭でかわいがっていたウサギを。弟が消えた。もうすぐ誕生日を迎える夜に。
周囲は口を閉ざし、父親までもが無口になった。
母が不可解な死を遂げた１０年前。その時から声をなくしているキリコ（満島ひかり）には、事実を確かめるすべがない。
ある日、家の押入れに弟が消えていくことを知る。謎が隠されている。
何が存在し、何が行われているのか？
確かめるには、入るしかない。だが、その奥は、「恐怖の国」の入り口に過ぎなかった・・・。
（公式サイトより）

　「呪怨」の清水崇監督の作品です　タイトルから「ホラー」と名をうってるのは珍しいですね
いきなり、ウサギを石で・・・ってシーン、ツカミはＯＫですかね・・・というか、タイトルそのまんま
そっからは・・・ごめんなさい。睡魔と闘いながら見ていたってのもあって、内容良くわからないです
弟がやたら悪夢（なのか現実なのか）に悩まされてて、それを必死で父に訴えようとするキリコだけど、口がきけないという状況・・・父親も現実逃避していて・・・
ウサギのぬいぐるみ（というか、瞬きしてるぞ）がいたる所で現れ、キリコと弟を追いかけまわして・・・
「呪怨」の印象だった、ドキッとする演出もなく、追いつめられる印象はあれど、相手がウサギじゃあねぇ・・・
途中から、「新しい母親」の存在がキーだってのは理解できたし、ウサギの中は・・・ってのも分かってきたけど・・・うーん、ああいった終わり方なのかぁ・・・としか印象が残らなかったです
幾つか気になった点があり、かつ印象的なシーンもあったので、その後、ネットで解説（分析？）している人の情報を観ましたが・・・これを見ると・・・面白かったです
ちゅうことで、その面白さが映画鑑賞時にわからない俺はやはりダメダメ・・・で３５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません