捨て子だったナヨコは老夫婦に育てられるが、中学を出てナヨコは芸者の道を歩むことを決心する。そして芸者の置屋に預けられたナヨコはそこで一人前の芸者に成長してゆくがそんなある日、僧呂多聞院のもとに水揚げされ、彼女の人生は一変するのだった。ナヨコと暮らすようになって多聞院の位はめきめきと高くなっていったのだ。だが、間もなく多聞院は病死してしまうのだった。何年かたち銀行のOLになったナヨコは、ふとしたことからうだつのあがらない銀行員鈴木主水と知り合い、お互い愛し合うようになる、だが同時に政界の黒幕である大倉善武もナヨコの“あげまん”に目をつけていた。
(MOVIEWALKERPRESSより)
1990年の作品です。当時観ています
正直、この作品で「あげまん」という言葉を知ったと思います。
ナヨコは、稲荷神社に捨てられていたんですね(その辺は覚えてなかった・・・)、この時点で神様が彼女に宿ったんじゃないかなぁ。
老夫婦に穏やかに育てられて、芸の道に精進し、素敵な女性に育った・・・というまでは、とっても早い展開でした。
でも、男性との関係というのが、最初僧侶だったんですね。それも運命なのかなぁ
早々にそのエピソードも終わり、メインである主水との出会いです
ホントにトントン拍子で出世し、幸せになってますが、女遊びも順調っての・・・ナヨコにバレなければ、とんでもない「遊び人」になれそうですね
バレても、そんなに凋落するほどでない点も今となるとビックリです
後半は、すっかり政治に巻き込まれてしまって・・・こんな政治家、今はもういない・・・と思いたいです
うん、なんだかんだ言って、ナヨコが可愛い・・・惚れちゃいました
ちゅうことで、監督が撮るから、奥様が綺麗なのかなぁ・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(MOVIEWALKERPRESSより)
1990年の作品です。当時観ています
正直、この作品で「あげまん」という言葉を知ったと思います。
ナヨコは、稲荷神社に捨てられていたんですね(その辺は覚えてなかった・・・)、この時点で神様が彼女に宿ったんじゃないかなぁ。
老夫婦に穏やかに育てられて、芸の道に精進し、素敵な女性に育った・・・というまでは、とっても早い展開でした。
でも、男性との関係というのが、最初僧侶だったんですね。それも運命なのかなぁ
早々にそのエピソードも終わり、メインである主水との出会いです
ホントにトントン拍子で出世し、幸せになってますが、女遊びも順調っての・・・ナヨコにバレなければ、とんでもない「遊び人」になれそうですね
バレても、そんなに凋落するほどでない点も今となるとビックリです
後半は、すっかり政治に巻き込まれてしまって・・・こんな政治家、今はもういない・・・と思いたいです
うん、なんだかんだ言って、ナヨコが可愛い・・・惚れちゃいました
ちゅうことで、監督が撮るから、奥様が綺麗なのかなぁ・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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