半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『ErgoProxy(全23話)』を観ました。

2007-04-13 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 人とロボットが共存する世界-完全管理統制され“感情を必要としない楽園”ドームシティ「ロムド」。そんな楽園都市で起きた謎の殺人事件を追う市民情報局の若き女性キャリア、リル・メイヤー。そして彼女の周囲に現れる「awakening」という謎のメッセージ(公式サイトより)

 過去、結構楽しい作品を作っているマングローブ製作、チーフライターがエウレカセブンの佐藤大、キャラデザインが恩田尚之って聞いて飛びついた作品です(という割には再放送ですが)
 事前に友人から、「かなりワカンネ~ぞこれ」と聞いてたんで、アホな俺は、事前にネットで色々と情報収集した上で毎話挑んだワケですが…
う~ん、最後まで観てもワカリマセン
毎回、とっても暗い映像、ボソボソと聞き取りづらい会話、所々に現れるキーワード、観る方も周囲の環境や体調を要求されるんで、子供は全くもって厳しいですよね
絵は(多少バラつきはあったけど)綺麗だったし、主役の2人、最初のナヨナヨした面影が後半全くなくなったビンセント&変なお嬢様ツッパリのリルを始め、オカマ言葉のイギー、不思議ロボット・ピノ、デダルス、ラウル…クセのあるキャラ達が、それぞれ際立ってて良いです
あと、途中の旅に利用する船、そして、だんだん耳に残ってきて、最終的にはとてもこの作品を印象づけているオープニングの曲がとても気に入りました
と、本編以外のところばっかり述べてますね。だって本編、分かんないんですもの
最後3話は、分からないなりにも盛り上がったんですが…
ちゅうことで、もう一度、お勉強しますで、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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