半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『余命1ヶ月の花嫁』を観ました。

2010-05-03 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2007年4月5日、一組のカップルが都内で結婚式を挙げた。一見、どこにでもいる幸せな二人。けれど、その24歳の愛らしい花嫁は末期のがんに冒され、親族や恋人には「余命1ヶ月」と宣告されていた・・・。
公式サイトより)

タイトルがどストレートですし、物語も、そのまんまですから、長々と感想を語るネタが無いですよ
それを承知の上で、つらつらとくだらない話をしてみますと・・・
二人の出会いはなんだか可愛らしいし、その後もお付き合いも素敵に見えました。
俺からしてみれば、AUDI乗って、立派な一人暮らしをしていた太郎ちゃん(瑛太)は、ちょいと別世界の企業人に見えましたが
開始20分で太郎ちゃんにも真相がバレて、そっからは、ひたすら・・・
男である俺の立場として、太郎ちゃんの行動は立派に見えるけど、太郎ちゃんパパの言う、「背負えるものなのか」という言葉がチクリと刺さったのは確かです
周囲の友人、そして千恵(榮倉奈々)の父親など、いい人に囲まれ、更に太郎ちゃんがいて、ホント素敵な結婚式が挙げられて・・・
アリガチなれど、ビデオレターは、やっぱりジワんとくるよねぇ・・・
ただ、可愛い榮倉奈々ちゃんなれど、最後まで健康的な顔と表情なんで、どーも最後まで爽やかになっちゃってたのが気になりました。
実際は大変だったと思いますし・・・
また、太郎ちゃん側の友人が一切描かれないし、実際の結婚式にも誰も参列してなかったのも気になったなぁ。
ちゅうことで、「明日がくるなら」より、「THE ROSE」のが印象的でしたで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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